「閉じ込められた神が動きだした?」シリーズの資料
まず忍者さんがみつけたニュースから
また9が登場。

南北朝の船遊び優雅 敦賀・金崎宮「管絃祭」
『福井県敦賀市の金崎宮の「御船遊管絃祭(おふなあそびかんげんさい)」は20日、敦賀港や金ケ崎緑地などで営まれた。南北朝時代の貴族たちの優雅な船遊びの様子を再現、美しい時代絵巻を繰り広げた。
金ケ崎城は新田義貞を総大将に、醍醐天皇の第1皇子、尊良親王と第6皇子、恒良親王が陣取り、足利勢と戦った争乱の舞台。祭りは1336年、敦賀湾に浮かべた船上で、両親王が紅葉や月を観賞したという故事にちなんで始まった。戦中から途絶えていたが、1990年に復活した。
神社拝殿で能楽の奉納などを行い、両親王の分霊を移したみこしを担いて敦賀湾に移動。漁船に乗せて湾内を巡行した。海上には色とりどりの旗をひるがえし、9隻の漁船が並んだ。親王役の矢田将大君(5)が海に、お神酒などを流して安全と加護を祈願。祝詞の奏上や玉ぐしの奉てんが行われた。烏帽子(えぼし)をかぶり、太刀を持って男装した女性の白拍子(しらびょうし)が、雅楽に合わせて舞を披露した。』
*この前の流鏑馬といい、この「管絃祭」といい、色が鮮やかというか明るいのが印象的。
やっぱり半島、大陸を懐かしんでの行事だったのでしょうか。
金崎だから金が採掘されたのかな。
もう一つ水上走りのニュース

南少林寺の僧:秘術披露 水上走行で新記録…福建
『釈さんは両腕を水平にしてバランスをとりながら3層のベニヤ板の上を15メートルに渡って走り抜け、これまでの自己ベストの10メートルを大幅に塗り替えた。』とある。
*ぎょっ!釈だって。変なつながり(個人的なこと)
数字は3
忍者さんによると、
忍者は水面に板や筵を敷いてその上を走るんだって。
両手を水平にするのは少林寺の僧と同じで、
実際に当時の忍びは、城の堀に板をつなぎ合わせて侵入し、
目的を達したら堀を走って逃げる。
岸に着いたら板は切り離しちゃうから、だから忍者が水面を走った!
というふうに見えたんだって、トリックだって。

「くの一」も9。
これも忍者さんから

これは本当に水面を走るトカゲ「バシリスク」。
忍者さんはこれをテレビで見たそうで、凄かったと言ってます。
水面を叩く事で生じる気泡(空気玉)に乗る、とか言ってたそう。
これはさっき私がみつけたニュース
大宰府跡:古代最大の建物跡 倉庫なら正倉院しのぐ
『九州歴史資料館は21日、国の特別史跡大宰府跡の蔵司地区に残る礎石群が、古代最大級の建物跡だったと発表した。倉庫か役所とみられるが、倉庫なら奈良の正倉院をしのぐ規模。資料館は九州を統治した大宰府政庁の重要性を裏付けるもの、としている。
礎石群は大宰府政庁跡の西隣の丘にある。1933年に一度測量された後、詳しい調査はなかった。今年6月から調査を始め、花こう岩の礎石23基と土を固めた基壇を確認した。礎石は4列で、間隔は南北が約3.3メートル、東西が約4.1メートル。中央だけ南北6.4メートルと間隔があいていた。
礎石の上に柱が建つ総柱建物だったとみられ、全体は南北13メートル、東西37メートル(481平方メートル)。正倉院(433平方メートル)や大宰府政庁正殿(378平方メートル)より大きい。出土した瓦が大宰府政庁と同じ8世紀(奈良時代)のもので、同時期の建物とみられる。鉄製の鏃(やじり)や甲冑(かっちゅう)の破片なども約100点見つかった。
地名に残る「蔵司(くらのつかさ)」は大宰府の財源を担当した役所で、税として九州から集めた絹や綿などを管理した。このため、資料館の一瀬智・主任技師は「税を納めた倉庫か武器庫だったのではないか。ただ、礎石の配列から倉庫でなく役所だった可能性もある」と話す。』
*こっちは8と9
33はまるちゃんのコメントに出てきたばっかり。
(如意尼33歳、その3日後に空海60歳入滅)
それで私が、イエスが死んだのも33歳ですよねってコメント。
いままた忍者さんがこんなものをみつけた。

『周南市鹿野上の宝作(ほうさく)出雲神社近くの道ばたで、真っ赤な実をつけたミョウガが30個ほど密集して生えているのが見つかった。ミョウガは地下に伸びる茎で繁殖するためほとんど結実することはなく「実はあまり見られない」(県立山口博物館)という。
同神社で来月開かれる秋祭りの準備のため草刈りをしていた近くの女性が19日に見つけた。食卓でおなじみの部分の中に唐辛子を思わせるような形や色をした実がついており、種子を包む白色の仮種皮が数粒顔をのぞかせている。
「宝を作る」という縁起の良い名前にあやかって地域おこしをしようと、氏子らが宝くじの当せん祈願神社として数年前にPRを始めた神社のそばでの“珍事”だけに「ミョウガの中に赤と白の2色があり、紅白で一層おめでたい」と近所の人は思わずニッコリ。』
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