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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
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「神の粒子」は宇宙を殺さない。


「神の粒子」は宇宙を殺す(The Voice of Russia)
欧州原子核研究機構(CERN)が正式にその発見を公表したことで大きな注目を集めた「神の粒子」または「ヒッグス粒子」は、宇宙にカタストロフィー的な「破滅」を運命付けた。宇宙は石鹸の泡のようにはじけて壊れるというのだ。シカゴ近郊のエンリコ記念医薬品ラボラトリーの物理理論学者、ジョゼフ・リッケン氏はこうしたシナリオを発表した。これは今日最も普及している宇宙の無限拡大理論を否定するもの。宇宙が滅びる原因は最近ヒッグス粒子、別名「神の粒子」の重さが変化したことにある。ヒッグス粒子は原子核の成分であるプロトンの126倍の重さ。これはつまり、宇宙は安定しておらず、「はじける」恐れがあるということを意味する。宇宙がはじけるとしても、物理学者らの計算では、それは100億年後より前になることはなく、光の速さで起きるため「誰も何も感じない」という。

私はそうは思いません。
ボームの全体運動で考えればあり得ない。
こんなセンセーショナルな発表をする意図は、なあに?

神の粒子に関係なく、誰も何も感じないなら、宇宙の破壊と創造はしょっちゅう起きている可能性はある。

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| 科学/電気/エネルギー | 23:25 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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この世は生かすためのシステム。みんな生きているよね?
殺すためのシステムなら生まれてこない。
単純なしくみ

| ただひろ | 2013/06/18 22:18 | URL |















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