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大気から電気を収集:金沢工大教授等の研究(WIRED NEWS)
『太陽光や風や波が新しい電力源として期待されているが、最近は、大気中[の静電気]から電気を収集する技術も研究されている。科学者たちは何世紀もの間、雷の電気を集めて利用するというアイディアに魅せられてきた。発明家ニコラ・テスラもさかんに実験を行なったが、大気電気学の分野を詳細に解明することは、最近まで困難だと考えられてきた。しかし、ブラジルのカンピーナス大学のFernando Galembeck氏は、アメリカ化学会(ACS)の第240回国際会議において報告を行ない、すべての住宅の屋根に装置を取り付け、大気から安価でクリーンな電力を取得するという未来の構想を語った。・・・』
*つい最近書いたぶっ飛ぶ構想と似てて驚きました。
ぶっ飛びでもなんでもなかったですね。
私が考えたのはもっと大掛かりでシンプルだけど。
赤ちゃんが生き返った! 偉大な母の愛=オーストラリア(大紀元)
『・・・息子の死に衝撃を受けたケイトさんは、母親の本能でとっさに赤ちゃんを包んでいた毛布をはずし、自分の胸に赤ちゃんを抱いた。夫婦二人は、彼の名前、姉がいること、また彼とどんな人生をすごしたかったかなどをジェイミーくんに語り始めた。すると2時間後、ジェイミーくんはふと息を吸い込む様子を見せた。最初はただの反射であると医者は告げたが、その後も頻繁に、ジェイミーくんは息を吸い込むようになり、ケイトさんの指についた母乳をしゃぶった。しばらくすると、ジェイミーくんは目を開き、正常に呼吸するようになった。医者は頭を振りながら、「信じられない」と話したという。ケイトさんが使ったこの方法は、「カンガルー・ケア」(Kangaroo Care)と呼ばれる。親子が肌で密着し、母子関係を強めるなどの理由から、多くの医療機関で導入されている。・・・』
*これは感動的なニュースですね。
日本ではもう遅いけれど、脳死肯定派の人に是非読んでもらいたいです!
脳死は人の死ではない。
チリ救出作戦 2時間半、会話しながら引き上げ不安緩和(朝日)
チリ鉱山事故、「正直さがカギ」 NASAスタッフが助言(AFP)
『チリ北部のサンホセ鉱山で前月5日に発生した落盤事故で、宇宙飛行士が隔離空間に長期間滞在するためのノウハウを持つ米航空宇宙局(NASA)の専門家チームが31日、チリに到着し、地下に閉じ込められた作業員33人に率直な対応をするよう当局者らにアドバイスした。NASAの専門家チームは1日に現地入りする。NASAの専門家チームは、チリのハイメ・マニャリク保健相とラウレンセ・ゴルボルネ鉱業相らに対し、閉じ込められた作業員に「偽りの希望」を告げることは避けるようアドバイスした。「正直さが鍵になる」と、NASAのジェームス・ダンカンチーフメディカルオフィサー代理は首都サンティアゴで記者団に語った。・・・』
*閉じ込められている作業員33人の顔写真が載っていますが
南米の人の顔はいいですよね。
はるかかなたを見つめる独特の目、意思の強い顔が好きです。
ペルーの人かなと思える方もいますね。

初期人類は日常的に人肉を食べていた?(ナショナルジオグラフィック ニュース)
ダニに抵抗力を持つ新種のミツバチ発見 大量死解決の糸口に=英養蜂家(大紀元)
中国・南京で遺棄化学兵器処理へ 稼働に向け式典(共同)
中国で「有田焼」使えません 商標登録、先越される(朝日)
*これは困りましたね。
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