明るくなってから見た夢

広い建物の中を歩いていると、
前方から見覚えのある眼をした若い男性が歩いてきた。
(日常で出会ってもすぐ彼とわかる)
短い時間、互いに見つめあった。
私たちは会話はしていないけれど、心の中の声で会話をしている。
男性は、私のことを長い間見てきたと言った。
(私のことが好きでずっと見てきたという意味)
私も彼の事は知っている、目が特徴だから。
ここでも、心の中で会話をしている。
私と男性はまるで恋人のように手をつないで歩き始めた。
僕はかなり広大な土地を持っていて
その土地の二つを売ったと言った。
でもその2人が死んでしまったと言った。
私とデートするなら月に60万円から90万円必要になると言った。
あなたとはかなり歳が離れていると言うことを伝えたけれど、
男性は気にしない。
ここでも、心の中で会話している。
建物を出て、外のベンチに2人で腰かけた。
男性の右側に私が座り、右手を私の肩に回した。
男性は肩を回すように少し動かした。
それを見た私はえ?と思った。
なぜなら、通常は私がそうなるから。
あなたはどんな仕事をしていたのと聞いたら、
「遊郭」の答えが返ってきた。
思わぬ答えに
ここで夢から出た。
夢から出て、遊郭の意味を考えて、
あれは霊的な夢だったのかと思った。
内容は書かないけれど、
最近今朝の夢と似たようなことが
(ずっと見てきたと互いに心の声で会話)が現実にあって、
昨日もそれがあって、そして今朝の夢だった。
こんなことブログに書くようなことではないけれど、
とにかく不思議で仕方ないから日記がわりにメモ。
記憶に違いがなければこのパターンは2018年から始まった。
今これを書いてても
少し別の世界に行ってるような感じがある。
今風の言葉で言うと、
こういうのモテ期と言うのだろうけど、
そんなことじゃないような気がする。
とにかく不思議なことが続くのです。
日曜日はハワイ帰りの男性に
この花はなんていう名前なの?と言葉をかけられ、
今から仕事なのかと尋ねられ、はいと答えた。
ハワイは大きな人ばかりだったから、
あなたのような人に惹かれると言われた。
最初はわからなかったけど、
後でこれってもしかしてナンパ?と思った。
ナンパだとしたら上品なナンパだけど。
以前も花の名前を聞かれ、
今日は休みなのかこれから仕事なのかと聞かれた。
どうやら年齢によって声をかけるパターンがあるみたい。
こんなのも初めてで2回続いた。
| 夢/夢日記 | 23:31 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑