闇は光

「ヤミ」と「カミ」で姫さんがこうコメントされています。
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■Commented by 姫 at 2009-03-11 12:50 x
”闇と光”のブログ読ませて頂きました。
捉え方として・・・対とはタイ、対とはツイ・・・解りますね~。
と同時に、ヤヌスを思い出し調べてみると
ローマの古い神。 門の守護神とあり
門は前後にむいた二つの頭を有する姿で表されるという。
で、闇の字のこと書かれてましたね。
私は、門は二匹の蛇で螺旋を想像し、モノを生み出すイメージ。
中に同じくオトですね!
闇=音(光)=言葉=神。。。も在りかなと想いました。
まゆみさんの”闇と光”は、解り易く、イメージし易くていいですね。
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姫さんのコメントを読み驚きました。
実は「閃き」の流れで新たに「闇」を考えていたからです。
前に闇の字は「門」と「音」と書いたように
閃きに関して何度か(つい最近も)書いたように
漢字の「閃き」では「門」の下に境目に「人」が立っているように
「闇」は「門」の下に境目に「音」があります。
門の下に境目(絶対界と相対界の境目)に音がある。
これをどうやってもっと上手く説明しようと考えていました。
この音をうまく説明できたら記事にしようと思ってたので本当にびっくり。
記念にとりあえずアップしておきます。
こちらが過去記事です。
闇と光 その2 (2007-04-21)
http://cocorofeel.exblog.jp/6760477
闇と光 その3 (2007-04-22)
http://cocorofeel.exblog.jp/6764194/
闇と光 その4 (2008-01-15)
http://cocorofeel.exblog.jp/7940745
姫さんに従って、門を二匹の蛇とラセンと考えれば、
まゆみ的にはDNAを想起。
DNAに刻まれた闇の本当の意味は?
二本のDNAの交差するところに情報があることで考えれば
交差する場所を門として考えることもできそう。
>前後にむいた二つの頭を有する姿
これがまた妙に気になる。
何だろう・・・
出てきそうで出てこない。
思い出しなさい、まゆみ。
普通に思考すれば
前後だから、やはり二つの世界の両方を向いている、見張っている?
二つの世界とは色々に応用できるでしょ。
一番単純に内側と外側ね。
やっぱり、DNA?
あ~、面白し。
行き詰った時はまゆみぶっ飛び。
今度は「音」の漢字。
日の上に立つ。
日を光と考えれば光に立つ。
闇は門の下に境目に光立つことだね。
じゃ結局、過去記事に書いたことと同じだね。
「闇は光に抱かれ、光は闇に抱かれ」とも書いたように
闇は光のことだ、同じだ。
な~んだ。
やたら執拗に「闇と光」を口にし、
二つを悪と善にして分け、
人の目を注意を引きつけ、
身勝手な論理で人々を導こうとする彼らは
やっぱり洗脳してるんだよ。
過激発言でした。
でもこの過激発言をある時期から言いたくて仕方なかった。
もしかしてこれも一連の危険なムーヴメントじゃないかと、
ある時期に気がついたからです。
だって多くの人が流行語のように見事にあっさりと使ってるんだもの。
この氾濫は一体なんだろう?
気持ち悪いなってずっと思ってました。
私が日常的に
闇と光の言葉を使わない理由はこれだったのかも知れない。
もちろん風景的な太陽の光とか暗闇とかは使いますよ。
記憶に間違いがなければ、人にあてはめて「光と闇」を使ったことは一度もないです。
光の漢字はまたこの形そのものだね。
太陽が水面で屈折してるようにみえる。
例のノートシリーズの最後のほうのページに
言葉遊びで「光は太陽を借りること」
「太陽のハンター?」と書いています。(笑
おかしいでしょ。
セカイッテ イッタイ ナンダロウネ
アナタモ ワタシモ ナンダロウネ
一連の騒動は
「闇と光」を執拗に使う人間と使わない人間の揉め事ともいえるね。
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