
虫食いかな、穴だらけの花びら。
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『
20120822 野田首相に申入れする「福島現地からの声」についての記者会見(IWJ)』より
オシドリマコさんの発言の一部。
郡山市の小中学は去年までは
屋外活動3時間の制限時間があったけれど
今年の4月春から解除された
理由は校庭の空間線量が0,2マイクロ以下になったから
平均値だからだけど高いところもある
去年から三回行った
1~2か月の個人積算線量が低くなったから
0,5ミリを超えた子供は108人
最高値を出した小学生の子供は
2か月以内の積算で1,83ミリシーベルト
福島市の保育園では園児が遊ぶときに危険だという理由で
園児が登園すると園がガラスバッチを預かり
帰りにまた首にかけて帰る
文科省から出たプルトニウムの検出結果が公表されたが
マスコミは真実を発表していない。
新聞では”
原発から最も離れた32キロ地点の飯舘村で、
プルトニウム238が1平方メートル当たり0,69ベクレル、
プルトニウム239と240の合計2ベクレルが検出された”と
書かれていたが、文科省の元の資料には
飯舘村の最高値は16ベクレル、南相馬では19ベクレル。
田村市では10ベクレル、塙(はなわ)町では16ベクレルとある。
避難指示も出ていない今でも普通に暮らしている地域
(田村市、塙(はなわ)町)で飯舘村より高い数値が出ている。
以上。
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昨夜、圭希さんもプルトニウムについて話していた。
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OPK_keiki22 は録画されました12/08/23 1:02 JST文科省のデータの文章は飛ばしてもいいので
表と地図を是非見て欲しいと、
データは少なくとも去年の秋には判明していたはずだと圭希さん。
以下、圭希さんの言葉。
セシウムの高い場所・空間線量の高い場所と
プルトニウムの検出量が一致しない。
線量の高くない田村市、塙(はなわ)町で何故
こんなに高い数値が出ているのか。
柏市でも出ている可能性がある。
これだけセシウムと合わないデータが出ているということは
初期被ばくのヨウ素はどうだったのか
どこからきたプルトニウムなの?
これネプツじゃないの?
いつ採取したの?
ネプツから来たの?
プルトニウムのまま飛んできたのとか、
これがはっきりわからないと・・・
セシウムが少ない状態でヨウ素と一緒にやってきたのか
ネプツが来たのか
ストロンチウムが来たのか
このあたりをはっきりしてもらわないと
セシウムが少ないからといって安心できない。
いわきと市か南相馬市は線量が少ないから安全だと言われているけれど
単位的に似ている。
インスペクターが馬鹿みたいに反応する土壌があって
元々、α核種、β核種のわけのわからないものがあるんじゃないかと。
高い数値を出すところは何かがある。
田村市、町は相当ショック、
いわき、南相馬も結構ショック
データをみるとまばらだから
本当にプルームで飛んだのか
そうでないところから飛んだのか
驚くことに福島市のデータが一件しかない、郡山はゼロ。
福島市と郡山が何故こんなにないのか、びっくり。おい、おい。
α核種、β核種にしても数値は隠してるでしょ。
以上。
プルトニウムについては、早川さんも書かれるようです。
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「
松戸市運動公園土壌からセシウム1,365,780ベクレル平米」(
食の安全を考える放射線測定)
『回転寿司の安全論に浸っていたけれど最近は危ない、
海外産と書いてあって日本産があるらしい』と圭希さん。
「
広野町沖「フグ」1点から(180ベクレル)基準値超セシウム検出」(
福島民友)
Kontan_Bigcat
2/21から7/29まで、福島沖のショウサイフグ・ヒガンフグの検査は1件も行われていなかった。 @hideoharada 「ショウサイフグの検出値が基準値を超えたのは4月以降初めて。」→http://bit.ly/NmeAZJ
「矢板の和牛肉から 新基準超セシウム 栃木」(
ヤフー)
*130ベクレルの放射性セシウム。
牛に食べさせていた永年生牧草は
1086ベクレル。「
大麦の放射性セシウムとビールとの関係に関する推定」(
3.11東日本大震災後の日本)
<福島第1原発>プール冷却遅れ爆発 「ヘリで氷投下」断念(エキサイト)「
昨年3月の東京電力福島第1原発事故で、東電が比較的早い13日朝の段階で使用済み燃料プールの温度上昇を懸念していながら有効な手を打てず、その2日後に4号機のプールの水素爆発を招いていたことが、東電が報道関係者限定で公開しているテレビ会議の映像から判明した。ヘリコプターからプールへ大量の氷を落として冷却する作戦も検討したが、周辺の放射線量が上昇し、パイロットの手配がつかずに断念。後手に回ったプール対策が事故を拡大させたことが裏付けられた。・・・」