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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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「沖縄を返せ」 その5


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抗議の市民男性、県警に一時身柄拘束 シュワブゲート前(琉球新報)
『米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対する市民ら約50人は6日午前6時ごろから、キャンプ・シュワブゲート前で抗議行動を展開した。海上保安庁関係者を乗せたとみられる車が基地に入るのを止めようとする市民らと、市民を排除しようとする県警機動隊が激しく衝突した。・・・』


伊波 洋一 (いは よういち)

米軍統治下の沖縄ではプライス勧告撤回もそうだが、琉球政府主席の公選実現、沖縄返還の実現など、住民の闘いで民主主義の〝民意〟を実現させてきた歴史がある。国頭村安田の実弾射撃場建設や恩納村都市型戦闘訓練施設も反対運動で撤回させてきた。
https://twitter.com/ihayoichi/status/595767184162455552


米軍下統治下、最長任期のキャラウェー高等弁務官は「自治神話論」で知られ、琉球政府の法案を布令で拒否するなど強権的な姿勢を示した。しかし、その後の高等弁務官は、強権的な布告や布令の改廃や権限委譲を進め、主席公選を認めて県民融和に向かう。

圧政の記憶・キャラウェーと沖縄2、高等弁務官の裁量で集落公共施設などの建設資金として提供された高等弁務官資金は年2~30万㌦だが、灰燼と化した集落にはありがたかった。基地と引き換えの資金提供であり、今日の基地受け入れ〝振興策〟も同じ。

https://twitter.com/ihayoichi/status/595789445581938691
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琉球銀行の株主総会に乗り込んで「経営が不健全」と指摘、総会後「全員辞表を出せ」と経営陣を一新したキャラウェー高等弁務官の強権統治。一方では政財界の癒着を断ち切った。ワタブーショーの高等弁務官http://bit.ly/1KKSP4O
https://twitter.com/ihayoichi/status/595797770864357376
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キャラウェー高等弁務官は、常に笑みほ浮かべて記者会見に現れたが、厳しい質問には鋭い眼光を向け、都合の悪い記事には社幹部にクレーム、記者を呼び出した。都合の悪い報道を拡散させないよう取り組み、異論を認めない所は安倍政権とも通ずる。
https://twitter.com/ihayoichi/status/595810396528869376
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沖縄の米軍統治は協力者を優遇し、米軍や基地建設に反対する者を排除した。米政府が米国留学させた人材を沖縄統治下の要職に抜擢した。金門クラブはその象徴だった。分断して統治せよ―辺野古賛成派を厚遇し、反対勢力に冷たい安倍政権にも共通する。
https://twitter.com/ihayoichi/status/595816868650295297
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キャラウェーの米軍統治下でも沖縄住民の意思を示した琉球政府立法院。直接選挙の立法院は1952~72年の20年で322件を決議。その3割約100件が米軍基地に絡む事件・事故、軍用地接収など基地関連。最多は、事件・事故などの決議43件。
https://twitter.com/ihayoichi/status/595824312927518720
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東京新聞の方かな。

佐藤 圭

米軍キャンプ・シュワブ前の抗議テントに当局がいちゃもんをつけるやいなや、琉球新報と沖縄タイムスは社説で当局を批判した。これがジャーナリズムです。私も微力ながら辺野古と経産省前の抗議テントを紙面で擁護しています。


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米軍基地跡地沖縄市サッカー場:高濃度ダイオキシン、VOCが検出されたドラム缶が見つかったサッカー場。またドラム缶みつかった様子。駐車場もはがして掘っている途中で廃棄物なども見つかっている。次の6月で最初のドラム缶から2年になる。
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沖縄タイムス辺野古取材班

5月6日午前10時30分ごろ、米軍キャンプ・シュワブゲート前で、うるま市の中学生が取材をしています。「基地問題について作文に書く。学校のみんなに戦争の怖さや反対の声を伝えたい」と抗議活動をする市民にインタビューをしています。



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巨大な波が太平洋岸のメキシコからチリまでを襲う。


CERNを知る前は
波は意識のうねりと思ってせっせと記事を書いていたんですけどね。
その後CERNを知って、謎の津波、高波は実験だと思うようになりました。

土曜日に巨大な波が太平洋岸のメキシコからチリまでを襲いました。
3人死亡、1人不明、数百人が避難。
アカプルコでは10メートル。

ということで、この高波もCERNの実験が原因と思っています。私の中では確信。



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De fortes vagues tuent trois personnes

Oleajes provocan tres muertos y un desaparecido en costas del Pacífico americano

[FOTOS] Revisa las imágenes que dejaron las marejadas en Iquique

Mar de fondo provoca olas de 10 metros en Acapulco; un muerto

Big waves expected to hit Costa Rica’s southern Pacific beaches over the weekend

"Mar de fondo" causa daños e inundaciones en Acapulco
https://www.youtube.com/watch?v=6BAmS-1ExAg

Grandes olas en playas de Panama.
https://www.youtube.com/watch?v=SWMJYrpyTZY

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再掲:エッセイのタイトルと同じだけど、「目の前の贈りもの」


311以降に読者になられた方はCERNのことをほとんど知らないでしょうから
CERNの実験が如何に危険であるかを知ってもらうためにと
次に続く記事のために過去記事を再掲します。
今回は文字を一部大きくしました。
リンクは表示していないのでコピペしてください。

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■2008.09.24 エッセイのタイトルと同じだけど、「目の前の贈りもの」


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LHC実験が中止になったけれど
実験が復活しないよう、大切なことを書いておきます。

shigeさんもコメントに書かれてたように
”全周27kmのトンネルに1232個の双極超電導磁石と
392個の四極超電導磁石が置かれ、その中の巨大な超電導磁石は
地球磁場の10万倍(16万倍とも言われる)に相当する磁場を作り出す”ようです。

磁石といっても大きなものは何と約15mもある。
この巨大な磁石群の存在だけで、それだけでトンでもないこと。

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これが双極超電導磁石のCG

詳しいことはこちらで。
「世界規模のグリッド・コンピューティング・ネットワーク」が気になってきた。
http://eetimes.jp/article/20589/

この地球磁場の10万倍、16万倍というのは凄い数字です。
想像してみてください。
トンでもないことだと思う。
地球も驚いているだろうけれど凄いストレスだと思う。
身体の内部、脳に巨大磁石を入れられてると思ってください。
これはありえないこと、絶対やってはいけないこと。

そりゃ、雷が多いのは当たり前。(特にヨーロッパは多い)
トルネードも多発するのは当たり前。
大地震、火山噴火が増えるのも当たり前。
高波・津波もそう。
ミステリーブームもそう。
(アメリカにミステリーブームが多いのは
CERNと連動しているネバダのエリア51にアンカーがあることと、
フェルミ国立加速器研究所があるからじゃないかな。)
磁気で方向を判断する鳥やイルカや鯨が方向を見失って
墜落したり海岸に打ち上げられるのも当たり前。
人間の心も体もおかしくなる、方向性が狂ってくる。

人間の脳にも地球の核にも磁石があるのでそれで考えてみてください。
身体の中に核爆弾を抱えているようなもの。


こんな強烈な磁場の現場、CERNで
働いている人はすでにおかしくなってるかも知れない。
おかしくなった人たちが地球号の操縦の舵を握ろうとしている。
映画や小説の中と思っていたことが現実に起きようとしているわけです。

ちょっときついこと書きすぎかも知れないけれどあえて書いておきます。

みんなみんな世界で起きている異変は
この巨大な磁石の存在だけでも大きく関係していると思う。

カミオカンデも高エネルギー加速器研究機構(KEK)も
米国のフェルミ国立加速器研究所もその他色んな実験の場がある。
よってたかって地球を生命を自分たちの勝手な遊び場にしないで欲しい。

LHC実験を知る前から何度も
電気エネルギーが強くなってきていると言ってきたけれど
その感覚は間違ってなかった。
それで電気の本を買ったくらいなんだから。


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これがよく載せているLHC最大の検出器 『ATLAS』
長さ約45メートル、高さ25メートルでLHCの中でも最も大きいもの。
8本の蛸足のようなものが磁石で
この強力な磁石が通過する粒子を曲げ粒子の電荷が測定されます。


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これがCMS検出器になるのかな。


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これらの配置地図

あの円がLHCで、CMSがあそこで、ATLASがここで…
すぐ隣に空港があるでしょ、
実験関係者の出入りの簡便さでここにしたんだろうけど
勘ぐれば、何かあったときにすぐ逃げ出すためじゃないかなと考えてしまう。

こちらで写真と共に説明がみれます。
世界最大の粒子加速器『LHC』の内部:画像ギャラリー
http://wiredvision.jp/gallery/200808/20080822084922.html


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実験はとりあえず中止になったけれど
直感にしたがって大払い祝詞したほうがいいなと思うときはします。

前にも書いた
人間が持つ最高の武器、透明な武器、”念”についてもう少し詳しく書いておきます。

一番小さいものを扱う実験を中止にさせるには
一番小さいものが向いている。
それは人間の”念”。
念は素粒子。
念といっても純化し高めなきゃだめ。

今回私は大払い祝詞を使ったけれどもちろんいつも意識にある。
祝詞も意識も”念”、素粒子。

実験を推進する側の念の元にあるのが「自己愛」とすれば
やめてくれという念の元にあるのは「他者・他物を思いやる生命愛」。
あ!「他者・他物を思いやる生命愛」はヒッグス粒子だったりして。(微笑)

実験を推進する側の”念”より、やめてくれという念のほうが方向性が正しい。
人類の進むべき道は自ら個々で決めるべきで、権力者がきめるべきじゃない。

いかにも毒垂れ流しの工場はみればわかる。
原発はそうとはわからないようにきれいに化粧されている。
CERN、LHC、その他の実験は地下に潜る。

怖いものほど化粧され、隠される。
しかし必ず、何らかの形となって顕現する。
それが、空や雲や海や大地や人間や動物たちである。

見えなくても感じることができる。
自然は必ず教えてくれる。
自然を先生にすればいい。

どこかの組織に属したりする必要はない。
人は皆、自分自身をもっと信頼すべきである。
答えは必ず自分自身の中にある。
ただ、気がつかないだけ。
答えはあなたにみつけられるのを待っている。



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