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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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手の指の関節の痛みの原因は糖の不足と食べてきた油。


桑島先生の動画を見ていると
私は食と食の間が空きすぎている。
最近は何も口に入れない時間が長すぎる。
考え直そう。

一昨年、漢方の先生に体質を診断してもらった時に、
おかゆを勧められて毎朝食べていた時期があるんです。

更年期の手のこわばりは、コラーゲンの流出
https://www.youtube.com/watch?v=feWCZfBkWG8


エネルギー源となる糖がないと
代わりにコラーゲンを抜いてエネルギーにする。

寝る前にすぐにエネルギーになる糖、
ハチミツか果物をとる。

手の指の関節の痛みはリウマチよりも更年期!
https://www.youtube.com/watch?v=82VfOcZ3OJ4


原因は糖の不足と食べてきた油。

エストロゲン=炎症を起こすホルモン。
体の中に酸化しやすい油をたくさん持っている人は
その油が燃えるので関節の症状が出やすくなる。

糖がないとコララーゲンを抜いて炎症を抑えようとする。

酸化した油が血中に遊離し、それが全身に炎症を起こす。
酸化しやすい油をとっている現代人は
関節の問題が出やすくなっている。

関節の痛みを取る方法&変形しないための解決法。

・食間を空けすぎない。
食事を抜かない。
こまめにすぐエネルギーとなる糖をとる。

・油を控える。
油を使う場合は酸化しない油を使う。

・コラーゲンをとる。
(ボーンブロス、ゼラチンを使う)

・リューマチとの違いは血液検査でわかる




| こころとからだの健康/アーユルヴェーダ/ホメオパシー | 14:05 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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植物油脂を使ったチョコはシミになる


植物油の記事をアップしたので、
以前紹介した桑島先生の動画をまとめて見たら、
全編植物油脂の危険性を説明されている。
オススメはバターとココナッツオイル。
ココナッツオイルは酸化しにくいからです。
植物油脂を使うなら酸化しない油(何があるかな?)を、
ココナッツオイルを使えば良いんじゃないでしょうか。

ハチミツ栄養療法の専門家桑島靖子先生のyoutube。

あなたの食べているチョコ シミの原因!
https://www.youtube.com/watch?v=7J8NFNDPo8w


シミや吹き出物を作らないチョコレート

・植物油脂を使ってないもの
・ハイカカオチョコは❎
(砂糖の入ったチョコが⭕️)
・オススメは昔ながらの植物油脂不使用の明治のチョコレート
(カカオバター、ココアバターで作られている)
・ココナッツオイルで作った手作りチョコ
・たまに高級チョコを味わう


ハイカカオチョコがブームになった時、
私は甘いチョコが好きなのでブームには乗れなかったけど、
それが正解だとわかって嬉しい。
無理してなんとか食べれたのが72%。

なぜチョコは甘い方がいいのか動画で確認してください。
ここに植物油脂が登場。これがおっかない。
他の動画も見ればわかりますが、
エネルギー不足と植物油脂があらゆる病気につながる。

ご飯は食べれなくても、
チョコは食べたくなった理由もわかった、
と言うか再確認。


| こころとからだの健康/アーユルヴェーダ/ホメオパシー | 15:09 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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あらゆることを疑ったほうがよい:植物油の大惨事


オイルのことを調べていると、これもまた
壮大な嘘にまんまと騙されてきたという感じがしてならない。

家畜の殺処分とも繋がっているような気がしてならない。
動物性の油の方が体に良いとわかったときには、
すでに世界には牛がほとんど居ないと言うこともある。

時間のあるときに植物性オイルのことを調べているのですが、
極論ではオリーブオイルでさえ、
どんな植物性オイルも体に悪いという説があります。
(オリーブオイル、ココナツオイル、アボガドオイルは良いという説も)

要は植物オイルって種子油なんですね。
オリーブも実の中に種があります。
種を除いて作られる方法もあるそうだけど、
ほとんどは種ごと粉砕されるそうです。

ココナッツはどうだろう。
ココナッツは種子の中の胚乳から抽出されるオイルとある、

item01.jpg

アボカドオイルはどうだろう。
果実から皮と種を取り除いた果肉から取り出すとあるけれど、
中には種子から取られるものもあるよう。

植物油は身体や髪の塗布用なのかもしれない。

マーガリンは体に悪い、バターの方が良いと言うのは
それなりに知っている人も増えましたが、
まだまだ植物性オイルは神座に居座ったまま。

沖縄ではラードを使ったお菓子や料理が有名だけど、
ある時期から、「植物性オイル=健康」の
おまじないが広く深く浸透していって
植物性オイルに切り替わったものもあるんじゃないかな。
沖縄名物のちんすこうはラード。
サーターアンダギーもラードだけど、今はどうだろう?
今は水素添加した固形油脂(プラスチック脂肪)を
使っている店が増えているんじゃないだろうか。

こちらは2020年の記事。
プラスチック脂肪を食べると細胞膜はセロハンのようになる。
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-20376.html

マーク・ハイマン医学博士が言うように「大惨事」なんですね。

機械翻訳です。

Why Oil is Bad for You
https://drhyman.com/blog/2016/01/29/why-oil-is-bad-for-you/

オイルが体に悪い理由



「博士。ハイマン、私は毎日植物油を使って料理をする家で育ちました」と今週の往診を書いています. 「私の母はまだこれらのオイルを使用していますが、私は彼女にココナッツオイルまたはオリーブオイルに切り替えるよう説得しようとしています. 何かアドバイス?"

私たちは皆、植物油が良くてバターは悪いと訓練されました. 政府や医師会からも、植物油、種子油、豆油(大豆、とうもろこし、ベニバナ、キャノーラなど)をもっと使うように言われました. おそらく、この読者のお母さん (私たちのほとんどと同じように) は、政府と食品業界によって、従来の飽和脂肪に代わる心臓の健康によい代替品として植物油を安全に使用できると確信していた.

バター、ラード、ココナッツ オイルなどの伝統的な脂肪は、高コレステロールと動脈の詰まりを引き起こし、心臓病につながると言われました. 専門家は、飽和脂肪を避け、多価不飽和脂肪酸 (PUFA)、特にオメガ 6 脂肪を多く摂取するようアドバイスしました。

これらは、私たちの多くが育った、いわゆる「植物」油です。あなたの典型的な食料品店で見つけられる、これらの透明で味のない​​高度に精製された加工油には、トウモロコシ、大豆、キャノーラ、ベニバナ、およびヒマワリ油が含まれます.

これらの非常に不安定で炎症性の高いオイルは、アメリカ心臓協会、全米教育コレステロール プログラム、国立衛生研究所、さらには政府独自の食事ガイドラインなど、私たちが信頼する諮問グループによって大きな推進力を与えられました. 多くの尊敬されている科学者や医師は、飽和脂肪の使用をやめ、代わりに多価不飽和脂肪を使用するように言いました.

彼らは完全に間違っていたことが判明しました。

植物油を食事に取り入れてはいけない理由

タフツ大学の2010 年のレビューで、Dariush Mozaffarian 博士は、飽和脂肪をカットし、PUFA の摂取量を増やすことには明らかな利点があると結論付けました. しかし、2014 年に、まったく同じ科学者がすべての文献を再度見直しました。72件の研究をレビューしたこのメタアナリシスでは、オメガ3脂肪を除いて、飽和脂肪を減らしたり、PUFAを増やしたりしても何のメリットもありませんでした.

私たちがとても混乱しているのは不思議ではありませんか?専門家が同意することさえできず、彼らが数年ごとに視点を変えるとしたら、残りの私たちは何をすべきでしょうか?

この混乱を切り抜けさせてください。植物油が飽和脂肪(バターやラードなど)よりも優れているという考えは、それらが総コレステロールとLDLコレステロールを低下させるという信念から来ているため、おそらく心臓病の全体的なリスクを低下させます.

この種のアドバイスに従うことは、バター、肉、ラードを、すべてオメガ 6 が豊富な炎症性多価不飽和脂肪であるトウモロコシ、大豆、ヒマワリ、キャノーラ、ベニバナ油などの植物油に置き換えることを意味します。

しかし、人類の歴史を見ると、野生の食物にはオメガ 3 脂肪が非常に豊富に含まれているため、現在よりもはるかに多くのオメガ 3 脂肪を消費し、オメガ 6 脂肪をはるかに少なく消費していました. 今日のオメガ 3 の主な供給源は魚ですが、オメガ 3 が非常に多く含まれる野生のジビエや野生の植物は、以前は私たちの食事のはるかに大きな部分を占めていました.

野生の肉やグラスフェッド ビーフには、オメガ 3 脂肪がほとんど含まれていない工業的に飼育された動物の約 7 倍の量が含まれています。あなたの曽祖父母が食べていた牛肉や動物製品のほぼすべては、牧草で育てられ、有機的で、牧草で育てられ、ホルモンや抗生物質を含んでいません. 他に食べられる肉はありませんでした。

私たちの食生活に精製油を導入し、牧草で飼育された動物や野生動物から離れると、オメガ6脂肪の摂取量が増加しました. とうもろこし、大豆、綿実、キャノーラ油が急増する一方で、オメガ 3 脂肪は劇的に減少しています。その急増の中で、多くのアメリカ人は悲しいことに、これらの必須のオメガ 3 脂肪が不足するようになりました.

オメガ 6 脂肪は、体の炎症経路に燃料を供給するだけでなく、組織内の抗炎症性オメガ 3 脂肪の利用可能性を低下させ、より多くの炎症を引き起こします.

言い換えれば、オメガ 6 脂肪酸は、オメガ 3 脂肪酸を摂取することで得られるメリットを台無しにしてしまいます。また、植物ベースのオメガ 3 脂肪 (α-リノレン酸または ALA と呼ばれる) が EPA および DHA と呼ばれる活性型のオメガ 3 に変換されるのを約 40% 減少させます。

オメガ 6 脂肪酸を過剰に摂取すると、炎症性疾患の可能性が高まり、精神疾患、自殺、殺人につながる可能性も高くなります。実際、研究では、メンタルヘルスと脳の炎症との関連性が示されています。

国立衛生研究所のジョセフ ヒッベルン博士は、オメガ 6およびオメガ 3 脂肪が健康に与える影響を研究しています。彼は、オメガ 6 脂肪の過剰摂取とオメガ 3 脂肪の摂取不足が大幅に増加すると説明しています。

・心臓病
・2型糖尿病
・肥満
・メタボリック シンドロームまたは前糖尿病
・過敏性腸症候群
・炎症性腸症候群
・黄斑変性(眼の損傷および失明)
・関節リウマチ
・喘息
・癌
・精神障害
・自己免疫疾患

お分かりのように、オメガ 6 脂肪を多く含む食事は最適な健康には理想的ではありません. この大惨事について、私たちは自分自身を責めることはできません。私たちのほとんどは、幼い頃にこれらの精製されたオイルを使用するように教えられました. 残念なことに、これは史上最悪の慢性疾患の蔓延をもたらし、心臓病、2 型糖尿病、肥満 (または私が糖尿病と呼んでいるもの)、および癌が世界的に爆発的に増加しています。

結論:これらの炎症性脂肪から離れなければなりません.

どの脂肪と油を食べるべきですか?

心臓と脳を保護し、炎症を抑えるには、どのような種類の油脂を選択する必要がありますか? 私は以下のような伝統的な脂肪を好む:

・エキストラバージン、コールドプレス、オーガニック ココナッツ オイル – 私の個人的なお気に入りは、優れた細胞燃料であり、抗炎症作用が高く、コレステロール パネルの改善に役立つ可能性があるためです。

・エキストラバージン、コールドプレス、オーガニック オリーブオイル
・アボカド
・グラスフェッドミート
・グラスフェッドバター
・ナッツ - クルミ、アーモンド、ピーカン、マカダミア。ピーナッツではない
・イワシ、サバ、ニシン、野生のサーモンなど、オメガ 3 脂肪が豊富な脂肪分の多い魚

私の近刊の本、Eat Fat, Get Thin は、 どの食品が病気や病気を引き起こすかを定義し、油脂について私たちが言われてきた嘘を根絶します. 私は、あなたが最適な健康を達成するのに役立つ計画を作成しました.

どの脂肪が健康的で、どの脂肪を避けるべきかを学んでから、脂肪に対するあなたの認識は変わりましたか? オメガ 6 脂肪酸の摂取量が多いものからオメガ 3 脂肪酸の摂取量が多いものに切り替えた場合に共有したい成功談はありますか? 以下または私のFacebookページであなたのストーリーを共有してください。

あなたの健康と幸せを願って、
マーク・ハイマン医学博士
マーク・ハイマン、MD


えこひいきするわけじゃないけど、
インカインチオイルはオメガ3が豊富です。


| こころとからだの健康/アーユルヴェーダ/ホメオパシー | 22:02 | comments:7 | trackbacks(-) | TOP↑

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「免疫システム」は存在しない。私たちが持っているのは浄化と再生のシステム。


私たちは自分の体をもっと信頼しなくてはいけない。

なかなかアップできなかったけれど去年10月の動画です。
トム・カウワン医師の話を書き起こししました。

トム・カウワン医師「これはより深刻な状況ですが、こういった症状が同時期に同じ家族や集団の子供にしばしば起こるのは、そうした子供たちが、同じような成長過程を共有しているだけでなく、その他にも多くの身体的、心理的な要因によって、体内で毒素を作り出してしまうからです。そして、人間とは本来、社会的な生き物であるため、そのようなプロセスがシンクロする傾向があるのです。一方、そのような有害物質や精神的ストレスにさらされることなく、日ごろから屋外で過ごす時間が多く、食事も偏っていない子供達は、体内から老廃物が排出されても、特に目立った症状もなく対処することができるのです。ですからたとえ水疱瘡の子供たちといくら接触しても水疱瘡にかかる事はありません。

1700年代に遡ると、ヨーロッパでは皮膚の発疹が非常に一般的で、それがエドワード・ジェンナーに天然痘ワクチンを作らせる動機となったのですが、当然ながらそれは全く効果がないものでした。当時の人々は戦争に明け暮れるだけでなく自然災害にも見舞われました。例えば、洪水や地震、火山噴火などにより、何ヶ月も日照時間が奪われるような状況に直面していたのです。こうしたことが集団的な飢餓を招き、ビタミンD、鉄、カリウムなど、皮膚の健康を保つために不可欠な栄養素の欠乏をもたらしました。有害物質の増加や精神的ストレスも相まって、当時、特に子供たちに深刻な皮膚症状が現れることが非常に多かったのも驚きでは無いのです。

医学界は非科学的で証明されていない免疫システムと言う概念を掲げており、私たちを攻撃しようとする目に見えないテロリスト、つまり、バクテリア、真菌類、ウィルスと絶えず戦うという考え方を植えつけてきました。

しかし「免疫システム」というものは存在しません。
aaScreenshot 2023-02-06 at 00-02-45 purplepearlさんはTwitterを使っています

私たちが持っているのは、浄化と再生のシステムです。
aaScreenshot 2023-02-06 at 00-00-54 purplepearlさんはTwitterを使っています

私たちの体は絶え間なく組織をきれいにし、修復しているのです。これは私たちが持つ最も重要な生体プログラムのひとつで、バクテリアと真菌類はこのプロセスに深く関わり、私たちの組織の浄化と再生を助ける役割を担っています。公衆衛生は、生活の質が向上して初めて改善されていくのです。」


purplepearl@purplep76858690

体にあるのは「免疫機能」ではなく、組織の自浄と再生機能。そこが腑に落ちた瞬間、恐れから解放される。

トム・カウワン医師が絶賛するロシアのKate Sugak(ケイト・スガクによる1時間ビデオ、"The truth about smallpox"(訳:天然痘の真実を知る)より ③

全編(英語)↓
https://odysee.com/@katie.su:7/th
https://twitter.com/purplep76858690/status/1581140803401191425


トム・カウワン医師「私たちにあるのは免疫システムではなく、自浄作用と治癒力。ウイルスがあると信じ込ませるために作り出されたもの」

<不存在リスト>

purplepearl@purplep76858690

トム・カウワン医師

<不存在リスト>
・脂質二重層
・リボソーム
・血液脳関門
・小胞体
・ゴルジ体
・受容体
・シナプス
・神経伝達物質
・リソソーム
・核膜孔
・免疫系
・自己免疫疾患
・DNAは遺伝のメカニズム
・RNAはタンパク質を生成
・DNAは全ての細胞で一致
・クリステ
・国民を尊重する政府

https://twitter.com/purplep76858690/status/1593498019168915456





| こころとからだの健康/アーユルヴェーダ/ホメオパシー | 00:07 | comments:9 | trackbacks(-) | TOP↑

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トム・カウワン医師から学ぶ:繰り返す尿路感染症


トム・カウワン/トム・コーワン/トーマス・コーエントーマス・コーワン/医師のお話を書き起こししました。

https://twitter.com/purplep76858690/status/1615871828727336962?cxt=HHwWhMDUnb633ewsAAAA

aaScreenshot 2023-01-20 at 23-43-37 purplepearlさんはTwitterを使っています
トム・カウワン医師:次の質問は「抗生物質が本当に尿路感染症を治すとしたらどのように作用するのでしょうか?」いわゆる尿路感染症で起こっていることはいつもお話しするように、体が尿路を介して毒素を排泄しているのです。様々な原因により体に毒素がたまっていたからです。こうなるのは1つの固有な原因ではなく、様々な原因があり人によって異なります。バクテリアがそこに住みつくと、バクテリアが組織の残骸などゴミを掃除する過程でそれで自体が炎症と赤み、痛みと排尿障害を引き起こします。ですから抗生物質を使って、バクテリアを殺すと、それらの症状が引いたとしても薬の毒素を体内に取り込んでしまいます。私自身、このようなケース、特に高齢者の方が何度も何度もいわゆる尿路感染症になり、現代医療がいうところの予防的な抗生物質を投与され、その結果、体の他の部位にも大きなダメージを受けるのです。そして急速に体調が悪化していくのを私は何度も目にしてきました。これはすべて誤った解釈から来ています。つまり体に備わる尿の浄化プロセスをいわゆる感染症とみなし、間違った治療をしているのです。





| こころとからだの健康/アーユルヴェーダ/ホメオパシー | 23:45 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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痛みを取る方法


例えば、
痛みが体の前側にあるときはそこに左手を当てて
背中側の同じ位置に右手を当てる。
側面なら反対がの側面といった具合に、
体のどこでも同じようにやってみてください。

自分でもできるし、即効性があります。
痛み以外でも効果があるはずなのでやってみてください。

電気の流れが良くなるイメージが浮かびますね。

ランドルフ・ストーン IMG_0423

ランドルフ・ストーン博士によると、
プラス(太陽や火のエネルギー)の流れが過剰になると、
その部分の血液が過剰になり、
組織や臓器に炎症や痛み、腫れ発熱が起きるので、
こんなときには反対側マイナスの極のエネルギーを用いて
バランスを整える。

左手(マイナス)は月の流れの運び手で、
冷やし、なだめ、リフレッシュさせ、和らげる。

左手で静かにさする動作には、なだめ、落ち着かせる効果があり、
右手は刺激する効果がある。

下へ向かうストロークはなだめる効果、
上は向かうストロークは刺激する効果がある。
この場合ポラリティを決定づけるのは方向なので
両手でやっても良い。

プラスの流れが過剰な部位は、それが体のどの部位であっても
マイナスの流れによる解放を必要としているとのこと。




| こころとからだの健康/アーユルヴェーダ/ホメオパシー | 15:21 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑

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トーマス・コーワン博士から学ぶ:心臓はポンプではない。命とは何か


赤字の部分を追記しました。

電気と水。

「火・水」で「神」。
トーマス・コーワン博士の話を聞いてこうしました。
「火(電気)と水(第4の水の相)」=神。

チャネリング詩で、
一滴の水から宇宙が始まったというのがあって
それをブログで紹介しようと思って、ところが
探してもなかなか見つからなくて見つかり次第紹介します。
探してもなかなか見つからないと言ったら、
yasuさんが夢で見たんじゃないのって。
絶対チャネリング詩だと思う。

この動画を見つけたのは2年前、コロナ騒動が始まった頃、
書き起こしようと思っていたので遅くなりましたが、
ようやく紹介できます。
実際に書き起こししたものはもっとあるんですが、
あまりにも多すぎるので後半部分だけアップします。

ブログでは
トーマス・コーワン/トーマス・コーエンの両方で紹介してます。

図を使ってのお話なので動画の方がわかりやすいですよ。。
特に現在体調が悪い方にとって重要なメッセージです。

ドクター・トーマス・コーワン(コーエン):心臓はポンプではない
https://jimakudaio.com/yt?v=kUCBEKO3IJc&lang=ja

aaScreenshot 2022-12-30 at 23-49-57 ドクター・トーマス・コーワン:心臓はポンプではない

OK。で、今日の主題は心臓です。
これについて本を書きました、「Human Heart Cosmic Heart」です。そして、humanheartcosmicheart.com というウェブサイトもやってます。ですから、そちらに行けばもっと情報があります、この話について。他の方が書いたものもですね。

私がこれを始めたのは、おおよそ35年か40年前なんです。ルドルフ・シュタイナーを読んだんですね、彼は、私がもっとも注意を払った人の一人です。彼が言うには、三つのことが起こらねばならぬと、人類が適切に進化するにはです。そのカテゴリに多くのことを想像するでしょうけれども、しかし彼の言う三つとは、第一に、人々が金のために働くことをやめることです。もちろん、もはや我々の誰も金のために働いていませんが。。。(?)第二は、知覚と運動神経の違いをわからねばならぬと。非常に曖昧なので、これについては扱いませんが。。。第三には、人々が心臓をポンプと考えていることです。もちろん、皆さん心臓がポンプだと思ってますよね。

問題としては、A:どうやったら我々は心臓がポンプでないことを概念化できるのでしょう?そして、B:一体これが人類を救うことと、どう関係するんでしょう?

もちろん、これを理解するには、かなりの時間がかかりました。ある種の暗号を破るようなもんです。昨日申し上げたように、シュタイナーを研究すると、これはまるで、テストの答えが得られるようなものなんです。が、そこにたどり着く方法を見いださねばなりません。そして、30年程度かかり、調べようとしたわけです、

そして、なぜ心臓がポンプでないのかをです。そして、こう思います、これを知れば、すべてが変わると。これが今日の主題ですね。

・・・・・

ちょっと難解な注釈ですが、動脈(arteries)という言葉は、火星(mars)が語源なんですよ、静脈(vein)という言葉は金星(venus)です。ですから、心臓は火星と金星の間にあるんです、深遠な考えでは。

・・・・・・・

何が血液を動かしているのか、そして、そもそも心臓は何をしてるのかです。

我々が教えられてるのは3つの物質で、固体、液体、ガスだと。しかし、もう知りました、水、水だけが、4つ目の様相を持つんです。これについて読みたい方は、ジェラルド・ポラックの、「fourth phase of water」です。

認識されていないジェルの様相です。我々の細胞の中のすべての水は、この認識されていないジェルの様相であると、私は主張します。これが医療の統一的原理であると。

MRIマシンというのは、身体の水が構造化されているか否かを計測するものなんです。もし、その構造が悪化すれば、それが画面に映し出され、これを腫瘍と認識します。

この構造化された水は、いつもマイナスの電荷を持ち、異なるpHで、異なる粘度です。これは証明できますし、計測できますが、いつも形成してるんです、水と親水性の相互作用をです。つまり、水を好む表面のことですね。

水の入ったビーカーがあるとして、親水性のタンパク質を入れますと、タンパク質のまわりの非常に薄い層が、負電荷のジェル様相になるんです。ちょうど水と、どんなものであれ親水性の表面との相互作用のように。

じゃぁ、心臓は何してるんだ?ですね。

心臓は血液を止めるんです。

ルドルフ・シュタイナーが言うことは、心臓とは水撃ポンプのようなものだと。

左心室に実際に何が起こってるのか調べてみると、起こってることは、そこで血液を停止し、左心室に渦を作るんです。これを最初に記述したのは、レオナルド・ダ・ヴィンチです。彼は心臓の模型を作りました。そこに水を入れ、麦の種をいれ、見たわけです、渦巻状の形をです。

スーフィー(イスラム教)を読んでみると、こう言ってるんです、血液が停止する瞬間があると。その時に神が人間に入るのだと。

で、起こってることはこういうことです。血液が心臓に入ってきます、水の特性によって動いています。漢方のハーベイ(?)や何やらを読んでみると、なぜ血液が動くのかという質問があり、水の中に命の力があるからだと言うんです。

先程、水の中にある命の力を説明しましたね。それが血液を動かし、心臓に到達し、心臓が血液を止め、内部に渦を作ります。これはいつもそのパターンなんです、つまり、エネルギーフィールドを、構造を持つ物理的物質にもたらすために、いつも自然が使ってるものです。この構造とは、血液を魂のエージェントとしてるんです。他の言い方ができませんが。それが、血液を身体に送るんです。

より驚愕なことは、心臓の中の小さな渦は、50程度あるんですが、それぞれ身体の異なる臓器に結びついてるんです。

例えば、心臓の中の一つの渦は脾臓に結びついてます。それがどういうわけか、赤血球が古いと判断し、これを直接脾臓に送って廃棄するんです。

心臓の中の別の渦は、もし足に怪我をしたとすると、心臓の中でコラーゲン繊維のいくつかを溶解します、これを小さな渦の中に入れ、足の怪我に送るんです、これを治すように。心臓とはこれらすべての指揮者なんです。世界のエネルギーが入ってきて、物理的物質の構造を作り、それが命を作るんです。これよりも深遠なものを知りません。

他の事柄としては、変化させるんです、あなたの病気についての概念まるごとをです。

例えば、高血圧という病気がありますね。なぜ高血圧に?わかりません。特発性(原因不明)なんです。しかし、この線に沿って考えてみると、血液が流れるのは水が適切に構造化しようとする能力ですから、頑強な動きと流れがある限り、血液が身体の中を力強く流れるわけです。しかし、何らかの理由でこれが弱くなると、弱い流れになります。私は自問したんです、これが世界や医療の見方をすべて変えてしまったので、もし弱い流れになった場合、どうしようかと、流れを増加させるには。明らかな答えとしては、チューブの口径を小さくすることです。それで流れが増加します。それが高血圧と呼ばれるものです。

病気ではないんです。医師が治療しているものすべては、実際には病気ではありません。補償戦略なんですよ。言い換えれば、身体ができるベストです、流れを直せない場合の。流れが治らない場合、身体の叡智は、チューブを狭くし、これがトラブルになるか?YESです。しかし流れが無いよりマシですね。

どうやって流れを増加させますか?血液中の水をどう構成しますか?です。それが流れを作ってるんですから。その同じエネルギーが細胞中の水の構成を作るんです。それが歪むと、身体は熱を出さねばならず、鼻水を作り、歪んだジェルを排除しようとします。

お尻に歪んだジェルがあると、これを関節炎と呼びますが。。。これはどうして起こるんでしょう?わかったんです、これは非常に良いシステムだと。ポラックが調べたものは。流れを計測できるんですね。流れが大きいほど、ジェルの形成が大きいわけです。ジェルが大きいほど、より健康的です。それとまたpHも計測できます。多くのことが。しかし、流れが最も簡単ですね。

で、これを鉛の箱に入れ、鉛の箱に入れると流れが止まるんです。出してやり、日光に当てると、流れ始めます。なぜなら、日光は環境エネルギーソースだからです。水がそれを利用し、水の中に吸収され、この第四様相、あるいはジェル様相の水になります。鉛の箱から出し、地面に埋めると、これも流れを増します。地球からの電磁フィールドがあるからです。これが水に吸収され、水の構造を増加させ、流れが増加します。これが健康を作るのです。

手をビーカーの中に入れると、手には電磁フィールドがありますから、これはlaying on of hands(手を当てることによる治療)の基礎です。ですから、人に触ると流れを増加させるので良いんです。

隣に犬を置くと、流れを増します。ここが面白いところなんですが、隣にスマフォを置くとどうなるでしょう?人工的な電磁フィールド、ワイヤレス放射ですが、ここでは、放射を話してますが、即座に流れを止めます。水の構造を破壊します。ワイヤレスデバイスを身体、腕、頭につけているときはいつも、あなたは水を非構造化させてるんです。そして、基本的な毒を作ってるんです、まさに命の基礎の統合性に対するものです。

私の言う命の基礎とは何でしょう?

さて、ここから非常に面白い話しになるんですが、我々は医大でこう教わりました、人間とは物理的なものでしかないと。原子をみても心配するなと。これは物理的なものの基礎ですが、ここに核があり、部屋の隅には電子です。では、この間には何が?何も。原子の99%は、ただの空間なんです。これは言及さえされませんね、原子が二つの形態を持つことです。一つは粒子、これは99.9%が空間です。あるいは波です。粒子は全くありません。

では質問です。99.9%が空間なのに、なぜ指は足を通過できないんでしょう?ただの空間ですよ?物理的な物とは、単なる空間です。誰も知らないのです。でもこれは面白い疑問ですよね?

さて、これの別の見方があります。ニンジンをとってみます、生きてますね。科学者に言います、これは何からできてますか?私のお気に入りの言葉として、「科学の問題は、それが全然科学的ではないことだ」というものです。科学者にニンジンは何からできてる?と聞くと、原子だと。2000万個の硫黄と、3000万個の水素と云々です。これらの硫黄や水素を持って、化学者のところに行き、テーブルの上に出すんです。その物体は。。。ニンジンですか?ニンジンだと思う人は?誰も。馬鹿げてますよね。誰もニンジンだとは思いません、医者以外は。彼はこう考えるからです、あなたはただの物質だと。あなたの分子の99.99%は水なんですけどね。これはキュウリより多いですよ、96%ですから。

では、この物質に欠けているものは?生きてません。では、どうやって生きさせますか?

他に、これの面白いところは、すべての物は、二つの力の影響下にあります。重力とエントロピーです。物をとって、こうやると落ちますね。そして1000年間放置するとホコリになります。あなたのように。しかし、命はこの原理に従わないのです。ニンジン、木、アヒル、これらは形を形成し、で、物に欠けているものは、ニンジンに形成させるものです。

どうやって「形成」を作りだします?電磁フィールドを得るんです、宇宙から、地球から、木星から、太陽から、月から。そこから水にエネルギーを入れるんです。

水は物をとって、これをlevity(?)にして、名前さえないもの、負エントロピー、あるいは、ネゲントロピー力です。これが形成と命を作りだすんです、物からです。水を通じて、宇宙の電磁フィールドを吸収し、命の形成を作るんです。これがいかなる生き物においても、はるかに最も重要なことなんです。そこにアクションがあるんです。いかに相互作用し、これらの命の力を推進するかです。

エルヴィン・シュレーディンガーという物理学者がおり、「生命とは何か(岩波刊)」という本を書きました。彼が言うには、命とは、Levityとネゲントロピー力です。それが水を通して働くんです。

水は基本的に物質を取り上げ、宇宙からの電磁フィールドを使い、そこから命の形成を作ります。血液を循環させ、お尻を保護し、細胞の周りにフィールドエネルギーを作り、それによって距離を維持するので、がん細胞として集合しないんです。

私は本を書きました、細胞中の以上な水の力がいかにして、基本的にはガン細胞を作ることです。これは読んでくださいね、やる時間が無いので。これが、新しい見方です、医療と命の。わかったと思います、シュタイナーの言う、「心臓はポンプではない」の意味が。これによって完全に異なる概念になるんです、命とは何かの。そして、心臓が何をしているのか、そしてまた病気とは何かです。病気とは補償戦略なのです。



”人工的な電磁フィールド、ワイヤレス放射は水の構造を破壊する”で、体内の酸化グラフェンが環境に放つ放射線と重なった。酸化グラフェンは水の構造を破壊する。

最近来訪された方は
2年前のこの記事と合わせて読むと理解が進みます。

2020.01.30
人体は巨大な配線システム
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-20423.html



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「サットヴァ的」な食物


「至福は生命の基本である。私たちの食べる全ての食物がオージャスになるのが望ましい。母親の胸に抱かれた赤ん坊は母乳を難なくオージャスに変える。しかし3日前に作った料理をオージャスに変えるには、よほどの消化力がないかぎり不可能である。体の側の最小の努力でオージャスに変えることができる食べ物を中心にすれば、バランスのいい優れた食事を設計することができる。アーユルヴェーダでは、このような食べ物のことを「サットヴァ的」な食物、つまり「純粋な」食物と呼んでいる。(アーユルヴェーダ)」


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オージャス


「体の中には純粋な喜びに対応するオージャスと呼ばれる精妙な物質がある。オージャスは消化が完全であるときに食べ物から抽出される。ドーシャと同様に、オージャスも精神が物質に変化していく境目に存在し、心と体の両方に影響を与える物質である。自然は私たちにオージャスを与えてくれた。オージャスは体が幸福のために常に作り出している唯一の物質なのです。(アーユルヴェーダ)」


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「自然と調和して生きる」の意味


まゆみ写真MG_7307

「自然と調和して生きる」という言葉を使う人は
今では珍しくないけれど、意味を理解している人は少ない。

「間違った知性は間違った食べ物を欲する」と
なんども書いてきましたが、これも同じことです。

『「自然と調和して生きる」という言葉は、アーユルヴェーダでは厳密な意味を持っている。つまり、私たちの抱く欲求が私たちの本当の必要性と一致しているということを意味しているのだ。私たちは自然によってつくられている。だから、私たちが必要とするものと要求するものとは互いに矛盾すべきではない。なぜなら、全ての欲求が微かな振動として生じる量子のレベルでは、その振動の躍動的な相互作用は常にバランスがとれているからである。体または心がバランスを失った場合には、それを修正しようとする信号が量子的な体から送られてくる。その信号を私たちは自分の欲求として受け止めるのだ。(アーユルヴェーダ)』


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