ニュース (とっくに危うし)

更新が遅くなりました。
森さんが『この国の農業』と題して記事を書いてくれてますが、まずそれから。
南米を襲う遺伝子組み換え大豆と枯れ葉剤(日刊ベリタ)
『アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルにわたって遺伝子組み換え大豆の栽培によりすさまじい事態が起きている。モンサント社の除草剤によってベトナム戦争で多数生み出された出生障害に類似したケースが続出している。実態調査を発表しようとしたら、組織的な暴力団に暴行を加えられ、アムネスティ・インターナショナルが真相究明を要求する事態に。遺伝子組み換え大豆は何をもたらすのか、国際的な科学者のチームが共同で調査を発表した。これはその紹介である。(日刊ベリタ編集部)・・・』
モンサントは本当に害毒以外の何ものでもないですね。
心配なのはこの遺伝子組み換え大豆と同じものが日本でも承認されるそうです。
日本危うし!
と思ったらこんなニュースが。
とっくに危うしですね。
三井物産、ブラジルで大豆生産の穀物会社を買収(朝日)
『三井物産はブラジルと米国で農業事業にかかわっているが、今後数年以内に豪州や中国、ロシアにも農業生産の拠点をつくる方針という。』
ほんと日本の商社は何処にでも姿をみせます、欲深い。
商社の儲けのために農民や大地が死んでいくようなもの。
”アグロフォレストリー”とは真逆な世界です。
もちろん商社は遺伝子組み換え、大賛成でしょう。
ブラジルのすさまじい状況に商社も関係しているのは間違いないでしょう。
モンサントだけが決して悪いわけではないと思います。
みな仲間なんですよ。
商社って要はブローカーの親分みたいなものだもの。
異臭は防虫剤成分か 大月“断水”廃棄物が地中浸透の可能性(山梨日日新聞)
『大月市猿橋町小沢の田中地区簡易水道が昨年末から飲料水などとして使えない問題で、市は12日、薬品臭がしていた水から防虫剤成分のジクロロベンゼンを検出した、と発表した。同地区では簡易水道に代わり上水道から給水を受ける準備を進めていて、来週中にも給水が再開される見通し。・・・』
・敦賀原発1号機の非常用ディーゼルが停止
・新ロケット開発で衛星打ち上げが2カ所体制になるそうですが、
衛星の打ち上げが多くなりましたね。
・石川県内で12月以降、落雷が原因とみられる建物火災が多発しているそうです。
・三重県伊賀市上神戸の住宅団地「きじが台」で、団地の専用水道を管理する
不動産会社が、井戸水のくみ上げポンプの不調を理由にため池から
水をくみ上げ、水道水として団地310世帯に供給していたことが判明。

ブラジル南部で豪雨続く、地滑りで170人以上死亡(CNN)
豪で洪水被害拡大 ブリスベンは都市機能まひ状態(テレビ朝日)
米北東部で吹雪や雪、交通混乱 NYでは11センチ (共同通信)
「講義せずに自習ばかり」「パソコン教えず草刈り」(西日本新聞)
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