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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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ニュース(諏訪湖のワカサギが河川に大量遡上)

台風6号の進路が少し変わってきた~!
福島原発直撃は免れそう。



台風の進路は昨日のこの断層ですか?
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「浜岡-高知・室戸岬、400キロの活断層」


ワカサギの遡上のニュースが見つかりました。数十トンはすごい!
暑さで緊急避難? 諏訪湖のワカサギが河川に大量遡上(信毎)
「諏訪湖のワカサギが、湖に流入する河川に大量に遡上(そじょう)していることが、諏訪湖漁協(諏訪市)の調査で18日までに分かった。ワカサギの遡上は例年、2~5月の産卵期のみでこの時期の遡上は異例。現段階では明確な原因は分かっていないが、同漁協は、暑い日が続いて湖の水温が上昇し、比較的水温の低い河川に「避難」しているのではないかと推測している。同漁協によると、諏訪郡下諏訪町の砥川で15日、組合員が目視で遡上を確認。河口から約100メートル上流で群れを成していたという。遡上は、諏訪湖に流れ込む31の河川のうち、砥川近くの十四瀬川や岡谷市の横河川、塚間川など少なくとも計6河川で見つかった。藤森貫治組合長(67)によると、ワカサギは推定で数十トンに上るという。・・・」

プレートじゃなければいいけれど。
ちょっと不気味ですね。


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口蹄疫、焼き肉店の中毒、セシウム汚染
どうして牛ばかり続くのだろうか。
今日ふと変なことを考えました。

超ぶっ飛びだけど
もしかして脱原発と平行しているかも知れない。
菜食に向かわせたいような気がする。。
そして禁煙も平行しているように思います。
マスクをしたり街中に手の消毒剤が置いてあったりと
何かこういった方向へ向かう流れのような気がします。

菜食といっても特に牛を食べさせたくないように感じるのです。
超ぶっとびですね。

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「どこでも起き得る」 佐大教授が地震メカニズム解説(佐賀)

12日、大阪上空に二重の虹(サンケイ)
きれいですね。


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1本の茎から二つ開花 香取・水生植物園(ちばとぴ)
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1311054819
場所が場所だけに放射能じゃないでしょうか。

南相馬からSOS!!  プルトニウム・・・!? (youtube)

泡瀬干潟埋め立て、県が変更許可(沖縄タイムス)
何度も言うけれど干潟を埋め立ててはいけない。
必ず将来後悔すると思いますよ。


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英国 ハイトン 水道本管の大規模破裂
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洪水に加えて水道本管破裂


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ナイジェリア ラゴスが沈下している?


米国 中央部、中西部、東部で熱波
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図は7月の最高温度記録
ノースダコタ州で竜巻20本


アリゾナで第二の巨大砂嵐(7月18日)



米探査機「ドーン」、巨大小惑星ベスタの軌道に入る

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雨の中、砥川の調査に出かけてきました。

しかし、わかさぎはどこも発見できず。
途中で釣りをするカッコいいおじいと出会って
わかさぎの遡上を聞いたらやはりあったみたいだけど
きょうは涼しいからか、遭遇できず。

ついでに上流に向かう途中少し道を外れたところで
ふと弁天水の文字を発見、
弁天にも少し縁があるので車から降りてみようと思ったら
ふと木立の中に素朴な鳥居がみえた。



木立の更に上のほうに小さな社を発見。
嫌な感じもなかったのでふかふかした腐葉土の道を
滑らないようにさっさと登ったら
友人は少し怖がって「まゆみさんは何処でも気にせず行くよね」。
「行かないところもあるよ。」と私。
ホント動物的なのでこのあたりは考えて行動しません。

小さなお社にもやはり御柱が。

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昨日、はじめて焼き塩を作りました。
火を点ける前
DSC07150.jpg

点火後
DSC07151.jpg
結構バチバチ跳ねて塩が飛んでいった。
ペルーの塩は粒が大きいから。

ボールに水と焼き塩を入れて
キュウリとトマトをつけてそのあと、びわこ(布)を消毒
キュウリとトマトがシャキッとしましたよ。
焼き塩水に人間も入ればシャキッと新鮮になりそう。

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コメント紹介

模型飛行機

まゆみさん、大変ご無沙汰しています。
以前に千葉県の安房地方について書き込みをしたAWAです。

今回の飯島さんの発明は、しばらく前に知りましたが、とても興味深いですね。
焼き塩は我が家でもさっそく試しています。
模型飛行機の飛び方も不思議な動きで面白いと思います。
それで、見た瞬間に思い出したのが「グローバルエナジー」という風車の会社が製作した飛行機です。
以下のサイトにある動画を是非ともご覧になってください。
たいへんトリッキーな動きです。
http://www.globalenergy.jp/product/product3.htm
風車の技術を応用したらしいのですが、すばらしい技術があるものだと感心しました。

今後このような技術が広まっていくことを期待しています。

| AWA | 2011/07/19 03:14 | URL | ≫ EDIT

自然界にあるものは、全て生命なんじゃないか。
だから実は宇宙は微生物で満ちている。
呼吸するたびに生命が入り、体中をかけ巡り、また出てゆく。

ある時、コップを手で持ち上げる、腕をあげる、という動作が不思議で、持ち上げる時に、重力から自由になる力、重力に勝る瞬間があって、この力は何なんだろうと考えたら、これこそが生命の力、私たちがもっている体内の小宇宙の力だ、と納得したことがある。

実際は、各惑星・生命が持っている引力が互いにバランスを取り合っているから、私たちはこうして地球に立っていられる。

人間も引力を発生させることが、できてるんじゃないかな。

人には、地球の引力から少し自由になって、他の惑星の引力へと切り替えられる能力があるのかもしれない。

もしそうなら、きっと空も飛べるはずだ。

地球の引力に、愛を感じます。

| 里のペガサス | 2011/07/19 04:38 | URL |

里のペガサスさんのコメントをヒントに何かを掴めそうな気がします・・・。んーまだぼんやりしてわからないけど・・・。
人間って、微生物の集合体なのではないでしょうか。もちろん、細胞一つ一つを考えれば、それでおかしくないのかもしれないけど、一般に人間は1つの意識をもっている1つの個として、認識していますよね。だけど本当は微生物の一大コロニー? 結果として人間と言う形を成して1個体という扱いですが、本当は個々に意識を持つ微生物が人間と言う形を集合体で作り上げているだけで、その中には微生物の数だけ意識や記憶もあるとしたら? 微生物の意識でAという意識が勝っていればそれが全体に伝播して、人間の思いになる? 微生物のコロニー(人間)には絶えず空気中や食物から新たに微生物が入って、新陳代謝され、必要な総数で日々構成されている? それが崩れたり、新たに入居した微生物に問題があると、やがて病気になる? 不食というのは、空気中の微生物のみを取り入れて生命維持することに成功した人のこと? 本当は、一番原始的な微生物の摂取が良いのかも。食物連鎖の上にいる、つまり肉、大型の魚などは、微生物のコロニーが形を変化させ続けた(プランクトン→小魚→大型魚)結果、個々から集合体としての意識を統一する作業のたびにその個体のクセが生まれ、こだわりや固定概念を持つようになった? だからシュタイナーの「肉食:神経は自分の中に元々あるものの中だけを流れてゆく。怒り、反感、偏見に狂うのは肉食のため」へとつながる?? ミルクをやめ、肉食をやめ菜食にすると、つまりシンプルなコロニーをいただくとシンプルな意識になって「個人という狭い限界を超えて壮大な問題を見上げることができる、そして地上からの離脱に対する愛が生じる。地上の人間的なものとの結びつきを失いやすくなる」。つまり、人間と言う大きな個体ではあるけれど、体内のそれぞれの微生物が自由になり、無になれて(意識圧を高められ)空も飛べる? 

うーー、あまりに自説すぎて不適切でしたら削除を。。租借できていない漠然とした思いを文章にするのはなかなか難しい・・・。

| 1 | 2011/07/19 10:55 | URL | ≫ EDIT



水は世界で一番多くの種類のものを溶かすことができる液体だと、以前ある学者が特番でおっしゃっていました。スーパーリキッドだそうです。

| Reelha | 2011/07/19 13:11 | URL |

私、夢の中で時々飛ぶのですが、まさにあの飛行機の感覚でした。あっちに行ってみたい、という意識だけで体は全く動かさずに飛んでいた(笑

| 1 | 2011/07/19 13:53 | URL | ≫ EDIT

飯島さんという方のリンク、拝見させて頂きました。
わー、楽しいですね。事物に対しての興味の根拠が、驚きと楽しさを原因として動かされている人、という気がしました。
素人の私なりに思うのは、電荷=陰陽というのは原子を繋げて分子にする訳ですよね。例えば呼吸をしてO2=陰を吸い込めば、体内のC=陽と繋がって陽が一つ流出する。水を飲めば、H20なので、H=陽が一つ流入する。そうやってバランスが保たれているんじゃないでしょうか。陰陽が常に交流して、流動し動植物などを含めた広大なエネルギーが循環している。
そこには、揺らぎ=強い力と弱い力のアンバランスがあって、それが生きている状態、活動している状態と言えるのだと思いますが、生が死を含む活動であるようにアンバランスはバランスを含んだ状態において、法則的に発揮されるのだと思います。繋げるとはそう言った電荷による動き。原子を分子から高分子にしていく動き。ひもが結べるのは摩擦の力。
そして、重ねる力への理解は、梶川さんの
>統合性がつねに非物質化された自然に属するならば、
われわれの知識にもっとも不足し失われたのは、
この生得的な統合性(=誠実さ)かもしれない。
という生得的な統合性への理解と誠実さだと思います。

シュタイナーのミルクは、ミルク粥を思い出しました。それによって、釈迦が中道を悟ったんでしたっけ。

| みほ | 2011/07/19 15:45 | URL | ≫ EDIT

焼塩を少量混ぜた水を、昨日の晩から飲んでいます。
おならの匂いが無臭あるいはたくあんの匂いに。
菜食を心がけているせいもあるのでしょうが、なんだか胃腸の様子が良い感じ。
気のせいかな?

しばらく続けてみようと思います。

いつも貴重な情報ありがとうございます。

| じゅん | 2011/07/19 18:47 | URL |

何度もすみません、どうも食いつきたくなる話題で・・・;;
まゆみさんの夢の話、
>正面の壁に向かってまっすぐ飛んで壁にぶつかると
>今度は体を反り返るようにして天井に向かって浮上する

これは、私の夢体験と殆ど一緒です。私の場合は木の幹や建物の外壁にぶつかりそうになるけど、すんでの所で垂直に浮上して難をのがれています。浮上のときは首を上に向け背中もそらします。何度か練習するとコツが掴めて自分の思った方角に行けるのですが、かなり低空飛行だったり屋根すれすれだったり、歩いている人にみつかりそうになったり。まだまだ練習が必要かな(笑) 一度、海も渡るような長距離飛行をする決心をして、落ちずに目的地まで行けるか~とドキドキしたのですが、その後どうなったのか忘れてしまいました;;

| 1 | 2011/07/19 20:24 | URL | ≫ EDIT



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人類全体のためにすること その3


大祓詞奏上しました。


DSC07090.jpg

台風の中心で雪が降っているからか朝から涼しい。
朝方は寒いくらいだった。

台風も圧ですね。
確かに洗濯機と同じできれいになる。

台風も洗濯機も回転する。
惑星、銀河も回転する。
私もあなたも回転する。

台風で福島原発からの放射能もきれいになる。
しかしその前に原発の建物は無事でいてくださいな。

うん?回転・渦は圧?

台風は吸収ですよね。
じゃ回転する銀河、惑星もみずからをきれいにする。
これが自然の法則ということでしょうか。


一日待てなくて梶川さんの今日のメッセージです。


梶川泰司 犬のしっぽブログ

分析(分割)と統合

分析は一種の破壊なので
比較的簡単にできるが
統合することがより困難なのは
より思考するエネルギーだけではなく
発見が必要だからだ。

原子核物理学は大きな原子を壊して
小さな原子をつくることには成功したが、
エネルギー自体から
自然に存在しない元素を創ることに
まだ成功していないだけではなく、
もっとも原子量の少ない水素を
創ることさえできていない。

すべての元素を
もっとも簡単な水素から作る方法を
知るだけではなく
実践できたのは
宇宙だけである。


現代科学のほとんどがこの分析に明け暮れる。
巨額な費用と頭脳を投じ目に見えない世界に悪影響を与える
CERNなどで行われている最先端科学実験は
破壊したものから宇宙の原理を発見しようとしている。
なんという陳腐さだろう。

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飯島秀行さんの飛行機をみていたら人間も飛べると思いました。
夢で飛ぶ体験を思い出すと飯島さんの飛行機と似ている。

最初は気がついたら空を飛んでいる状態だけど
慣れてくると空中ででんぐり返ったりするとあまりに楽しいから
自ら飛ぼうと努力したりするようになります。

体外離脱状態で堤防を歩く二人の顔の真横を蝶になって一緒に散歩したり
宇宙ダンスのように半重力のような状態で空中で二人でダンスしたり
意識だけで体を動かしたり、色々体験しています。

奇兵隊さんが覚えてくれていた飛び方の練習の夢
とっても大切なメッセージの夢かも

体験したなかでダントツといえる「完全なる身体の自由」
「どんな形でも自由自在で、もうそれは身体であって身体ではない。
それは身体を超え、人間を超えている。
壁でも天井でも空間を自由自在に移動でき、
しかもゆっくりだから自ら見とれるほど美しい。」


当時、まるで重力がないかのようと書いたけれど
それは間違いかもしれない。

助走をつけて自転車をこぐように徐々に空を駆け上ったとき
空間は物体だと思いました。

読者の皆さんも空を飛んだことのある方は多いと思います。
夢で空を飛ぶことは飯島さんの飛行機を体験しているのでしょう。
寝ている間に多くの人がニュートラル(ゼロ)の状態にある。
自然法則の真っただ中にいるのでしょう。

これをいかに日常で生きれるかが課題ですね。

私の夢の体験では空を飛ぶのは泳ぐことと似ています。

昨日、諏訪湖の上にクジラの形をした雲がありました。
少し前にも諏訪湖の上にクジラの雲。
やっぱり海と空は同じなんじゃないだろうか。

yasuさんが「無題その65」の以下の部分が
飯島さんが言われることと似てると言ってます。


ツルギの中に隠されたもの
芥子粒の中に隠されたもの
水の中に隠されたもの
火の中に隠されたもの
緑の中に隠されたもの
音の中に隠されたもの

すべて息づくものなり
すべて同じモノなり

一点より出で
一点に帰す

すべて計られたもの
法則である


2009/05/29 (金) 17:29




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「まぼろしの諏訪王朝」

いただいたコメントは追記でアップしました。ありがとうございます。

まず通りすがりさんのコメントから。

これは本当の話ですか?

>諏訪湖のワカサギが諏訪湖に流れ込む川を遡上し、
>地元TVで話題になってます。
>川が真っ黒になるくらいの群れです。
>通常春に川を遡上するそうで、真夏の遡上は聞いたことがないと漁業関係者。

| 通りすがり | 2011/07/18 22:20 | URL | ≫ EDIT


検索してみましたが記事は見当たらずブログを発見しました。

諏訪湖 わかさぎが川を遡上
>諏訪湖のワカサギが群れをなして「砥川」(とがわ)を遡上し話題となっている。

私が昨日歩いたのがこの「砥川」(とがわ)です。
諏訪湖に近いせいか何もなかったです。
明日調査に出かけてきますね。

それよりもこの「砥川」なんですが
最近「まぼろしの諏訪王朝」(増澤光男)という本を読み始めていて
なんと諏訪には古代、女神の時代があったようです。
諏訪に女神なんて想像もしてなかったのでびっくりしましたが
女神の履歴書にこの「砥川」が出てきます。
「砥川」の上流に「春宮」、「下ノ原天白社」、「天白古墳群」、
「城山天白社跡」があります。
多分重要な場所なんだと思います。

そこをワカサギが群れをなして遡上したのなら
この「まぼろしの諏訪王朝」と関係ありそうです。

諏訪の女神は伊勢から来たそうです。
名をヤサカトメといいます。

諏訪と伊勢が私の中ではまったく結びついていなかったので
まさかの伊勢にまたもやびっくりです。

アマテラスの前の時代です。
なんと伊勢には御柱がありました!
もっと驚くのはミシャグジもありました!

これを知った時、伊勢神宮好きな私が
どうして諏訪の神様に呼ばれたのか、
諏訪に何故いるのか、
その意味がよくわからなかったけれど
伊勢が出てきてようやく少しみえはじめました。

伝言でしつこく出てきた、伊勢、イセ、・・・・
アマテラス以前の伊勢に参られよの意味かも知れません。

今夜は遅いのでこの続きはまた書きます。

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