しばらく発振に注意しましょう。
猫山さんの撮られた空、凄い。
これは地震雲と考えていいでしょう。
この写真だけ見ると不気味ですね。
22時間前の投稿だから昨日の夕方でしょうか。
猫山太郎
今日の夕方は不思議な空の色と雲の形だった。掛川からの帰り道。安倍川あたりの右手に見えた富士山も幻想的だった。 pic.twitter.com/yCCMCUgqMt
おつきさま、おめかし 光の輪、釜石などで「月暈」(河北)
*14日だから私のみた地震雲の日。
東京都江戸川区臨海町の廃棄物リサイクル工場で火災。

やっぱり電気エネルギーが強い。
,,,,,,,,,,,,,,,,
スマトラ島のシナブン火山が12日に再び爆発的噴火。

写真から凄いエネルギーを感じます。
作物が。。。

1883年にクラカトアの大噴火があったのですね。
これがクラカタウの大噴火のリトグラフ。

こちらは3か月後の11月26日のロンドンテムズ川。(William Ashcroftの絵)

凄い空の色ですね。
この大噴火の後5年間も世界の気候に影響を与え
地球の平均気温は年間で約1.2℃低下、1888年に正常に戻ったそうです。
クラカトア島の三分の二を破壊し、巨大津波が発生、
推定40,000人が死亡したそうです。
こんな本が出ていました。身震いしました。
クラカトアの大噴火: 世界の歴史を動かした火山
スマトラ島とジャワ島の間に浮かぶ火山島、クラカトア。1883年8月27日、その史上最悪の噴火は何の前触れもなく始まった。クラカトア自身をも消し飛ばした最後の大爆発では、火砕流、火山弾、大津波により36000人が死亡し、インドやオーストラリアでも爆音が聞かれ、衝撃波は地球を7周し、津波はフランス沿岸にも届き、被害者の死体はアフリカ東海岸にまで流れついた。本書は膨大な資料をもとに、その驚くべき天災の一部始終をリアルに再現するものである。一方でクラカトアの大噴火は、イスラム原理主義の抬頭、植民地主義の崩壊、海底ケーブル網による世界同時報道、地球規模での自然観察、プレートテクトニクス論の確立、新たな芸術手法の誕生など、あらゆる歴史的大変動の引き金となった。そのとき世界では一体何が起こったのだろうか。近代から現代への扉を乱暴に吹き飛ばした火山爆発の知られざる真実を、世界的ベストセラー『博士と狂人』の著者が、地質学への情熱も豊かに描いた壮大なノンフィクション。
私が世界の気候変動ニュースを中心にブログを書くようになったのは
気候変動で人類の位置を知るためでした。
いまこの本の紹介文には「クラカトアの大噴火は、イスラム原理主義の抬頭、植民地主義の崩壊、海底ケーブル網による世界同時報道、地球規模での自然観察、プレートテクトニクス論の確立、新たな芸術手法の誕生など、あらゆる歴史的大変動の引き金となった。」とあります。
,,,,,,,,,,,,
テキサス州ミルフォードでシェブロン所有の天然ガスパイプラインが爆発
町のほぼ全人口の約800人が避難
| 未分類 | 22:08 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑