ロシアは米国のパイプライン爆破犯罪を西側マスコミが報道しないことに驚愕している。
とっくに犯人は確定していることだけど、ノルドストリームのパイプラインは昨年9月、米国による秘密作戦で破壊されたと、ピューリッツァー賞受賞の調査ジャーナリスト、シーモア・ハーシュが主張している。昨年6月に海軍の演習を隠れ蓑にしてパイプラインに爆弾を仕掛けていた。そして爆破の時期を待っていた。(ロシアの特別軍事作戦を待っていたということ)バイデンがロシアのパイプラインの爆破を命じた。*真実を発表したシーモア・ハーシュは一夜あけて陰謀論者に格付けされた。
ノルド・ストリーム破壊工作の背後には米国がいる 伝説のNYTジャーナリスト
http://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow2703.htm
>ハーシュはそのキャリアを通じて、米軍による戦争犯罪や注目される政治スキャンダルなど、数々の爆発的な記事を報じてきた。ベトナムで起きた米軍によるミライ虐殺事件を暴き、1970年にピューリッツァー賞を受賞した。その他、ウォーターゲート事件、CIAの違法な国内スパイ行為、イラクのアブグレイブ刑務所での米軍による拷問や被拘束者への虐待などについても報道している。
カンボジアへの極秘爆撃もスクープ、
ビンラディン、シリア、ヒラリーなど、
大きな事件を解決してきたジャーナリスト。
ShortShort News@ShortShort_News
ノルドストリーム爆破のスクープで話題のシーモア・ハーシュ氏とは何者なのか?
https://twitter.com/ShortShort_News/status/1623964924866342912?cxt=HHwWgMDRpdffvYktAAAA
tobimono2@tobimono2
1/ ノルウェーはノルドストリームの爆破に関与の非難を否定した。
しかしシーモア・ハーシュの記事は、その過程を詳細に説明している。ハーシュによれば計画がバイデンによって承認された時、ノルウェーに連絡があったのはロシアとの長い付合いの経験と長期に渡るNATO加盟が考慮された為だという。
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2/ ノルウェーはこれに応じ、積極的に詳細を詰めていったとハーシュは指摘する。海軍の演習を隠れ蓑にすることを思いついたのはノルウェー人であり、爆薬の設置場所を決めたのも彼らであった。また、爆発物をカモフラージュする役割や、起爆の遠隔操作方法を考えたのも彼らであった。↓
3/ 爆発物はノルウェー海軍P-8がソナーを使い低周波を発して起爆させた。昨年9月26日、P8が日常的な飛行を行いソノブイを投下。低周波は水中で広がり、まずノルドストリーム2、次に1に到達した。数時間後、強力なC4爆薬が爆発し4本の内3本のパイプラインがノックアウトされた」とハーシュは書いている
「ノルドストリーム妨害工作に関するシーモア・ハーシュの調査は、欧米メディアによって緘口令が敷かれている」
tobimono2@tobimono2
「ノルドストリーム妨害工作に関するシーモア・ハーシュの調査は、欧米メディアによって緘口令が敷かれている」とドイツの政治学者ヘイック・ハマー氏がREN TVのインタビューで語ったようだ。ハマー氏によれば、この地域の民主主義は消滅し、メディアはプロパガンダと化しているのだという。
https://twitter.com/tobimono2/status/1624326808341725185?cxt=HHwWgoDSpYmo4ootAAAA
Акичка@4mYeeFHhA6H1OnF
https://twitter.com/4mYeeFHhA6H1OnF/status/1624315264795029504?cxt=HHwWgMDRlZOI3YotAAAA
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Seymour Hershについて
Seymour Hershは勇気と並外れたプロ意識があり、彼は1つの情報源からではなく、複数の情報源から情報を得ている。
彼はワシントンDCに精通している人物
https://nypost.com/2023/02/08/sey
③
間違いなくアメリカだけでなくノルウェーも非難の対象になる。これは経済の真珠湾攻撃と呼ばれ、ドイツの重要なエネルギーインフラへの奇襲攻撃で、ドイツ経済に深刻なダメージを与えた。アメリカの外交政策だけでなく、ノルウェー経済にも利益をもたらした。
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