資料用にアップしておきます。
J Sato@j_sato
イランがサウジアラビアと融和して、両国ともBRICSに入るとすると、以下2枚の地図をみる限り、モノの経済ではもはや勝負あった感
石油埋蔵量:https://twitter.com/j_sato/status/1627291687654690816
貿易相手国で米国と中国、どちらが大きいか:
https://twitter.com/j_sato/status/1634192853713981440
これを崩すために🇺🇸🇮🇱が中東で戦争仕掛けそう


ShortShort News@ShortShort_News
サウジアラビア皇太子で前駐米大使のTurki ibn Faisal Al SaudがフランスのテレビLCIに出演し、「1967年以来、イスラエルがアラブ諸国を侵略したことに対する制裁は行われていない。一方、🇺🇦紛争が勃発すると、欧米諸国は直ちにロシアに対してあらゆる制裁を加えた」と述べた
https://twitter.com/ShortShort_News/status/1636362555525570560?cxt=HHwWgMDUhbGwwLUtAAAA
ShortShort News@ShortShort_News
J Sato@j_sato
https://twitter.com/j_sato/status/1637003908005638147?cxt=HHwWhsDRibKY57ctAAAA
サウジのMbS皇太子は37歳だし、暗殺されなければ今後30年ぐらい世界のキーマンとなりそう
"サウジアラビアで、歴史的かつ大胆な変革が起きている。サウジアラビアのMbS皇太子は、サウジを「アメリカのガソリンスタンドと軍事基地」ではなく、国を新しい方向へと導いているのです。
彼が行っていることは以下の通りです。
🔹サウジアラビアのアイデンティティと将来についての新しいビジョンを描く。
🔹中国、ロシア、米国、イスラエル、EUなどと協力し、サウジアラビアにとってベストなことをするために、戦略的自治を確立する。
🔹米国債や米国製兵器にドルを再利用するのではなく、より生産的な使い道を見つける。
🔹宗教戦争や部族間戦争のサイクルを断ち切る。スンニ派対シーア派、アラブ派対ペルシャ派のような、永久に続く愚かな戦争はもうやめましょう。
🔹開発、インフラ、技術などに焦点を当てる。ここで、ロシアや中国の指導者と同盟を結ぶ。
🔹原子力や太陽エネルギーの導入、未来型スマートシティ(Neom)の建設、公立学校での中国語教育、宗教原理主義の軟化などは、サウジの未来を垣間見ることができる例である。
もちろん、これらはアメリカが極めて重要な臣下を失い、ペトロダラー体制が崩壊しつつあることも意味している。
それがBIBABPだ。
"BIBABP" - Beyond Islam, Beyond America, Beyond Petroleum.
(私のトレードマーク的フレーズ!😀)"
J Sato@j_sato
中国仲介のサウジーイランの歴史的和平を受けて、🇮🇱ネタニヤフ政権が米バイデン政権と不協和音
1)「この和平が生まれたのは、🇮🇱前政権とバイデン政権が弱いからだ」とバイデン政権批判
https://timesofisrael.com/top-israeli-official-blames-weakness-of-biden-bennett-lapid-for-saudi-iran-deal/
2)ネタニヤフ首相が、バイデンが自分をワシントンDCに招待するまで、政権大臣が米政府高官と会うことを禁止
https://thecradle.co/article-view/2

サウジが示す道:米覇権後退→属米国が離米→分断対立を煽られてきた周辺国と和平→安全保障は各々核武装
中東でのサウジの次は、東アジアで韓国かな
https://twitter.com/WSJJapan/status/1633904805436354560
中国輸出入銀行とサウジアラビア国立銀行は、中国とサウジアラビアの貿易プロジェクトの初の人民元融資契約を締結。融資でも脱ドル開始。
https://twitter.com/vicktop55/status/1636608992334995456

イランと歴史的な融和をしたサウジアラビアに対して、米国上院はサウジアラビアの人権に関する報告書を作成する案を超党派で決議😅
https://middleeastmonitor.com/20230315-us-senators-introduce-bipartisan-resolution-to-establish-report-on-saudi-arabia-human-rights-record/
西側の自由、民主主義、人権は介入・支配のための嘘看板であることを全開で世界に見せつける米政府だが、それでも気づかない日本🐏

ちゃん社長@Malaysiachansan
東南・南アジアや中東で仕事をしていると、これらの国の人々が本当に欧州を嫌悪していると感じる場面が多々あります。これは遡れば植民地支配に端を発していますが、それと同時に大きいのは、21世紀の今も欧州が権威主義的な態度で途上国新興国に接し続けているからです。その最たる例が環境問題です。
例えばマレーシアやインドネシアではパーム油が基幹産業ですが、アブラヤシ栽培は森林伐採を伴う為、環境破壊が問題視されています。その結果欧州は近年パーム油の禁輸措置を掲げており、生産国を強く批難しています。しかし過去にどこでパーム油が消費されてきたかと言えば、主に欧州を含む先進国です。散々環境破壊に加担しておいて、用無しになれば今度は生産国を批難し始めます。これでは嫌われるのも当然です。
パーム油は一例ですが、欧州の常套手段は自分たちに都合の良い基準を自ら設定し、それを世界中に強いる事です。これは植民地支配と通じる部分があります。しかし近年は途上国新興国も急速に力を付けており、今までの様に世界は言いなりに動かなくなってきました。例えば昨年のCOP27(気候変動枠組条約締約国会議)では欧州と途上国新興国の利害が対立し、この時の裁定は欧州の完敗とも言えるものでした。
日本も脱炭素で欧州に振り回されています。しかし何でも彼らの言いなりになるのではなく、自国の利益を追求すべきと私は考えます。西側の一員として難しい判断が迫られますが、この点で強い外交力を発揮して欲しいと願って止みません。この問題に関する統計を含む更に詳しい考察は過去のnoteで書きました→
是非こちらからご覧下さい

「海外から見た、日本の良い点・おかしな点」 第41回 COP27(気候変動枠組条約締約国会議)は世界をどう変えるのか
https://note.com/malaysiachansan/n/n8ccc1b24339a
サウジアラビアに超巨大なSF施設が建造予定
高さ500mで幅200m、全長170kmという鏡の壁の中に未来都市を造る「The Line」計画で世界を驚かせたサウジアラビア。今度は縦横400m四方の巨大な箱をダウンタウンにする計画が発表されました。
https://www.gizmodo.jp/2023/02/the-mukaab.html