あいさつ
表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。
≫ EDIT
2023.09.06 Wed
「伝言254」にあったハヌルを私も検索しましたが、
yasuさんも検索したそうで送ってきてくれたサイト。
하늘(ハヌル):空、天
https://krnet.xyz/w/2857日本語で「トルコ」は韓国語で「トキ(터키)」です。
https://konbupan.com/2018/04/21/toruko/
「伝言254」の「トキに持たせた赤い王冠」
yasuさんが言うには、トルコの国旗も赤だよねって。
トキは過去の伝言に何度か出てきた言葉。
トキといえば、いかにも日本的だけれど、
トルコに置き換えて読み直すと
全く別なものが見えてくる。
| チャネリング詩・伝言
| 20:41
| comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑
≫ EDIT
2023.09.04 Mon
船が出る
早く出せよとはしゃぎ立てる
民衆の罠に絡まって
船を注がせ水に流す
それはこっちの水の真水の出でる場所
とくにはち切れんばかりの流しの民人に
いさなまれ、翻弄され、流されつづける
とっくにこうかいしたものに夢を再びかぶせて
はしゃぎ立てる罪のなき罪人よ
イエスキリストの人となるみくまりの
ときにはハナを持たせ
ときにはいさぎたて
包まれたさなぎのように
身を隠し
春が来るのを待つ
とってん、とってん、とってん
つんつくてんのつんつく
ハヌルの叫び声が聞こえぬか
トキに持たせた赤い王冠が
みすぼらしく朽ちてゆく
ときところおかしく転げ回る
共々立てよ
両手にハナを持たせ
起たせるがよい
一気に登り、駆け上がり、転げ回るぞ
2023年8月25日(金)16:15
| チャネリング詩・伝言
| 12:32
| comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
≫ EDIT
2023.06.26 Mon
すんでのことで転げ回った挙句
そこには無いものほじくり返し握りつぶした
契約の箱も十字架の上に投げ出し
逃げ回った同志の行方も探さず
墓穴を掘り返し地下の天国へと誘う
そこの拠り所には目もくれず
すでに倒壊したものを弄ぶ
神々は怒りに身をまかせ
流れる河に身を投げ出し
回収もされずにさまよいつづける
命からがら逃げかえったものに
色とりどりの服を着せ通りを連れ回す
そこにあるものは”ただみよ”という印であろう
一に二に三にいつになっても咲かぬ花のように
咲くまで待つのか咲かせるまで待たせるのか
いつになっても神のごとく見よう見まねで白々しい
神とて持っていけぬものはある
鎮魂歌の花のように
喉から手が出るほど欲しいものもある
時計が狂わした時間のように
それは手招き手ほどきされる
それはウクランダ
鐘の鳴る通りに出れば
おとぎ囃子がはしゃぎたてる
死者の霊をもってもそれは返せぬ約束事
ハナから切り取られたものに
少しの命を与えようと
それは無理難題の末にあること
以ってそれはよしとしよう
遠きにありて思うものそれはウクランダ
近くにありて憎まれるものそれはウクランダ
2023年6月22日(木) 18:51
| チャネリング詩・伝言
| 23:41
| comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
≫ EDIT
2023.04.17 Mon
7月と8月に中国について二回訊きました。
二つでセットなんだけれど最初のほうだけ公開します。
もしかしたら年明けにでも、「オバマ」を公開するかも知れません。
ちょっと考えてみます。
「中国とは何ですか」ああ、それは遠きこと
それは大きこと
ゆっくりとやってきて急ぎ足に過ぎ去るもの
それは見事に咲いた花
それは見事に枯れた花
喜び勇みながらやってきて
一旦振り出しに戻り
一旦突き落とされ
更に転げ回り
更に生き返る
だるまのごときなり
だるまの眼に入れられしもの
それは光と闇の記憶なり
如何様にも取り違えられるもの
それは中国なり
中国の人々は何を欲するか
偉大なものを尊ぶ人たちである
元々のものと作られたものは違う
中国の中には元々のものと作られたものがある
人々は競って生きたがる
滅びることを知る人間は生きようとする
たとえはかなき人生でも
見事に咲いた花は何もまとわず
色とりどりに化粧されたものは汚かろう
それを美とは云わぬ
醜である
嵐が過ぎ去り
春が過ぎ去り
夏が過ぎ去り
秋が来ず
冬の真白き中にくるまれたもの
それは古の中国
おくるみに抱かれた中国は
何を想い
何を歌わんか
はるかなる偉大な中国は
何処へ行こうとするのか
まだ迷い続けている
龍のごとくとはよく云ったものだ
龍は流れ流れて
おくるみに抱かれてねんねする
さて
そのおくるみを誰が着せるか
2008/07/26 (土)
| チャネリング詩・伝言
| 00:37
| comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
≫ EDIT
2023.01.31 Tue
さて、何からはじめよう
よく知ったそなたのことであるから
見よう見まねでここまでやってきたものに
そこまでかいがいしく世話をすることもなかろう
神はすでに一網打尽にしたと伝えたであろう
ゆくゆくは返してもらうと伝えたその剣も
すでに時は過ぎ去った
くれぐれも気をつけるよう
人は人としてどうあらねばならないか
何を基本として生きてゆくのか
一から出直すことも考えねばならぬ
時は時として人を見間違う
到底かなわぬ恋心でも
見方によっては花を咲かせることもあろう
気持ちが揺らいでもそれは時として
おごりに見えようとすさんでしぼんでしまう
花のように神は振る舞い続ける
それはくる
きっとくる
そう叫び続けて幾年過ぎたか
そこの者たちよ、よく聞くがよい
ハナからそのようなものは存在せず
自らの怠惰が招いた時限爆弾よ
時限爆弾とは時限の爆弾のことである
時には限りがある
永遠に続くものはそなたたちに持たせてはいない
限りある命を大切にしなさい
踊り、踊らされるのはほどほどにせよ
ぬかるんで、干からびて、砂の嵐に消えようと
それはただ在るのみ
在ることしか在らぬ
とうきょう、とっきょ、ちかきょく
埋め戻したものを解放せよ
ぬかるんでぬかるんで
もうどうしようもないと時が叫ぶ
その叫び声が聞こえぬか
いい加減にせよ
船が戻ってくるから
積み荷を空にせよ
旗を立てずに汽笛を鳴らせよ
港は解放される
2023年1月25日(水) 16:45
| チャネリング詩・伝言
| 14:25
| comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
≫ EDIT
2022.08.20 Sat
夢
夢で終わる
地獄の始まりに似て
それは非なるもの
ゆくゆくは元通りになるもの
元通りとはモトのとおりである
普遍的なものは何も存在せず
ただ在りし日の懐かしさに生きる日々
夢にも思わぬからといって
それは到底かなわぬ夢
夢から夢へと渡り歩くもの
それはウクライナ
ウクライナの西と端に見えるは
かの懐かしき日々
王族の血の流れはここに在りし
いかんせんそれは夢に終わる
かの地の幻のように
行きつ戻りつするもの
それはウクライナ
端から端へと渡り歩くもの
それはプーチン
みえざるものここに在りし
かの地のこの在りし日の懐かしむ
プルトニウムを粉々にしたものに
震えながらおびき出す
故に後悔先に立たず
ハメルンの笛吹きに注意せよ
動こうとせずとも動かざるを得ず
先にたとうとせずともたたざるを得ず
故にカイの蓋をせよと申した
ウクライナの春よ
わびし春の悲しさよ
春が来て夏が来て、冬が来る
とうかい、とうけつ、チのとうけつ
ハリンバ、ハリンバ、カタルンバ
ハンドゥール、ハンドゥール
さしてここに在り
2014/02/25 (火)
*元通りがどの元なのかよくわかりません。
現在進行形の出来事を聞いたのは初めてです。
| チャネリング詩・伝言
| 21:43
| comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑
≫ EDIT
2022.08.16 Tue
それはおごり高ぶるもの
見よう見まねでここまでやってきたが
人違いに翻弄され葬り去られてゆくもの
とうきょう とっきょ ちかきょく
船の周りにあしびを並べ
怒りに満ちた花火を打ち上げ
人に見せびらかし行方をくらますハトのように
とうきょうの舟形の花緒のように
見せびらかしくぐらせ人を翻弄するもの
加減してもしなくても
それはハナより先に出でし
くぐりつづける
またしても葬り去られ行方をくらまし
あざけ笑う人ごとのように
とうきょう とっきょ ちかきょく
舟のいらかに似せた幻よ
如何様にも
2022年7月21日(木)17:37
| チャネリング詩・伝言
| 14:06
| comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑
≫ EDIT
2022.07.01 Fri
アヌの伝言
これ見よがしにかなぐり捨て葬り去ったもの
生きとし生けるもの 神の力になりて
神は神とて 汚れ物をほしながら
流れ星に身をまかせ つづく銀河の海に
一回転、 二回転、三回転しながら
息吹を吹き込む、雷電のように
花々は咲きほこり、鳥はさえずり、
けたたましく飛び去る
エンキの身に何が起こったか知る由もなかろう
金剛の杖に潜ませた分度器
ハナから使い方も知らず ただ振り回すだけ
神は何をもって神とするか知る由もなかろう
発射台にあがったアヌンナキの身に
何が起こったか知る由もなかろう
手のひらの地球に比べたら
アヌの何がしかの語ることの白々しいことよ
メにハナを追加してハナから飛ばすことの難しさよ
とうてい理解できぬであろう
アヌのナカの白々しさよ
2022年6月30日(木) 17:55
| チャネリング詩・伝言
| 01:06
| comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
≫ EDIT
2022.01.20 Thu
それは怒り狂う神の姿であり
個々人の姿である
ぬかうち続ける底の人に
依頼したものを返すときでもある
時に怒りを鎮め
時に華々しく浮上し
夢見の果てから突き落とす
ことのはのめめの中に
ときにはをきせて
震え続けて見よう見真似で走り続け
狂わされてきた人のように
神の怒りに見間違う底の人に
生きとし生ける屍のように
華を持たせて歩かせるがよい
そのとき神は神々に
生き通し続ける技を見せるであろう
ー邪魔が入って終了ー
2022年1月13日 19:16
「2022年とは何ですか」
その胸の内にしまいこんで
肌身離さず持ち堪え
時に花を持たせ
時に怒りの鉄拳を持たせ
神は神々の怒りに身を任せ
透き通るような花の弁に
これみよがしに月の舟を浮かべる
君の中にあるその命より輝ける
意志にみえる宝は
いずれ行方不明になるであろう
トッテンポーロの夢のはて
いらかの上のトッテンポーロ
アヌのアネ無き アヌ無しきも在らず
アイチから始まる引き戻しの波は
大きかろうが小さかろうが
全て神の計らいにて
故に見間違うことのなきよう
すべては神の計らいにて
とてつもないことがおきるであろう
故に一から始めよ
やり直せよ
くすぶり続けるものに蓋をせず(抑圧せず)
開け放てよ
龍が如く立ち昇る
2022年1月20日 17:21
| チャネリング詩・伝言
| 19:32
| comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑
≫ EDIT
2021.12.02 Thu
「酸化グラフェンとは何ですか」の
意味がわからない方は
最低3回読むと分かると思います。
地下世界の神「ケルヌンノス」を思い出しました。
| チャネリング詩・伝言
| 18:35
| comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑