
まず最初に断っておきますが
私は秘密保護法案の内容についてはよく理解できていません。
目に入るのは反対を叫んでいる人たちの言葉ばかりですが
そうではない考えの宋文洲さんのツイートを今日はじめて読んで新鮮でした。
反対を叫んでいる人たちは内容をきちんと理解できているのだろうか。
それとも誰かの翻訳を読んで理解したと思っているのだろうか。
それとも皆が反対と言ってるから反対の声をあげているのだろうか。
「原発・TPP・秘密保護法案」、これらがセットになっているからなのだろうか。
私がのんびりすぎるのか以下を考えました。
・秘密保護法案の不成立。
・すでに決まっていることなら過去の例にならって必ず成立する。
・成立しても心配したようなことにはならない。
(理由は過去に幾度となく法案が成立したけれど、
事前に心配されたような結果には至っていないから。)
・成立後に時期はわからないけれど廃止、あるいは改正される。
秘密保護法案の反対の声があまりにも大きいことと
私の中で切羽詰った感が全くないので、
不成立になるのではないかと考えました。
あまりの騒動さと国連の名前まで出てくることの異常さを疑うからです。
(これはどう考えても変なのです)
次に成立しても心配したようなことにはならないを考えました。
(
現時点では不成立はないでしょうが)
不成立になる、
あるいは成立しても心配したようなことにはならないとしたら
私の興味はこの扇動者は一体誰なのかです。
すでに答えは出ていますがまだ書きません。
それから秘密保護法案の施行を見込んでブログが閉鎖されているそうですが
普段他のブログをみることがないのでどんな記事を書かれていたのかわかりませんが
仮に反権力ブログなら何故、閉鎖するのでしょうか。
はっきりいって驚きました。
権力に対して本気で闘う気があるならこれからが本番でしょう。
まだ何もはじまっていない。
それともブログ閉鎖には別のことが含まれているのでしょうか。
たとえばアクセスの多い反権力ブログが自主的に閉鎖することによって
他のブログ、ツイッターなどへの影響は大きいと考えます。
日本人の特質さを考えると影響は大です。
そうすると…
私の中に変な考えが浮かんできます。
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下にアップした宋文洲さんの「外交は馬鹿に知らせてはあかん。。」に同感です。
貴重な時間が本当にもったいない。