国立天文台より、りゅう(竜)座の画像を拝借。
何故か花が描いてある。
今夜は曇っていて、りゅう座流星群はみれなかったけれど
北天の空にかかる大きな星座りゅう(竜)座は
私と関係の深い星座です。
普段から龍、龍神と縁が深いけれど
私の生まれは12星座だと射手座ですが
13星座だとりゅう(竜)座になります。
りゅう座を初めて検索してみました。
りゅう座に関しては色んな説があるようですが、
検索したものをまとめてみるとこうなります。
世界の西の果てにある「ヘスペリデスの園」に黄金のリンゴがなる木があり、その木を決して眠ることのない100の頭を持つ竜(ラードーン)が守っていた。(こぐま座にまきつくようなかっこうで星がならんでいて、地球の回転の軸を護っているかのようにみえる。)
ヘラクレスはその黄金のリンゴをとってくるように言われ、竜(ラードーン)を倒す。竜は殺されて金のリンゴを奪われる。また、ヘラクレスは直接対面していないという説もあって、どちらにしても、このりんごは神しかとることができないので、ヘラクレスはアトラスに代わりに取りに行ってもらったとも言われる。
竜の尾の近<にアラビア語で蛇あるいは竜を意味する「トウバン」と呼ばれる星があって、紀元前2800年ごろは北極星だった。その前後数百年の間、北極星の役割を果たしていた。この時期はエジプトの大ピラミッドの建設された頃で、日本では縄文時代。エデンの園のリンゴと蛇とどう関係するのだろうか。
プラズマならこっちのほうが早いだろうし。
以下資料。
りゅう座(ウィキ)「
この星座の元となった竜には諸説ある。ヘーラクレース(ヘルクレス座)の12の冒険の11番目が、この100の頭を持つ竜(ラードーン)が守るりんごをとってくることであった。この竜はヘーラクレースに倒されたとも、また、ヘーラクレースは直接対面していないという説もある。どちらにしても、このりんごは神しかとることができないので、ヘーラクレースはアトラースに代わりに取りに行ってもらった。星座の中ではヘルクレス座もりゅう座も隣同士にある。別の説によれば、カドモスに倒された竜であるという。またアルゴー船の冒険で、イアーソーンらの目的である金の羊の毛皮を守っていた竜だとされる。」

竜(ラードーン)とヘラクレス
電気的宇宙論だと竜(ラードーン)は宇宙稲妻になります。
プラズマです。
ラードーン(ウィキ)「
ラードーン(Ladon, 希:Λάδων)はギリシア神話に登場する、林檎園の黄金の林檎を守っていた、100の頭を持つ茶色いドラゴン。長母音を省略してラドン、あるいは一部の長母音のみを省略や発音の違いから、ラドゥーン、ラードゥンとも表記される。テューポーンとエキドナの子の一人である。口から炎を吐き、一説では顎の関節が尾にある為、体全体が口のようになっており、百の首を持つといわれている。常に眠らずに黄金の林檎を守っていた。 彼はヘーラクレースの十二の難行、「金の林檎を取ってくる」冒険の際に、口の中に蜂の巣を投げ込まれ、蜂に口の中を刺されて倒された(弟のヒュドラーの毒のついた矢によって倒されたとする説も)。金の林檎を守った功績をたたえた神はラードーンを天空に上げりゅう座とした。」
*ラドンはここからきているんでしょうね。
夏の星座 りゅう座 「
ヘスペリデスの園に金のりんごのなる木があり、これを守っていた決して眠らない竜の姿といわれます。こぐま座にまきつくようなかっこうで星がならんでおり、地球の回転の軸を護っているかのようにみえます。ギリシャ時代ならこぐま座β星コカブが北極星だったはずですから、ますますそれらしく見えたでしょう。もっともそれより前の紀元前3000年ころだと天の北極はこの星座のα星ツバーンのあたりにあり、この星座そのものが北極を示していたことになります。」
りゅう座(竜座)「
世界の西の果てにあるヘスペリデスの園に金のリンゴがありました。リンゴの木には眠らない竜が巻き付いてリンゴの木を永年守ってきましたが、英雄ヘルクレスに殺されて金のリンゴを奪われてしまいました。しかし、長年金のリンゴを守ってきた功績により、竜は星座に上げられたといいます。」
りゅう(竜)座 「
■りゅう座の星 α星 トゥバン
竜の尾の近<の3等星で、アラビア語で蛇または竜の意味する、トウバンという固有名がついています。この星は紀元前2800年ごろ、北極星でした。地球の自転軸(地軸)は歳差運動によって約2万6000年の周期で首ふり運動をします。そのため、天の北極(地軸の方向)は竜座を中心に円を描きます。トウバンは紀元前2800年頃には天の北極に最も近く、その前後数百年の間、北極星の役割を果たしていました。エジプトではギゼーの大ピラミッドの建設された頃で、日本では縄文式文化の時代です。その頃の北極星は今のポラリスとは違う星でした。「冬のソナタ」のヨン様のセリフを思いだされた方は混乱するかも知れませんが、実は地球の地軸の歳差運動によって約2万6000年の周期で移動するので、天の北極の位置も変わるのです。エジプト最大のクフ王のピラミッドには北側に高度31度の角度を持った一直線の通気孔があります。この孔は天文学者が当時北極星であったこの星を観測する孔であったという説があります。」
りゅう座*これでみると大きな蛇が二匹の熊に間に
横たわっているのが良くわかりますね。
クマは神。
http://photozou.jp/photo/show/1303124/89779391" target="_blank" title="りゅう座のキャッツアイ星雲...">りゅう座のキャッツアイ星雲...
*プラズマそのものですね。
現在確認されている天体では最も複雑な構造をしているそうです。
竜(りゅう)座の神話こちらはアーテイストの描いた
りゅう座