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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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本を書き写し終わって


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                     旧「Earth Blue & Moon Cafe」


こういったものに興味がない人は結構いるかも知れないけれど
宿題のつもりで気合で書き写してみました。

90年代に産土さまの天照宮の宮司さんに薦められて
谷川健一さん(金達寿さんも)の「地名の古代史九州偏」を読んでから
一気に朝鮮半島に興味が出ていろいろ読み始めた。

だけど一番スッとはいってくるのが金達寿さんの本。
遠慮しながらも、シンプルでわかりやすくしかも上品な言葉に
金さんが人に伝えようとする意志がすごく伝わってくる。
本当は言いたいこといっぱいあるんだろなって、
金さんの苦労とか考えながら
いろんなことを想像しながら読みました。

祝詞はよくするけれど
なぜか元々神様の名前には興味がなくて
原田常次さんの本を読み、朝鮮半島の本を読むうちに
一層興味がなくなってしまった。

渡来人のことを詳しく知って
でもなんの違和感もなく素直に受け入れることができて

そのときに強く感じたのは、
人間というものは同じ場、目線で立って
はじめてそこからがスタートなんだと思った。

まず天皇制ありきとか、王制ありきとかにして
初めから大きな壁、特別意識を作ってしまうのは
初めから大切なものを引き渡していることと同じじゃないだろうか。

だから私の僕の国は、民族は特別なんだなんて白々しい。
日本人をよく特殊な民族なんだという人が、最近は特に多いけれど
じゃ、その日本って、日本人ってどこから生まれたの?って思っちゃう。

みんな一旦、平らな地に立ち、
そこから世界をみることが必要なんじゃないかな。

金さんのカボチャの話にもあったように
本を書き写しながらつくづく思ったのは
日本人が特殊なんじゃなく、この土地、風土が特殊なんだね。
国内でも気候によって住む場所によって性格が違うからね。

そのためにも
この恵まれた自然を大切にしなきゃ。


本を書き写しながら何度か
カタカムナウタヒってもしかして朝鮮半島、大陸のものなんじゃないかなと思った。
古代朝鮮語でウタヒ解析するとどんな感じになるんだろうか。
カタカムナのことまったく知らない私がいうのも変だけど、そう感じた。
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| 未分類 | 15:18 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

はじめましてtamaと申します。
ふるいちまゆみさん、私の実家は松本で、現在私は北安曇在住です。
神社について書いて下さったことを読んで、なんだか幼いころから抱いていた、ナゾみたいな物の答えが見つかったような。
私の母方本家は松本市郊外ですが、その近辺の大小様々な神社では山間部であるにもかかわらず、お祭りでは山車ではなく大きな木造の船を引くのです。なんとなくナゾが解けそう。。。
そして同じく母方の祖父の本家は長年の農家にも係わらず、遥か昔は神主の家系であったということ。遡ることも難しいような遥か昔。。。
どうして神社を持たないのに神主であったと言い伝えられて来たのか。
気が遠くなるような昔、この地にたどり着いたのですね。きっと。
母方祖母の本家では、確かに日本では無いと感じられる習慣めいたことがいくつかありました。こうして今日まで受け継がれてきた自分の血を、まゆみさんのお陰で垣間見ることが出来たような気がします。
余談ですが、松本にいらした事があるとのこと、ふるいちまゆみさんのお名前を見たときに、知っているようなどこかでチラッとお会いしているような。。。思い出せないのですけど。。。



| tama | 2008/11/16 22:04 | URL | ≫ EDIT

まゆみさんお久しぶりです。体調を悪くし少しの間休んでおりました。ですが、体内の悪いものがすっと出ていったように、今は仕事に精を出してます!一連のまゆみさんが書き写して頂いたものを読んでいると、幼い頃に文字を見て「んーこの字に魅かれるぞー」と思っていたのは間違っていなかったと感じています。金さんの文章は、そんなひらめきと熟考を併せ持った考え方が見られて、私にもすっと入ってきました。日本は特殊であるとか、島国で孤立しているとか、日本人は特有の文化が…などという考え”まで”の人が多いんです。でも小さい頃からいつもそれに???でした。以前もメールさせて頂きましたが、私が気合を入れて文字をかくと私と文字の意識みたいなものがシンクロすることがあって、先日は人の名前を書くとその人の性格を垣間見ることができました。不思議。脱線した話ですみません。そんな私ですから、金さんの文章本当に勉強しやすいです。まゆみさんお疲れ様でした、ありがとうございます!!

| chiemi | 2008/11/17 11:16 | URL | ≫ EDIT

tamaさん、はじめまして・

穂高のお船祭りは知ってます。
当時、まだ朝鮮半島のことを知らないときでしたが、歴史に詳しい地元の人に朝鮮半島と関係あるとか聞きました。神主をされてたんですね。

どこかでお会いしてるかも知れないです。

| mayufuru | 2008/11/17 22:18 | URL | ≫ EDIT

chiemiさん、体調回復されて何よりです。

| mayufuru | 2008/11/17 22:20 | URL | ≫ EDIT

私には日本生まれの韓国人の友人がおり、彼女は日本人よりも神社巡りなどの大好きなちょっぴり神サマ系です(宗像三女神が好きみたいです)。
彼女に借りた「伽耶琴(カヤグム)」のCDには深く感動しました。
こちらを「静」とすると、同じく借りた「サムルノリ」のビデオは、めっぽう乗りのいい「動」の世界です。サムルノリは打楽器を叩きながら数人の男性が凄いスピード感をもって旋回して踊るもので、これをみて血がざわざわ喜ぶ日本人は私だけではないと思います。何と表現していいのか、なにか突き抜けたような明るさ。彼女はこれを「粋」「いなせ」と表現していました。
この明るさは、例えばアリランという曲に対する日本人のイメージを裏切るものです。
韓国人の歌うアリランはテンポが速く明るくてむしろ楽天的です。
彼女はこの突き抜けた明るさこそが、彼らの精神の根本にある「恨~ハン」なのだといいます。日本人が連想する悲哀・恨み・怨念などとは異質なようです。

彼女とは日本人よりこころおきなく話せるほどですが、ときどきぜんぜん違うと感じます。
とにかく全て極端。色彩感覚も感情も。しかし日本人より義理堅い。

| すず | 2008/11/18 11:58 | URL | ≫ EDIT

続:私の父は京城(ソウル)生まれの日本人です。朝鮮の風物の素晴らしさは父によく聞かされ、家族写真のバックの崖の急峻さは、いわゆる「山水画」の雰囲気で日本にはないものでした。家には朝鮮で安く買った焼き物の食器類がたくさんあり、力強く素朴でとてもいいものでした。少しいびつな青磁や白磁の壷も心惹かれました。

白磁といえば、まゆみさんが白がお好きということで思い出したのでしたが、これもまた日本人の白磁へのイメージ(翳りのある幽玄性?)は韓国人によるとちょっとずれているらしいのですね。
朝鮮半島の人は白色を非常に好みますが、この白は「まばゆいばかりに輝く白」であり、その本質は「飛翔」なのである、それは太白山・白頭山といったネーミングに表れてもいるそうです。(金両其著「キムチとお新香」~松岡正剛・千夜千冊より)


| すず | 2008/11/18 12:01 | URL | ≫ EDIT

続:金達寿「渡来人と渡来文化」は持っていたので、あらためて読み直しています。朝鮮半島と日本のつながりには以前から関心があり、たくさんその関係の本を買い込んで「積ドク」状態でしたが、その後朝鮮半島の支配系は半島を「通り道」として日本に来たという考え方に変わったこともあって、半島時代の錯綜した歴史は宿題・保留にしていました。しかしこれがわからないと、日本の歴史も全く解明できないと今つくづく思っています。


| すず | 2008/11/18 12:28 | URL | ≫ EDIT

参考迄に・・・

なぜ韓国人は他国の文化に執着するか
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1118&f=column_1118_006.shtml

漢字を発明したと主張する韓国人
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1107&f=column_1107_005.shtml

| イオ | 2008/11/18 22:13 | URL | ≫ EDIT

まゆみさんこんにちは。今回思い切ってコメントを寄せさせて頂きましたが、皆さん博識な方が多く、まゆみさんの文章と皆さんのコメントを読むことが、も私の情報源となっています。他力本願といった感じですが日常四人の幼子と共に過ごし、空いた時間にこちらにお邪魔させて戴くことがささやかな楽しみです。特別な能力や見識もありませんが、こんな普通のl人間もこちらにお邪魔させていただいております。これからも楽しみに読ませて戴きます。お船祭り、明科町ではどこの地区もお船といった感じです。ルーツを辿るのって楽しいですね。

| tama | 2008/11/20 09:08 | URL | ≫ EDIT

すずさんも朝鮮半島と縁があるんですね。
金達寿さんの本持ってたんですね。読み終わったらまた感想を書いてください。

| mayufuru | 2008/11/20 21:42 | URL | ≫ EDIT

tamaさん、私は博識タイプでは全然ありません。本当に知識がないので、皆さんのコメントにはなかなか着いていけてません。
気にせず、気軽にコメントしてくださいね。

| mayufuru | 2008/11/20 21:44 | URL | ≫ EDIT

まゆみさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
一連の朝鮮半島と日本のつながりのお話もありがとうございました。
これだけでももう十分常識?がグラグラしてしまい、よくわからなくなってしまいました。マヨさんお薦めの「億のウソ道」さんのサイトを基礎勉強に読み始めた所です。(あまりにもわからないので...)金達寿氏の本も、谷川健一氏との共著「地名の古代史」辺りから読んでみようと思っています。うーん、宿題が一杯!頭も一杯!(でも楽しいです^^;)

| 月のひつじ | 2008/11/21 13:25 | URL | ≫ EDIT

月のひつじさん、こんにちは。
私はなぜかスッとこの一連の話が入ってきました。不思議です。

「億のウソ道」さん、一度覗いたことがありますが、ややこしいのと細かすぎるのは苦手なので全然読んでいません。月のひつじさんならきっと大丈夫です。宿題は楽しくやってくださいね。

| mayufuru | 2008/11/21 14:33 | URL | ≫ EDIT

まゆみさん、「億のウソ道」さんは、私もはじめ、細かすぎるのと前提の知識がほとんど無いせいで、ドコから読んでいいかさっぱりわかりませんでした...。気を取り直して目次にある小さいアイコンを左上から順番に押して行ったら、それが順路だったようで、今はそうやって読んでます。^^;

| 月のひつじ | 2008/11/21 14:58 | URL | ≫ EDIT















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