ISISのリーダー アブバクル・アル・バグダディは初代正統カリフの血統?そして…
あわてて書いたのであちこち修正しました。
////////////
25日に 「ISIS」って「イシス」になるんですね。を書いたばかりなのに
あっという間に「ISIS」から名前を変えてイスラム国家樹立を宣言。
ISISのリーダー アブバクル・バグダディがカリフ即位。
まずはそのニュースから。

武装組織、イスラム国家樹立を宣言 イラクとシリアにかけて(CNN)
赤丸がISISの支配下。
上の地図をみると「世界を支配する王(猫)」が頭にあるのでトルコに目がいきます。

何故「ISIS」を、トルコを気にするか。
98年の夢日記を再掲します。
これでトルコにこだわるのがわかってもらえたでしょうか。メッセージ No,4 1998年8月24日
今回は、急ぎのメッセージです。
1月24日(土)朝の夢日記より
子猫を連れて世界を旅する。
猫の頭上には、飾り物のようなものが、あるいは、王冠のようなものが載っている。
まるで王様か凱旋将軍のように、人類の行列の先頭を歩いている。
私は猫に食べ物を与えるのを忘れていて、気がつくと猫はフラフラになっている。
今にも死にそうになっている。
食べ物(日本食)を与えてみるが、全く食べようとしない。
水だけをおいしそうに飲んでいる。
もう死んでしまうのではと思われたが、翌朝になると驚くほど元気になっている。
最後に旅した場所は
"トルコ"
この日の夢の内容は、今年以降、世界にとって大きな出来事になる事を意味します。
::::: :::::
1月24日(土)この時点での分析
・人間ではないものが、人類の先頭に立つ。
・日本食を食べなかったので、日本人以外の人間。
・猫=豹、ライオン、虎とも考えます。これらの動物を象徴する国から出て来る人物、あるいは人物そのものを表す。
・最後に旅した場所は"トルコ"だから、スタート地点は、どう考えてもトルコの近辺になるので、この辺りの国から"猫"を象徴する人物が出て来る。
・子猫と言うことは、まだ目に見える姿が小さい、そして今年から頭角を現してくる。
・この人物には、とてつもない生命力がある。
トルコの隣か近辺から出てくるのです。
子猫=子どもと考えれば、現在は何歳くらいでしょうか?
ISIS/ISILのリーダー アブバクル・アル・バグダディは何歳くらいでしょうか。
この夢をみた当時は子猫=オサマ・ビン・ラディン氏かなと思っていました。
まだほとんどの人が彼の存在を知らない頃だったけれど
新聞で"アラブの獅子"の獅子はオサマを意味するとあったからです。
その後、911が起きて彼ではないとわかりました。
子猫=獅子が頭にあったこともあり、2001年に獅子=イエス?を書きました。
子猫が拒否した食べもので考えるとユダヤ人ではない。
更にその後ブログやるようになって
ダライ・ラマだと思うようになりましたが、これも外れ。
その後も子猫についていくつか記事を書いたのも
それほど強力な夢だったからです。
獅子に関してこういうのもあります。
獅子は征服王のシンボルで、シュメール語でウグ(犬)・マフ(強い)という意味
2013年9月1日に双頭のコブラの夢をみました。
双頭の片方の頭が落ち
残った頭を猫ががぶっと飲みこんでしまう夢。
双頭といえば鷲、これならまだわかりやすかったけれど、コブラは難しい。
再度 「ヤヌス」に目を移すと…
『門の守護神である双頭のコブラの二つの頭が消えてしまったということは
猫(世界を支配する王)によって扉が開かれてしまった?
じゃ戦争が起きるの?』
去年は気づかなかったけれどこれを書きながら
双頭のコブラと双頭の鷲は関係あるかも知れない。
////////////
ISIS/ISILのリーダー アブバクル・アル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)
この人が本当にリーダーなのかわからないけれど調べてみます。
Archivo de la etiqueta: Abu Bakr Al-Baghdadi
https://opinionyliteratura.wordpress.com/tag/abu-bakr-al-baghdadi/
これで見るとまだ若そうですが、二枚並んでるのは別人にみえます。
ISIS指導者・バグダディの生い立ち 古澤襄(杜父魚文庫ブログ)
「バグダディを一目見た瞬間、誰もが彼の不思議な力に惹きつけられ彼に従うことになるだろう。」(ポポ山に祈りを込めて)
「アブバクル」で検索してみつかったけれど翻訳が変で意味不明。
アブバクル
次に「Abu Bakr」で検索すると初代正統カリフがヒットしました。
ISISのリーダーと同じ名前です。
ムハンマドの親友でムハンマドの近親を除く最初の入信者でありアブー・バクル(ウィキ)
アブー・バクル・アッ=スィッディークは、初代正統カリフ。預言者ムハンマドの最初期の教友にしてムスリムのひとりであり、カリフすなわち「アッラーの使徒の代理人」を名乗った最初の人物である。・・・・・預言者であるムハンマドの親友で、ムハンマドの近親を除く最初の入信者であったとされる。ムハンマドによるイスラーム教の勢力拡大に貢献した。娘のアーイシャを9歳の時に、当時56歳だったムハンマドに嫁がせた[1]ため、ムハンマドの義父にもあたる(ただし年齢はムハンマドより3歳程度若い)。632年、ムハンマドが死去した後、選挙(信者の合意)によって初代正統カリフに選出された。・・・・・カリフとなったアブー・バクルは、「ムハンマドは死に、蘇ることはない」「ムハンマドは、神ではなく人間の息子であり、崇拝の対象ではない」と強調した。・・・・・アブー・バクルはスンナ派では理想的なカリフの一人として賞賛されているが、シーア派では本来預言者ムハンマドの後継者であるべきだったアリーの地位を簒奪したとして、批判の対象となることもある[2]。
義理の父なのにムハマンドを崇拝の対象ではないと云ったのが面白いですね。
カリフ在位わずか2年にして病で亡くなったとあるから殺されたのかな?
カリフとは「アッラーの使徒の代理人」の意味なんだ。
初代カリフ、アブー・バクルが上手に管理していた地域。

https://www.awesomestories.com/asset/view/Spread-of-Islam-Under-Abu-Bakr-632-634-C.E.//1
イスラム世界の歴史 2 正統カリフ時代とアラブ帝国
第2代正統カリフ ウマル時代は領域が拡大してますね。

ISIS/ISILのリーダー アブバクル・アル・バグダディは名前が同じ初代カリフの血統なんでしょうか?この人が夢で見た人類の行列の先頭を歩く子猫なら世界は大変なことになりそうです。
今日はあえてISISの背後を考えないで書きました。
| 未分類 | 22:52 | comments:10 | trackbacks(-) | TOP↑