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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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60年以上行われてきた気象操作のつけがまわってきた。


アラスカの異様な暖かさ、
米国は異常な寒波なのにアラスカは記録的高温、
アラスカを襲った4つの嵐、
モスクワの春のような暖かさ、
米国の大干ばつと奇妙な寒波、
英国の大洪水、嵐続き、
砂漠の大雪など、
そして何故、冬にわざわざケムを撒いて雪を降らせるのか
不思議で仕方なかったけれど
ようやくその理由が見えてきました。

北極海の氷がとけているのは
60年以上続いた気象操作のつけなんですね。
元に戻れなくなっているどころか更に悪化しているようです。

氷が解け、メタンが放出されている。
有毒な降下物も増えていて
地球上のすべての 生物を汚染し続けているそうです。
ケムに放射性物質が入っていれば
福島の原発事故はもってこいの言い訳になるわけですね。

アラスカから西海岸で起きている海の動物の謎の大量死、
奇形などは放射能じゃないかと考えたこともありますが、
気象操作、ケム、メタンの可能性が出てきました。

米国の干ばつも手がつけられないのでしょう。

世界中で起きている極端な熱波と寒冷化は自然なものではなく
作り出されたもの、そして操作のつけだということです。

///////////////

すでにご存じの方も結構いるとは思いますが
リンク先を要約してみました。
2013年8月16日付けの記事です。

ジオ・エンジニアリング(地球工学・気候工学)の言葉が出てきますが
分かりやすく気象操作の言葉で書いていきます。

Arctic Ice Imploding, Methane Releasing
http://www.geoengineeringwatch.org/arctic-ice-imploding-methane-releasing/

60年以上行われてきた気象操作(ジオ・エンジニアリング)で
北極の氷が内側から解け、メタンが解放されているそうです。
(内破とあるので内側から解けているということでしょうか。)
破壊のダメージは元に戻ることができないどころか、更に悪化している。
彼らは更に気象操作を増やし、それを隠そうとしている。
気象操作と噴霧(ケム)で短期間的には冷却できるけれど
実質的には大破壊を起こしている。
メディアはこの問題を完全に無視している。

(米国東部、カナダの寒波は隠すための気象操作だと別ページにありました。
寒冷化だと皆が騒げば彼らはシメシメでしょうね。)

北極の氷が解けるのは未知の領域であると。

解放されたメタンは現在、海を酸性化し大気を飽和させている。
オゾン層は壊滅し、噴霧(ケム)からの有毒な降下物は
地球上ですべての生物を汚染し続けている。

生物圏は崩壊し、気象操作は更に火に燃料を供給している。
気候システムの破壊の原因は無数にあるが
気象操作は最も大きな要因と考えられる。

(北極海を襲ったサイクロンで氷が劇的に減少したことも書かれてます。)

メタンの急激な増加は2013年7月に終わり、高レベルで維持され
北半球では1950ppb以上が当り前になりました。

黄色が1950ppb以上
four.jpg

three.jpg

ざっとでしたが以上です。
他の図はリンク先でみてください。

ジオ・エンジニアリング

ジオ・エンジニアリングという「劇薬」(朝日)

ジオ・エンジニアリング(Geo-Engineering)による地球温暖化の防止


NASAの2013年11月の気温マップ。

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| 世界の気象ニュース | 23:01 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

衝撃的なニュースです、ありがとうございました。

| けんしん | 2014/03/29 10:50 | URL |

いつも貴重な情報ありがとうございます。
一番シンプルで有効な解決策は森林の回復だと思うのですが、科学者たちはどう思っているのでしょうかね。
環境のシステム改善は環境改善しかありえないと思うのですが、単純でしょうか。。
世界の無駄な軍事費が世界の森林回復に使われたらといつも思います。
軍人、科学者の思いが理解できません、地球あっての命なのに。

| じゅん | 2014/03/29 21:23 | URL |

Re: タイトルなし

じゅんさん、こんばんは。森林回復なら、やはり一番はアマゾンでしょうね。アマゾンが駄目になったら地球も終わりです。

気象操作の特許一覧をみてると、軍事というよりも実験したくて仕方ないような印象を受けました。


| まゆみ | 2014/03/30 00:48 | URL |

陰謀に「論」を付けている人々の立場は…

とうとうケムの事を公にし始めたのでしょうか?
チビチビと遠回しに。

それも、かねてから苦しい言い訳にしていたです「太陽光を反射させて(遮断して)どうのこうの」というやつ(呆)

入る太陽光を遮断すれば気温と地熱は下がるかもしれませんが、地熱が赤外線として宇宙空間へ出て行かなくなります。
こもるのです。
遮断すると言ったって、分からない程度ですよね?嘘に決まってるじゃないですか。
少し頭を冷やせば、小学生も騙せない理屈未満のごたくですよ。


年表は、百が一億年の単位なので、「最近の努力が実った」結果なのではありませんでしたが、そんな大昔の事が、今に当てはまるのかは分からないと思われます。
生息してた生物体も全く違います。



しかし。
「詐欺だ」と仰る方々も、温室効果は前提に語られている方が覆い様ですね。
最後の方も。

それが果たして有り得るのか?なのですが。
Co2が何故、ビニール ハウスのビニールの役割を果たすと言うのでしょうか?無色透明のはずなのですが。
それを言うなら、目に見える(雲と同様に)ケムトレイルの方が、適切になりますよ。
「温室効果ケム」が正しくなるのです。
もしかしたら、気温を上昇させる為に撒いているのでしょうかね?
勿論、バリウム(うつ病)、アルミニウム(アルツハイマー)、インフルエンザ ウィルス(ウィルスが実在するならば)その他の毒物も撒き散らしているのですが。
太陽光を反射(遮断)させる程の馬鹿げた量は、撒こうったって撒けるはずなんか有りませんよ(呆)
しばらくすれば、沈下(降下)して空中に留まり続ける訳でもありませんのに。
頭を冷やせば、誰にでも分かる事ではないですか。

害毒は、確実に効果を発揮している事でしょう(怒)
土中にも水中にも、そして農作物にも(食べる生き物にも)人体にも蓄積されている話になるのですから(危)


ケム撒きをしていない航空会社は無いそうです。
イギリスではもう10年以上前に、加担させられたパイロットが抗議デモを行っていました。ほぼ全く報じられませんでしたが。
数々の証拠映像も、ずっと漏れ続けて来ています。
最近一場ショックだったのは、JAL機が、どういう訳か空港に駐機中に、最後尾から激しくケムを噴霧している動画になりました。
恐ろしく悲しい出来事です。
その時空港で見ていた人々は、一体何だと捉えていた事だったのか?

| L.F.B | 2022/07/24 01:13 | URL | ≫ EDIT

Re: 陰謀に「論」を付けている人々の立場は…

公にし始めたというよりも、二酸化炭素温暖化の嘘がバレて気候変動と名前を変えたのと同じじゃないですか。いつも書いているように、ケムは気象を変える以外に電磁波を通しやすくするためでもあるので。ケムの登場からかなり時間が経っているので今は更にとんでもないものが活躍しているでしょう。

| まゆみ | 2022/07/24 23:47 | URL |















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