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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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誤解なきよう

何か誤解されている方がいらっしゃるようですが
マリファナ吸引が嫌いなのはまったく変わっていません。
多くのコメントを読んで、マリファナ吸引は益々嫌いになりました。
これからも書きます。翻訳中のものも記事にします。
アヌンナキとマリファナのぶっ飛び考察も書きます。
楽しみにお待ちください。

何度も何度も言いますが、
趣味・嗜好としてのマリファナ吸引と
産業・医薬・燃料としての大麻とはまったく別に考えています。

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| 未分類 | 22:45 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

いろいろほんとうにお疲れ様です。体や心は回復いたしましたか?コメントを残そうにもなんだかまゆみさんに負担をかけたくなくて眺めているばかりでした。

でも、ちょっと気になってしまってコメントを残しますね。このところコメントを残す方に、コメントの題名をハンドルネームにして入れていらっしゃる方々がいらっしゃいますよね。1回だけのコメントの方が多いですが、そろいもそろってなんだか言葉遣いが乱暴だったり、とても攻撃的だったり、記事の内容とずれていたり、別な人のハズなのになんだか変な同調があってとても違和感を感じます。

コメントを読まれるだろう見知らぬ人たちへの優しさとか思いやりとかそういうのがかけているような気がしてつらくなります。否定的な内容だから、じゃないと思うんです。なんだかそういうところでなくて・・・・。なんだか読ませていただいて哀しくなってしまって。

単なるワタシの感傷だったらいいのですがね(;^^)ヘ
ひとりごと失礼しました(・_・)(._.)

| けいこ | 2008/10/19 23:12 | URL | ≫ EDIT

けいこさん、いつも暖かくて真っ直ぐな気持ち、ありがとうございます。

| mayufuru | 2008/10/21 19:52 | URL | ≫ EDIT

今回、まゆみさんが発する強い光は、私の心の奥底に潜む影の部分をくっきりと浮かび上がらせました。ここ数日、書き込まなければならないという気持ちと躊躇する気持ちが交錯し、心苦しい日々を過ごしました。機を逃した感もありますが、マリファナ吸引に対して警鐘を鳴らす一人として、私の辛い体験を述べさせていただきます。

| みなみ | 2008/10/22 22:50 | URL | ≫ EDIT

私は学生の頃、二回ほどマリファナを吸引したことがあります。そのマリファナは、バイト先が同じだった高校生の後輩が、米軍キャンプから手に入れたものでした。一度目は、その後輩が私の部屋を訪れ、二人で吸引しました。マリファナは麻薬ではなく、常習性がないから大丈夫との説明を受け、ほとんど興味本位だったと思います、タバコを吸うような軽い気持ちで吸いました。吸ってから数分経つと、自分の体が宙に浮いているような、前後左右に引っ張られているような不思議な感覚を覚えました。その後、つまらぬジョークでいつまでも笑い転げ、腹筋を何度繰り返しても疲れを感じず、もう数時間経っただろうと思って時計を見てもほんの数十分程度しか経っておらず、時間の感覚も麻痺しているような感じでした。恥ずかしながら、その時の自分にとっては、とても愉快な体験だったことも事実です。

| みなみ | 2008/10/22 22:50 | URL | ≫ EDIT

二度目は、思い出したくもない悲惨な結果となりました。一度目の吸引で後輩が残していったものを、数日後、遊びに見えた親友と吸引したのですが、途中までは一度目と同じ状況で、とても愉快な時間が流れていきました。その後、一段落したところで、会話が宇宙観や人生観などの哲学的な話題に逸れていったのですが、それは、まさにブラックホールに吸い込まれていくような一瞬の出来事でした。それまで穏やかだった彼の顔が、あっという間に恐怖の表情に変わり、この世の声とは思えない叫び声とともに立ち上がり、バッドトリップに陥りました。
驚いた私は、夜中だったこともあり、叫び狂う彼を布団で押さえつけ、落ち着くように説得を重ねました。その後、やや落ち着きを取り戻した彼と夜明けを待つことになったのですが、それまでの時間がとても長く感じ、時計を何度も見ても、時間が一向に進みません。私までもが、遠くから救急車の音が聞こえると、我々を迎えに来たのかもしれないと不安になり、バイクの音が聞こえると、誰かが交番に通報したのではないかと怯える始末。心の芯が折れそうになるくらい苦痛の時間帯でした。

| みなみ | 2008/10/22 22:51 | URL | ≫ EDIT

翌日後、彼と再会し、落ち着いた状態に戻っていたので安心していましたが、数日後、彼は分裂病を発症し、強制入院となりました。あの日、彼が何を見たのかは分かりません。そして少なからずとも、彼がそういった要素を持っていたとしても、私が引き金を引いてしまったことは事実です。まゆみさんの6日のブログ、マリファナと精神病の関係を読んで、一層その気持ちが強まりました。彼は今でも病気と闘っており、奥さんが働いて生計を立てています。彼とは現在も付き合いがありますが、お互いに、あの日の出来事を口にすることは一度もありません。悔やんでも悔やみきれませんが、彼に対しては自分のした罪を償っていくつもりです。近いうちに彼に会いに行こうと思います。

私は自分の経験から、マリファナ吸引に関しては、断固として反対の立場を貫きます。

| みなみ | 2008/10/22 22:51 | URL | ≫ EDIT















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