宇宙の空の心の地図

私が昔から一番興味があったのは宇宙。
唯一といってもいい。
それは今でも変わらないけど
宇宙の次に興味があるのが人間。
まるで自分は人間でないかのように人々をみている私がいつもいる。
単なる映像をみているかのように眺めている私もいる。
すれ違う人々の全てが神聖に見えるときもある。
何をしでかすか判らない、私にとって興味ある人々の中に
死んでいるとしか思えないゾンビのような人間が最近はたくさんいる。
つい数日前も街中を歩いていてそう感じた。
内地に比べて数は少なくても沖縄にも結構いる。
でも宇宙に興味があるといっても
宇宙は、宇宙の真理は
はるか遠いところにあるんじゃなくて
いつも目の前にある
そう強く感じる。
詩を書いているときに、よくそう思う。
周囲の木々や花や風や空を感じているときに、そう思う。
そんな内容の詩を書いたこともある。
だから、エッセイ本のタイトルも「目の前の贈りもの」とした。
上の花の写真にも宇宙があるでしょ。
今度、この花の写真をいくつかまとめて紹介するつもり。
あ、陽が射してきた。

スカイマップサイト「SKY-MAP.ORG」が出来た。
「SKY-MAP.ORG」で検索したら下のサイトがみつかった。
地図の使い方も載ってるようなので興味ある方はどうぞ。
地図上でマウスを動かすだけでも情報が写真も出てくる。
マウスを動かして情報が出てきたところをクリックすると詳しい情報が出てくる。
ダウンロードの時間が少しかかるところもあるかな。
動画も出てくるよ。
上手く使いこなせれば子供にもきっと役立つと思う。
「宇宙の中で生き残るために」のタイトルのように
ホーキング博士の理論に共感して作ったみたい。
ざっと見てみたけれどお勧め。
「SKY-MAP.ORG」
http://www.sky-map.org/
カリフォルニアの大地震が予測される中
水道管が切断、修理に何週間もかかっている。
サンアンドレアス断層の特徴ある運動との関係がささやかれている。
昨日のインドネシアのKelud火山噴火
599回の浅い震えで非常警報が出され人々はパニック状態。
数万人に避難命令が出されたが
クレーター周囲10kmに住んでいる住人は避難拒否。
家と家畜を見る必要性と住民の多くが噴火しないと信じている。


メキシコ史上最悪の洪水になった。
キューバ 通常より300%多い雨で貯水池能力に限界、
1,800人避難、コーヒー収穫も危うい。
インド 西マハラシュトラ州 稲妻を伴う季節はずれの雨、13人死亡、収穫に損害

ギリシア 隣接しているブルガリアからの大雨による大量のゴミが押し寄せてくる。
家庭と工場から出る大規模な量のゴミがネストス川を埋め尽くすほど
「これが起こったのは4回目です、明らかにゴミは最近大雨が降った
ブルガリアからやってきています。」と市長は言う。
オーストラリアの干ばつはまだ続いている。
最近の雨は状況を軽減していない。
ボルネオのサバの天気はかなり変わった。
多湿地帯が乾燥地帯に変化、現在多くが乾いている。
40度以上の気温が一般的でかなり熱い。1000匹のオランウータンが焼死。
ケニア 通常は湿気の多い西部に住んでいるケニア猿が
無味乾燥な北部でサルの群れがみつかったそう。
単なる気候変動なのかそれとも異変を感じて移動したのか、
動物の移動は気になるニュース。

■リコール
ミネソタの4人の子供が発病したために
カーギル社は自社の84万ポンド以上の挽き肉パテを自主的に回収している。
カナダからの肉を食べた米国の8つの州の40人が発病したため
カナダからの肉製品に規制を強化した。
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