あいさつ
表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
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2023.01.31 Tue
さて、何からはじめよう
よく知ったそなたのことであるから
見よう見まねでここまでやってきたものに
そこまでかいがいしく世話をすることもなかろう
神はすでに一網打尽にしたと伝えたであろう
ゆくゆくは返してもらうと伝えたその剣も
すでに時は過ぎ去った
くれぐれも気をつけるよう
人は人としてどうあらねばならないか
何を基本として生きてゆくのか
一から出直すことも考えねばならぬ
時は時として人を見間違う
到底かなわぬ恋心でも
見方によっては花を咲かせることもあろう
気持ちが揺らいでもそれは時として
おごりに見えようとすさんでしぼんでしまう
花のように神は振る舞い続ける
それはくる
きっとくる
そう叫び続けて幾年過ぎたか
そこの者たちよ、よく聞くがよい
ハナからそのようなものは存在せず
自らの怠惰が招いた時限爆弾よ
時限爆弾とは時限の爆弾のことである
時には限りがある
永遠に続くものはそなたたちに持たせてはいない
限りある命を大切にしなさい
踊り、踊らされるのはほどほどにせよ
ぬかるんで、干からびて、砂の嵐に消えようと
それはただ在るのみ
在ることしか在らぬ
とうきょう、とっきょ、ちかきょく
埋め戻したものを解放せよ
ぬかるんでぬかるんで
もうどうしようもないと時が叫ぶ
その叫び声が聞こえぬか
いい加減にせよ
船が戻ってくるから
積み荷を空にせよ
旗を立てずに汽笛を鳴らせよ
港は解放される
2023年1月25日(水) 16:45
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2022.08.20 Sat
夢
夢で終わる
地獄の始まりに似て
それは非なるもの
ゆくゆくは元通りになるもの
元通りとはモトのとおりである
普遍的なものは何も存在せず
ただ在りし日の懐かしさに生きる日々
夢にも思わぬからといって
それは到底かなわぬ夢
夢から夢へと渡り歩くもの
それはウクライナ
ウクライナの西と端に見えるは
かの懐かしき日々
王族の血の流れはここに在りし
いかんせんそれは夢に終わる
かの地の幻のように
行きつ戻りつするもの
それはウクライナ
端から端へと渡り歩くもの
それはプーチン
みえざるものここに在りし
かの地のこの在りし日の懐かしむ
プルトニウムを粉々にしたものに
震えながらおびき出す
故に後悔先に立たず
ハメルンの笛吹きに注意せよ
動こうとせずとも動かざるを得ず
先にたとうとせずともたたざるを得ず
故にカイの蓋をせよと申した
ウクライナの春よ
わびし春の悲しさよ
春が来て夏が来て、冬が来る
とうかい、とうけつ、チのとうけつ
ハリンバ、ハリンバ、カタルンバ
ハンドゥール、ハンドゥール
さしてここに在り
2014/02/25 (火)
*元通りがどの元なのかよくわかりません。
現在進行形の出来事を聞いたのは初めてです。
| チャネリング詩・伝言
| 21:43
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2022.08.16 Tue
それはおごり高ぶるもの
見よう見まねでここまでやってきたが
人違いに翻弄され葬り去られてゆくもの
とうきょう とっきょ ちかきょく
船の周りにあしびを並べ
怒りに満ちた花火を打ち上げ
人に見せびらかし行方をくらますハトのように
とうきょうの舟形の花緒のように
見せびらかしくぐらせ人を翻弄するもの
加減してもしなくても
それはハナより先に出でし
くぐりつづける
またしても葬り去られ行方をくらまし
あざけ笑う人ごとのように
とうきょう とっきょ ちかきょく
舟のいらかに似せた幻よ
如何様にも
2022年7月21日(木)17:37
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2022.07.01 Fri
アヌの伝言
これ見よがしにかなぐり捨て葬り去ったもの
生きとし生けるもの 神の力になりて
神は神とて 汚れ物をほしながら
流れ星に身をまかせ つづく銀河の海に
一回転、 二回転、三回転しながら
息吹を吹き込む、雷電のように
花々は咲きほこり、鳥はさえずり、
けたたましく飛び去る
エンキの身に何が起こったか知る由もなかろう
金剛の杖に潜ませた分度器
ハナから使い方も知らず ただ振り回すだけ
神は何をもって神とするか知る由もなかろう
発射台にあがったアヌンナキの身に
何が起こったか知る由もなかろう
手のひらの地球に比べたら
アヌの何がしかの語ることの白々しいことよ
メにハナを追加してハナから飛ばすことの難しさよ
とうてい理解できぬであろう
アヌのナカの白々しさよ
2022年6月30日(木) 17:55
| チャネリング詩・伝言
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2022.01.20 Thu
それは怒り狂う神の姿であり
個々人の姿である
ぬかうち続ける底の人に
依頼したものを返すときでもある
時に怒りを鎮め
時に華々しく浮上し
夢見の果てから突き落とす
ことのはのめめの中に
ときにはをきせて
震え続けて見よう見真似で走り続け
狂わされてきた人のように
神の怒りに見間違う底の人に
生きとし生ける屍のように
華を持たせて歩かせるがよい
そのとき神は神々に
生き通し続ける技を見せるであろう
ー邪魔が入って終了ー
2022年1月13日 19:16
「2022年とは何ですか」
その胸の内にしまいこんで
肌身離さず持ち堪え
時に花を持たせ
時に怒りの鉄拳を持たせ
神は神々の怒りに身を任せ
透き通るような花の弁に
これみよがしに月の舟を浮かべる
君の中にあるその命より輝ける
意志にみえる宝は
いずれ行方不明になるであろう
トッテンポーロの夢のはて
いらかの上のトッテンポーロ
アヌのアネ無き アヌ無しきも在らず
アイチから始まる引き戻しの波は
大きかろうが小さかろうが
全て神の計らいにて
故に見間違うことのなきよう
すべては神の計らいにて
とてつもないことがおきるであろう
故に一から始めよ
やり直せよ
くすぶり続けるものに蓋をせず(抑圧せず)
開け放てよ
龍が如く立ち昇る
2022年1月20日 17:21
| チャネリング詩・伝言
| 19:32
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2021.12.02 Thu
「酸化グラフェンとは何ですか」の
意味がわからない方は
最低3回読むと分かると思います。
地下世界の神「ケルヌンノス」を思い出しました。
| チャネリング詩・伝言
| 18:35
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2021.12.01 Wed
華々しく聳え立ち、震えながら、ミを汚し、
穢れを知らぬ子供のように振る舞い続ける
ミもフタもないその生き汚しに人は魅せられ翻弄される
時はひとつとして名を汚さず、振る舞い続けながら過ごしてきた
人々はそのことをわからず、神に軍配を上げようとする
神はそこのところよくわからず、人々にさじ加減を渡す
時の動くままに投げ出された人の生命はいつもながら生き間違う
故に神はさじ加減を渡すことにしたのだ
穴からいったん這い出たものは重石しても無駄であろう
時と生命がブランコをして神に近づく
それはユダヤの刃である
友とともに這い上がったものはロープにつながれ
丘を上り詰める
丘に立つ十字架はいったい誰のものか知る由もなかろう
登り詰めたものしか分からぬことと
登り詰めなくても分かるものがある
黄色に見えて黄色ではないように
赤みを帯びた太陽が実は白であるように
人はその時その場で振り回される
一にも二にも三にもならぬ八があるように
九九にくくられる脳の縛りをときなさい
2021年11月10日(水)18:26
| チャネリング詩・伝言
| 21:16
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2021.11.11 Thu
アヌの伝言
アヌに見放された
いきりの回転のしずく
いきりたおしの見事な計らいにて
天まで上り詰めたその時に
キビスを返して翻り
よそ道に逸れたばかりに天から見放された
その時よからぬことを考えずに
ひたすら前の道を邁進し続ければ
時は今より見間違うほどに輝いていたはずだ
その時どのようなやりとりがあり
どのように望みを絶たれたか
あとから思考を巡らせても分かるはずがなかろう
王の墓に手向けられた虹のシンボルと
毛虫に似せた置物と
みまちがうばかりに輝く王の奇跡と
そこから這い上がるしかなかった奇跡のイルカと
変動の中にただ息を潜め生きながらえたものと
羽根を持ちながら飛ぶことのできないものと
一から十まで手取り足取り教えても
まだ見ぬ世界の果てに憧れるものと・・・
*日付不明
| チャネリング詩・伝言
| 21:10
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2021.11.11 Thu
アヌかく語りき
まぼろしの海
まぼろしの城
砂漠に埋もれた天下の城
垣根を張り巡らし花を植え鳥を飼い
育て上げた天馬のようにみえながら隠れるもの
差し引きの中で転び続ける摩天楼の花
花は花より出でし花にかえる
ときところを違えても花は咲く
天から飛び立つ馬は激しく震え
震度し続ける
光の差し出すものに蓋をしてはならず
敵と見えるものに味方あり
味方と思えるものに敵あり
いったん引き戻って一から出直す手もあるが
それは苦労の道になろう
手から飛び立つもの神のハカライにて
2021年8月6日 19:07
| チャネリング詩・伝言
| 20:58
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2021.08.28 Sat
テンセグリティ
それは夢見るようであり
おとぎ話のようであり
いかづちのようであり
はたまた神のいきちがいのようであり
神はふるいにかけた
宇宙の天秤にかけた
行きつ戻りつしながら
それはやってきて少しの間留まり
また去っていく
神の天のひっくり返し
見よう見まねで作ったこの宇宙の
端から端まで見事に咲かせた回転軸
ときところをおき違えて
人に見せてはならず
ときにあまねて
ゆっくり回転させてはならず
見事に咲かせた花は
神は自ら摘み取ったイチジクのようであり
彗星のごとく走り去った
いなづまのようであり
一回ひっくり返して
見よう見まねで三回回転させん
天と地の中間の軸に置いてみよ
震えるようならそのままにし
18:31
(邪魔が入り固まったままで次の言葉まで7分経過)
天動天
川から昇る星
星からぶら下がる星
夢見る乙女は天の川
天からして自ずと立ち上がる
天に聞くより星に聞け
木っ端微塵に砕け散った星に聞け
天動天
天から吊るされたテンセグリティ
いかようにも取り違えられる
18:42
全ては神の手の内にある
神は限りなく夢を見る
我が子を乗せた葦舟の中に
宝ものを入れた
18:51
舟に神を乗せたものよ
日付2020年5月〜6月
*非公開なので番号はありません。
この伝言の前が5月17日
この伝言の後が6月29日
| チャネリング詩・伝言
| 15:40
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