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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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ニュースをすこし

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今年はまだスカイツリーの頭の上 中秋の名月(朝日)

こちらは観覧車と。
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中秋の名月:横浜の空にもくっきり 観覧車でうっとり(毎日)


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アンズの花が秋に咲く=中国安徽省(大紀元)

沖縄のカンヒザクラといい、時間が早まってるのでしょうか。


桂香さんがみつけてくれた福知山のピンク色のバッタのニュースです。
0922batta.jpg
全身ピンク おしゃれなバッタ (両丹日日新聞)

6月に勝浦漁港でピンク色のカツオ
7月に青森・五所川原市でピンク色のバッタ
バッタは二度目です。

ピンクといえば「時代の色」と題して夢でみた未来の色を書きました。
奇兵隊さんはこの夢をよく覚えてくれてましたよね。


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医療を考える(6) ホメオパシー(適合)


mayumi写真
やっぱりマウス画アップできないので写真にしました。


松本丈二先生の『ホメオパシー医学への招待』より

ホメオパシーを一言でいうなら、
”患者の複雑な症状を、その症状に最も似た症状を健康な人に
引き起こすことができる物質を与えることによって
患者の自然治癒力を高め治癒を目指す医学体系”、だとあります。

プルーピングで得られた薬の起こす生理作用が細かく記載されている
「マテリアル・メディカ」と呼ばれる大著があって、
経験豊富なホメオパスはこの「マテリアル・メディカ」を基本にして
一つひとつの薬の全体像(ドラッグ・ピクチャー)をイメージとして持ってるそうです。

”これは頭痛に効くとか、これは咳に効く”とかの
西洋医学的な断片的な知識ではなく、全体像でないと意味がない、
だからそのために細かい情報が必要になるので、
1~2時間かけてカウンセリングしないといけない、そうなんです。

『患者と薬のそれぞれの全体像を適合させることこそ、ホメオパシーの目標だといえる。』

この松本先生の言葉はボーム的で、全体で、アートで、映像的にも凄く入ってきます。

なので糖尿病や肺がんというように病気を種類別に分けて薬を選ばない、
ホメオパシーは病気の一般的な分類を好まないそうなんです。
だから現代医学では胃痛にはこの薬といったふうになるけれど
ホメオパシーではまったく違う薬(レメディ)になるんですって。
患者を全体としてみることが大切だと何度も書かれてます。

Aさんという一人の人間の全体像、
Bという薬(レメディ)が持つまるで一人の人間のような全体像、
これがピタッと合うといいんでしょうね。

だから人生経験豊富な、バランスの取れた人がホメオパスに向くのでしょうね。



| こころとからだの健康/アーユルヴェーダ/ホメオパシー | 21:36 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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豚に真珠

珍しく記事にあわせて絵を描いたのに結構面白い豚君だったのに、
マウス画を何度やってもアップできないな。


■瞑想の先生に宛てた長い手紙から一部書き写し

2002年2月24日(日)

・・・・・・・・・・

今から二年前だったと思います。
ある本にこんなことが書いてありました。

”豚に真珠”にならない為に秘儀参入者以外に教えてはいけない。
”豚に真珠”(聖書にも書いてあるそう)とは、
豚に真珠を投げると豚が怒って 噛みついてくる の意味だそうです。

この噛みついてくる という意味を目にした時、とても強く感じるものがあって、
この時初めて、親しい人達から言われてきたことを(まゆみさん、そんな大事な
ことを人に簡単に教えちゃいけないよ・・以下省略)身にしみて感じたのです。

そうか、噛みつかれるのか!
そう云えば、噛みつかれることがあるなあ!なんてしみじみ実感したのです。
それ以来かなり、人を選んで書いてきたものを渡したり、言葉で伝えてきました。
その中でもとっておきの宝と思えるものは・・・・


■瞑想の先生に宛てた長い手紙から一部書き写し

2月27日(水)

・・・・・・・・・・・・

真珠

神授、神手、神主、神守、神取、神首、神受

豚に真珠って
どうして真珠でなければいけなかったのか?
どうして豚なのか?



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