「みる」ことは手放すこと

自分で撮ってきれいだなと思う写真のうちの一つ。
2007年沖縄にて。
借り物のキャノンで撮影。
ソニーと比べるとやっぱりキャノンはきれい。
あ~、沖縄行きたいな。
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2014/01/13 (月) 今朝の夢
場所は海外。
ある男性が私に光り輝く湖を見せてくれることになって
車に乗って(全部で四人)山の頂上辺りに着いた。
頂上あたりが大きな湖になっていてものすごく光り輝いている。
手前の山が邪魔で湖の全貌がみえないけれど
世界トップレベルの光り輝く湖。
湖がもっと良く見える場所に行こうと車から降りた。
何故か目を閉じる。
目を閉じて目が見えない状態で斜面を下りはじめる。
男性が車のシートを外して私に投げる。
シートは黒だった。
見えないけれどみえた。
そのシートに座れば
真っ逆さまに落ちることはわかっていたけれど
どこかで助かるということがわかっていたからか、座った。
目は閉じたまま。
起伏が激しい。
ある距離まで下るとシートからポンと飛び降りた。
私はまだ目を閉じている。
目が見えないのに男性が私に近づいてくるのがみえる。
(白黒の粒子の荒い画面を見ているような感じ)
そのことを男性に伝えると男性はうなづく。
次に会話している私の姿が斜め上からみえる。
ということは誰かが私をみている?
誰かに撮影されている画像を見ている感じ。
やはり粒子は荒いけれど、
この時は色がうっすらついていた。
こんな不思議な夢でした。
年が明けて一番インパクトのある夢だったので
これを初夢にしよう。
湖がみえる場所に着いた時までは目を開けて普通にみていたのに
もっとよく見ようとしはじめると目を閉じてしまう。
何かをしっかり見ようとするときは
物理的な目ではない「メ」で見なさいということ、
光り輝くものをみようとするときはそれ自身が放つ光で
見えなくなるから別の「メ」で見なさい、
そう伝えているんでしょうか。
そして「第三者のメ」で客観的に自分をみることを。
1994年5月10日の朝に夢で
「みる」ことについての貴重な体験をしたことがあるけれど
今朝の夢はまた違う。
今朝、夢で教えられた「みる」ことの意味は、手放すことなのかも知れない。知識や思考パターンはもちろん、これが私だと思っている自分自身をもね。手放すと真にみえてくるのでしょう。
「見る」って何?
「みる」ということ
最後に過去の統計通りなら
1週間以内に海外でマグニチュード7以上の地震が起きるけれど
今朝の夢は内容が内容だけに地震とは関係ないかもしれない。
<追記>
結局、目を閉じて斜面を下ったけれど、肝心の光り輝く湖はみなかった。
見たのは男性と私自身。
大切なのは光り輝く湖ではないということも教えてくれた。
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そうですね
私も、ここ二、三日に起きた出来事を、そのまま受けとることにします。判断を手離し、考えることすら止めて、受けとることにします。
「初夢にしよう」と決めるところが、まゆみさんですね。今年もよろしくお願いいたします。
| 龍 | 2014/01/13 16:28 | URL |