不自由な人々
今まさに世界中で起きていること。
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信じやすい人々は、与えられるものの正邪善悪におかまいなく、常に進んで信じこみ、受け入れ、従おうとする。信ずる精神は探究心とは違っており、それは公式や原理原則の限界を出られない。それはちょうど柱につながれた動物のように、ロープの範囲でしか動きまわれないのである。
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信じやすい人々は、与えられるものの正邪善悪におかまいなく、常に進んで信じこみ、受け入れ、従おうとする。信ずる精神は探究心とは違っており、それは公式や原理原則の限界を出られない。それはちょうど柱につながれた動物のように、ロープの範囲でしか動きまわれないのである。
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所有があるところに、愛はありえない。所有とは愛の破壊なのです。
| クリシュナムルティ | 00:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
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あるがままのものの持つ真理を悟ろうとする者にとっては、信念は全的に避けて通らねばならない危険物である。
信念からは決して真実は生まれない。信念は制約的条件づけの結果であり、恐怖の産物であり、あるいは人に慰藉を与える内部的、外部的な権威から生まれる。
善良であるというのは今現在におけることである。それに対して、善良になるというのは未来の事柄であって、それは信念、あるいは比較と時間の公式にとらわれた精神が考え出したものなのである。比較計量があるところでは真の善性は姿を消してしまうのである。
皆さんは、絶対に、いかなる理想、概念、信念ももってはならないのです。なぜなら、これらはすべて人間を滅ぼしてきただけで、問題の解決にはならなかったからです。
| クリシュナムルティ | 00:51 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑
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「私」と「他の人」との関係が社会を作っている以上、根本的に「私自身」を変えなければ、社会の本質的機能の変換もありえないのだ。
私たちが悟らねばならないのは、自分が環境によって条件付けられているだけではなく、私たちが他でもないその環境だということ 自分がそれと分離したものではないということです。私たちの思考と反応は、私たちがその一部であるところの社会が私たちに強いた価値観によって、条件付けられているのです
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執着のあるところに愛はなく、依存があるところには恐怖がある。
| クリシュナムルティ | 01:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
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私たちは私たちの中の空虚を知識で、儀式で、噂話で、会合で…無数のやり方の逃避で充たそうとする。
| クリシュナムルティ | 00:34 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
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人は自分自身を理解することなしには世界の情況を変化させることに着手することはできません。もしあなたがそれを見るなら、その時即座にあなたの内部に、完全な革命が起こるのです。
| クリシュナムルティ | 01:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
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正しい生活とは、社会のモラルに従うことではなく、羨望、貪欲、権力の追求など反感や憎悪を生む一切のものから自由になることである。これらからの自由は、意思的活動ではなく自己認識を通じてこれらに気づくことによって生まれる。
| クリシュナムルティ | 20:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
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あなたが何も知らない向こう岸、理知にたけた思考によっては補足できない別の次元から歩き始めてみたまえ。
| クリシュナムルティ | 00:16 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑
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