ありのままの私を生きる。

「あなたは誰を生きますか。」の続きです。
続きはすでに10年前に書いてあります。
2003年12月22日からメール配信をスタートしたのですが
その二日前に試しに配信したものです。
内容はある場所に投稿しようと思って止めたものです。
仮に投稿していたらネットデビューでした。
いま読み返すと少し古い感じがしますが読んでみてください。
-----Original Message-----
Sent: Saturday, December 20, 2003 5:44 PM
・・・・変人、奇人、宇宙人、魔女、妖精、神さま、マリア、卑弥呼、アマテラス、・・・・・・・
色んな名称に例えられてきました。
私はこの全てであり、また、そのどれにも属さない。
私は私です。
私はなににも縛られず完璧に永遠に自由でありたい、と願っております。
あなたの世界から見た私であって、真の私ではありません。
くれぐれも、世界をあなたのイメージ(色)で見ないで、
生まれたての赤ん坊ような透明な目で見てください。
きっと、世界が無限に広がりますよ。
「私はこの全てであり、また、そのどれにも属さない。私は私です。」
これが私の考える「私を生きる」ということです。
「ありのままの私を生きる」ということです。
ありのままの私を生きるということは、ありとあらゆる存在を生きながら、同時に何処にも属さないということです。全体を生きるということです。(断片化されていない。)ただね、頭でわかっていても「ありのままの私を生きる」のは難しいことでもあります。
「変人、奇人、宇宙人・・・」を
ありとあらゆる誰かの名前に置き換えるといいです。
嫌いな人の名前も必ず入れてください。
動物や植物でもいいです。
2004年にはこんなふうに書いています。
「すべてはつながっている」
わたしは あなたであり、他の国の誰かであり、動物たちであり、森であり、
海であり、大地であり、星であり、宇宙であり、神である
ちょうど一年目のいまぐらいに
「人類は実はたった一人。」
と書きましたが、それにも通じるものがありますね。
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りんごはかわいい
このりんごの写真いいですな。陰影がはっきりしてる写真が好きなんです。天気のいい日はいい写真撮れますよね。下からのアングルで、中央の下のりんごから伸びている葉っぱが一本の道にみえる。左にも道がある。葉っぱの上に伸びる力とぶら下がったりんごの重量的なバランス感覚もよい。で光と影と青が全体を包み込んでる感じ。昔、梅の木を真下から撮ったけどあまり面白くなかったな。連続コメント投稿失礼しました。
| cluster | 2013/10/01 02:01 | URL |