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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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ノート 18


20~15年ほど前のノートから
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宇宙空間で眠る
相対界と絶対界との境目で眠る



閃き

神の扉を開ける
神の世界を覗く

内界と外界の境目
絶対界と相対界
大いなる世界と小なる世界

その境目が門である
その門に人間が立っている


閃きは過去に何度もブログに書きました。



悟り

我は小さきなり


我は小さきなり、我は小さきものなり
これも何度も書いたのでご存知の方も多いと思います。
つい最近2月21日も書きました。


気づいている人はいるようだけど、
私の言葉や表現が人気があるそうで、
ブログにアップすると間もなく他の場所で目にすることが結構あるそう。
真似はいいけれど、まるで自分の言葉のように言って欲しくないな。
もっと上手な人の真似すればいいのにね。
私がブログ書くのやめたら困るだろうな。
ネットは垂れ流し状態だからね。

カミさままでもが私の言葉を真似するのって変だよね。

| ノート | 23:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハンフォード核施設近くで群発地震


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米 ワシントン州ハンフォード核施設近くで群発地震が続いている
1月4日以降、先週金曜日現在で700回以上
先週1週間で100回以上
深さは1マイル未満が多く地表に近い
1マイル = 1.609344 キロメートル
http://www.pnsn.org/recenteqs/Quakes/quakes0.htm


Swarm of quakes bedevils Hanford
http://comment-blog.advance.net/cgi-bin/mte/mt-search.cgi?tag=Hanford&IncludeBlogs=2382
Any Geologists here today? Harmonic Tremors near Hanford Nuclear Site?
http://www.godlikeproductions.com/forum1/message748816/pg1
Swarm of small quakes occurring in Hanford area
http://www.yakimaherald.com/stories/2009/03/12/swarm-of-small-quakes-occurring-in-hanford-area

21世紀 核時代 負の遺産 ハンフォード核施設(日本語)
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/us/020224.html



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アラスカのリダウト山が約20年ぶりに噴火
22日から23日にかけ3回噴火、噴煙は高度約15000メートルに達した


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中国 貴州省で2カ月前から燃え続ける地下からの炎
http://jp.epochtimes.com/jp/2009/03/html/d54158.html


オーストラリア 
専門家はヴィクトリア地方の地震を調査している
先週水曜日にM4.6、前回は12日前に起きた
前回も書いたようにオーストラリアでは地震は非常に珍しい上に
同じマグニチュードの地震が短期間に起こるのは非常に珍しい

米国
ノースダコタ州 洪水の恐れ
6千世帯が危険になるファーゴ市では住民が総出で土のう作りの作業
洪水を防ぐために150万の土のうが必要だがまだ五分の一しかない

イリノイ州は凍るような寒さと異常な暖かさの奇怪な冬

またミステリーブーム
12日にアラバマで18日にオハイオで


フィリピン 予想されるマンゴー生産不足
ミャンマー サイクロン被害地域での塩生産が停止
インド 綿の生産減少
オーストラリア ブドウ収穫減少


20日 米海軍の潜水艦と強襲揚陸艦、ホルムズ海峡で衝突 15人が軽傷
21日 カリフォルニア州オークランド市内で警官4人が射殺
22日 モンタナ州で航空機が墜落、子供含む17人死亡
23日 成田 貨物機炎上、機体弾み真っ二つ、成田で初の犠牲者

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深さ10キロ以内の発振


22日 
23時46分ごろ 沖縄本島近海 深さ 10km M4.9
6時48分ごろ 石川県西方沖 深さ 10km M3.6
4時58分ごろ 沖縄本島近海 深さ 10km M4.4

20日 
8時30分ごろ 愛知県西部 深さ 10km M3.0

19日 
19時40分ごろ 薩摩半島西方沖 深さ 10km M4.4
12時10分ごろ トカラ列島近海 深さ 10km M3.0
7時57分ごろ 岩手県内陸南部 深さ ごく浅い M3.2

18日 
22時8分ごろ 鹿児島県薩摩 深さ 10km M2.0
15時26分ごろ 福岡県北西沖 深さ 10km M2.4

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足りないからいい


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甲田光雄先生の元患者さんの本を借りて読んだ。
森美智代さんが書かれた「食べること、やめました」という本。
タイトルがいいな。
昔から体に興味があるから体に関する本はつい読んでしまう。

森さんは以前、ロシア?で砂を食べて生きている女性と共にテレビで見かけた方。
当時青汁だけで8年元気に健康に生きている女性だったけれど
あれから5年過ぎてもう13年になるんだ、検査でどこも異常なし、一日青汁一杯だけ。
断食と小食で体の仕組みが通常の人間とは変わってしまうみたいなんです。
本来なら捨てるものもどんどん活用するようになるようです。
ロシアの女性も腸内細菌が全然違っていた。
本来のハタラキをフル活用するのかも知れないな。

第四章にこんな見出しがあります。
・人間離れした牛のような腸
・捨てるはずのものをとことん利用する細菌
・アンモニアから作られる尿素も再利用
・飢餓状態で現れる尿中のケトン体が「強陽性」
・基礎代謝量は同年代の女性のマイナス43%
・免疫力を示すインターフェロンaが普通の四倍以上
・三大栄養素・エネルギーの摂取量はほとんどゼロ
・「現代栄養学的には説明できません」

この見出しだけでもびっくりでしょう。
森さんの写真を拝見するとふっくらしすぎるほどふっくらで
ご本人はこれ以上ダイエットは出来ないと笑っておられます。
しかもその後、鍼灸の免許を取得し、鍼灸師をされている。
そして不思議な力もついてこられたようです。

森さんは脊髄小脳変性症という国が認定する難病にかかられ
以前からの知り合いの甲田先生にお願いしようということで始められました。
甲田先生のことは昔、朝日新聞の連載で知りとても驚いて
その後本を何冊か読んだし、ブログでも書きました。
もしも私に何か起きれば甲田先生のところで治してもらおうと思っていた。
だから母にも一度甲田先生のところへ行かせたことがある。
待合室で一緒になった女性の肌がとてもきれいで驚いたと母は言っていた。
でも最近、お亡くなりになったようで残念です。
長生きして欲しい方ばかりが亡くなられる。
(もちろん健康で長生きという意味。)
河合さんも甲田先生も先駆者の大変さ、現場の大変さがかなりあったと思う。

甲田先生の考え方は「16年ぶりに食の見直し」で紹介した
『間違いだらけの健康常識』の浅井さんともまったく違う考え。
浅井さんは玄米は駄目、生食も駄目という考えで、甲田先生は玄米、生食で真逆。
一致しているのは小食のみ。
小食といっても甲田先生は超小食だけどね。

昔は腹八分、そして腹七分、最近は腹六分ともいわれます。
90年代に医師などが書いた小食の本を何冊か読んだことがあるけれど、
子供の頃から病弱だったお医者さんがどうやっても健康にならなくて
ついに気がついたのが小食。これで健康になったという内容です。

歯の噛み合わせを良くすると全身の歪みが修正され健康になる。
食べものをよく噛めば噛むほどいい、健康になる。
これは最近ではある意味、常識です。
私もこの数年、骨格が全体に及ぼす影響について多少勉強もした。

でもね、青汁はまったく噛まないでしょ。
なのに健康体。
かみ合わせや骨格は何処へ行っちゃったんだろう。
不思議だね。

人間の身体は、やっぱり、神秘だ。
昔から人間の体ほど神秘なものはないと思っているけれど
それにしても神秘だね。

わからないことはわからないで置いておいていいと思う。
科学では全ては証明はできないし、
第一、科学は完成されたものじゃないからね、出来なくて当然だし、
科学で無理に証明しようとすると大切なものを見失う。


何度か書いたことだけど
何にでもいえることだけど、足りないくらいが本来のハタラキをすると思うの。
イラスト・エッセイ本「目の前の贈りもの」でも
「いきづまるのおはなし」というタイトルで同じようなことを書いたよね。


少し前にこんな記事をみつけました。
■断食繰り返すと長生き? 京大、線虫で解明
一時的に栄養を与えない“断食状態”を繰り返すと線虫の寿命が延びるメカニズムを、京都大の西田栄介教授らのチームが遺伝子レベルで解明。
http://kumanichi.com/news/kyodo/health/200812/20081215002.shtml

| こころとからだの健康/アーユルヴェーダ/ホメオパシー | 17:07 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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時代の色


コメントで時代の色のことがあったのでメモ代わりに夢日記を載せておきます。
色がきっかけで、昔の夢をいまブログに載せることに意味があるのかも知れない。

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1987年6月9日朝の夢

全体にピンクがかっていてとてもきれい

大きなガラスの入れ物に
人が足を折りたたんで浮いている

海の上を
民族衣装のようなものを着た人たちが行列している

私は一番手前のこの辺りから
カーテンを開けたり閉じたりする感じでみている


注:当時の夢の解釈では
全体的に強烈で不思議な夢で間違いなく未来の夢だと思った。
向こうにみえるビルは東京だと思ったので私は東京湾にいたことになります。
行列の両側にあるガラスの入れ物と中に浮いている人たちが
何を意味しているのかは未だによくわからない。



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1991年10月27日(日)朝の夢

彼らに光が射している

川の中に石を積み上げて魚をとっている男、数人
男の人たちの風景が全体的に茶色がかっている
原始時代のよう

私は川沿いの道路を小さな何かに乗ってものすごいスピードで移動している
川の中では石で川の流れをせき止めてそこで魚をとっている男たちがいたり
色々なことをしている

日本人に似た人たちで今の時代ではない
全体的に茶色のイメージ
かなり昔の時代であり
これから未来に起きるようなことでもある


注:当時の夢の解釈では
光速に近いスピードの乗り物で過去に移動したようだったので
それで右ページに「縄文の頃は黄色の光をしていた」と書きました。



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ついでに1988年2月14日朝の夢

コンクリートの防波堤の向こうの波の左側が壁のように立っている
右側は平常の波
(切り分けられているのが面白いでしょ)
0メートルから数十メートルくらいの高さの波
生まれて初めてみる美しい緑色の波


注:当時の夢の解釈では
未来に起きる大津波の夢だと思った。
地震でもそうだけど、大きなものほど美しさも大きくなります。
怖さはまったくなく、ただ美しいばかりで、
それで夢でみる大きな地震は神レベルだと思うようになりました。
しかし、右半分と切り分けられた左半分の海、
それがじっと立っているというのは思考的に面白いでしょ。
夢は面白いな。

河合さんも夢は大切と言われてました。
癒しになるそうだから、夢はみたほうがいいそうですよ。

| 夢/夢日記 | 14:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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