http://pds.exblog.jp/pds/1/200910/24/62/b0086362_14183778.jpg',400,300,'1');" OnMouseOver="this.style.cursor='hand'"/>hiromiさんが
過去記事
「遺伝子組み換え、アスパルテーム、種子」を読まれ
人工甘味料を調べてくれました。
まずそのニュースから。
アミノバイタルなど自主回収 味の素、基準上回る甘味料このニュースに出てくる甘味料「アセスルファムカリウム」を
私も早速、wiki、その他で調べてみました。
『アセスルファムカリウムは、「アセスルファムK」と呼ばれることもある、カロリーゼロの甘味料。ヘキスト(Hoechst AG. 現在 ニュートリノヴァ社 Nutrinova)のドイツ人化学者カール・クラウス (Karl Clau) により1967年に偶然発見された。ヨーロッパでは1990年代後半から使われ始め、北米では1999年に解禁され、現在では日本でも利用されている。
酢酸を熱分解して得るジケテンより合成される。ジケテン (diketene) は刺激性のある有毒な液体で、分子量 84.07、融点 -6.5 ℃、沸点 127.4 ℃、比重 d 1.09 である。
アセスルファムK(アセスルファムカリウム)は、アスパルテームと異なり、酸性・高温条件でも変化しにくいので、炭酸飲料のほかパンやクッキーなどの焼き菓子にも利用できる。
アセスルファムK(アセスルファムカリウム)アスパルテーム以上に優れた性質を持っていたが、唯一最大の欠点が苦み。これを解決するために考えられたのがブレンド。アスパルテームやその他の甘味料と併用して使われることも多い。この弱点がブレンドによって改善され、しかもアスパルテームより安価で様々な利用が期待されているため、今後はアスパルテーム以上に人工甘味料の主役となるのは間違いない。』とあります。
ジケテン■ジケテンの紹介
ケテンの2量体であり反応性に富む物質で、医薬、農薬、洗顔料、殺菌剤の合成原料として用いられています。アセト酢酸エステル、アセト酢酸アニリド、ピラゾロン、γ-ハロゲノアセト酢酸エステル、デヒドロ酢酸等に広く応用されています。
■ジケテンの用途
染料、顔料、医薬、香料、防腐剤、殺菌剤、工業用薬品などの合成原料 以上。
アスパルテームの怖さはかなり早くから知っていたけれど
アセスルファムカリウムはhiromiさんのコメントを読むまではまったく知らなかった。
hiromiさんありがとう。
アスとアセ、似てるね。
「アスパルテーム」と「アセスルファムカリウム」の混合甘味料は
最強危険コンビになりそう。
「アスパルテーム」は味の素では「パルスイート」と名を変えていますからね。
次から次へと本当に驚くばかり。
異常なダイエットブーム自体、仕掛けられているとは思うけれど
(記事にしたようにこれには美容整形も入っている。)
人の眼を違う方向へ持っていこうとする典型的な出来事。
追記
知っている人は多いけれど、こちらも載せておきます。
グルタミン酸ナトリウムの有害性について