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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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ニュース (嫌な予感のする宇宙太陽光発電)


以前記事にした宇宙太陽光発電、
いよいよ実験に入るそうですが、嫌な予感がします。
目的は別のところにあると直感します。
こんなことをしなくてもすでにテクノロジーはあるはずなのに。
フラーが生きていたら何というでしょうね。

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宇宙太陽光発電、実証実験へ…電力を電波に変換(読売)
『人工衛星を使った太陽光発電の実用化に向け、三菱電機や京大、宇宙航空研究開発機構などが、電力をマイクロ波に変換する技術の実証実験をこの春にも始めることが22日、わかった。宇宙を模した空間でマイクロ波を10メートル伝送するもので、成功すれば、2025年以降の宇宙太陽光発電の実用化に弾みがつきそうだ。宇宙太陽光発電は、地上の太陽光発電よりも10倍も高効率とされ、夢の発電システムとして注目されている。宇宙での太陽光の強さは地上の2倍で、日照時間は、雲などで遮られることがある地上の4~5倍になるためだ。三菱電機は、長さ約200メートルの楕円(だえん)形の発電システムを備えた小型衛星を40基打ち上げ、原子力発電所1基分(約100万キロ・ワット)の電力をまかなう「ソーラーバード」構想を提唱している。具体的には、赤道上空3万6000キロの静止軌道にある人工衛星で、光を鏡で集めて発電し、電力をマイクロ波に変換して地上に送る仕組みだ。マイクロ波は、人体に影響のない電波に調整し、海上などに設けた数キロ四方の受電設備で受け取り、再び電力に変換する』

原発一基分の電力のために
長さ200メートルの衛星を40基も打ち上げるなんて空恐ろしい。
そうでなくても衛星だらけなのに、これ以上ゴミを増やそうとするなんて考えられない。
例の地球を包む電磁波網とも関係あるでしょう。

去年4月にも取り上げましたが、これは兵器にもなると思う。

同じ4月に『電磁ビーム照射で台風の勢力を弱体化』のタイトルで以下のニュースを
取り上げましたが、この会社も宇宙太陽光発電の技術開発を進めています。
『宇宙太陽光発電などの技術開発を進めている米ソーラーエン(SolarEn)社が宇宙太陽光発電用に軌道上に投入した衛星ステーションから、台風やハリケーンに対して電力中継用の電磁ビーム照射を行うことで、台風の渦の内部の温度を人工的に上昇させ、台風の勢力を衰退させる技術を考案、米特許庁に特許申請を行っていたことが判った。』

以前からHAARPが台風やハリケーンを操作・大きくする、とネットの噂でしたが
私は衛星じゃないかと言ってきました。


「バックミンスター・フラーの提唱するデザイン・サイエンス革命は、新たなテクノロジーの更なる開発ではなく、既存のテクノロジーの統合によって実現できる事実が未だ(理解)されていない。」 (宇宙エコロジー バックミンスター・フラー+梶川泰司=著 10ページ 序 梶川泰司)

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米国 北東部、中西部大寒波
ミネソタでは記録的な低温、-46度(摂氏で-43℃)

1ブラジル南東部で起きた地滑りなどの死者は803人に
1万3830人が家屋を失い、ブラジル史上最悪の自然災害になった

地下水人気、自治体困った 病院やホテル、次々乗り換え(朝日)

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未知の前方後円墳なのに…住宅開発で石室破壊 安閑天皇陵近く(サンケイ)
『世界文化遺産の暫定リスト入りが決まった大阪府東南部の「古市古墳群」内の安閑天皇陵(羽曳野市)近くで、これまで全く知られていなかった6世紀中ごろとみられる前方後円墳が見つかっていたことが22日、分かった。安閑天皇の妃(きさき)ら有力者が埋葬された可能性もあるが、古墳の発見段階では横穴式石室も残されていたが、前方後円墳と分かる前に石室が住宅開発で取り壊されてしまい、専門家からは「貴重な資料なのに保存されず残念」との声も出ている。・・・見つかった石室は、天井石の一部も含めて築造当時の2分の1ほどが良好な状態で残っていた。市教委は、開発業者と保存について協議したが、コスト面の問題などで保存を断念。結局、宅地造成の際に、周囲の土砂などと一緒に撤去されたという。』

貴重な古墳なのに考えられません。
怪しいですね、あっては困る古墳?


「量子もつれは時間も超越」:研究論文(WIRED NEWS)
『奇妙な量子物理学の世界において、互いに相関を持つ2つの粒子は、たとえ何マイルと離れた距離にあっても、同じ運命を共にする。量子もつれと呼ばれるこの不思議な現象について、距離だけでなく、時間的に離れている粒子どうしでも互いに相関を持ちうることを、このほど2人の物理学者が数学的記述によって示した。・・・』

ついこの前、この話をしたばかりです。


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言葉あそび (サ行の持つ意味、スサノオはプラズマ、アマテラスは…)

彗星ホームズ


元伊勢80社さんのコメントへ返事を書いていて変なことが浮かびました。
>『地球をスサノオ、太陽をアマテラスとしますと、月にはツキヨミを割り当てる必要があると思いますが、神話のことですし、元々は1つの本体がアマテラスと現れスサノオと現れツキヨミと現れ、時にはイザナギ・イザナミと現れるものではないかと思います。』

スサノオを逆に読むとオノサス
アマテラスはスラテマア
ツキヨミはミヨキツ

ちょっと面白くないですか。

「オノサス」=「斧刺す」
スサノオが地球なら”大地に斧刺す”で雷、プラズマみたいですね。
前にサ行は鉄だと思うと書きましたが
”大地に斧刺す”で雷、プラズマを想像します。
それだと鉄に限らず鉱物になりますね。

スサノオ(オノサス)は逆にすると日本語になるのに
アマテラス(スラテマア)とツキヨミ(ミヨキツ)は別の文化圏の言語のようです。

アマテラスにもサがありますね。

更に言葉遊びをしてみます。

スサノオ=スサの緒・尾
スサの臍の緒、スサの尾みたいです。

じゃスサは何だろう?
スサ=素サ
サを何にしようか。
サを触る、摩るにすると、素(原子)に触れるイメージ。
こう考えるとスサノオは絵的には彗星、プラズマ

スサノオは乱暴者と言われているから
電気的宇宙論でも考えてみると、乱暴者=彗星、プラズマ、宇宙稲妻になります。

探るにすると、アヌンナキのレーザーを使った地球内部探索みたい。
地球のレントゲン写真。

アマテラス=天地素
テラ=地球として考えるとこうなります。
ニギハヤヒの正式名の天照る、国照ると一致しますね。
アマテラスは天と地の素、天と地を創る原子、プラズマ。

ツキヨミ=月読み、突き読み、着き読み
月読み=時間を読む、
突き読み・着き読み=宇宙から地球に飛来する色んなものを読む。
それこそ宇宙線でもいいし、宇宙船でもいいし、隕石、彗星でもいいし、
神、神々でもいいでしょう。

イザナギ・イザナミにもサがありますね。
イザナギは蛹(さなぎ)みたいだし、
イザナミは蛹の中の身みたいですね。
イは一番、最初の意味に思えます。
イザナギ=最初の蛹
イザナミ=最初の身体


サ行の持つ意味を「素」として考えれば、金属の素は鉄に思えます。

<追記>
彗星の写真を過去記事で探していてみつけました。
「彗星ホームズは何ですか」


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