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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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CO2地中貯留と地震、水と地震、地下と地震の関係


ダムや低気圧が地震を引き起こす話を知ってる人は最近では多いと思う。
その流れで以前、カミオカンデの地下水槽についての危険を書いた。
水槽だから漏れ出すことはないけれど、大きな圧がかかるからね。
あ、でも、水の入れ替えとかどうするのかな?

昨夜、なつはなさんからCO2地中貯留の話が出てきたので調べてみた。

http://pds.exblog.jp/pds/1/200812/26/62/b0086362_13243641.jpg',320,307,'1');" OnMouseOver="this.style.cursor='hand'"/>
これが新潟岩野原実験場と震源地の地図
この実験が地震を引き起こしたのではないかという話がある。


きょうもまた転載です、ごめんなさい。
転載は読む側になれば楽しくないから本当は載せたくはないんだけど
でもこういったものは資料として大事だから載せておきますね。

■新・地震学セミナーからの学び
58 CO2地中貯留計画責任者の安全認識
http://www.ailab7.com/anzenninsiki.html

【全文転載】
セミナー[988] や[1255]に紹介したCO2地中貯留計画のプロジェクトリーダーが持って居られる安全認識とそれに対する返信メールの内容を紹介しておきます。現場の技術者は当然のことですが学識経験者の言を信じて計画を推進しておられますが、科学はまだまだ未知の要素を抱えていることを忘れてはいけないと思います。

第一項目:新潟県中越地震の震源は二酸化炭素圧入実証試験を行っている岩野原基地から直線距離で約20km離れた深さ約10kmです。一方、二酸化炭素を貯留している帯水層の深さは約1,100mで、帯水層におけるC02の拡がりも圧入口から約100m程度であることを確認しています。また、岩野原基地は、中越地震の余震域からも大きく外れていますので、地震を引き起こしたと考えるのは現実的ではありません。

返信
震源と圧入現場が離れていることは認識しておりますが、圧入されたC02に排除されて押し出された水が移動することによって、地下深部で水が熱解離する能力が変化することが問題視されます。地下深部ほど解離させる能力は高いはずですから、そこへ浅い領域にあった水がところてん式に押しやられれば解離ガスを発生する可能性があると考えられます。

第二項目:実証試験では、地下1,100mの帯水層に貯留された超臨界C02の圧力を常時観測しており、圧入開始後において、爆発(爆縮)などによると思われる圧力変動は一切発生していません。また、圧入された超臨界C02と鉱物との化学的反応に関する基礎研究も行っており、そのような事象が発生しないことを確認しています。中越地震は、概ね西北西一東南東方向に最大主応力軸を持つ逆断層型の地震で、断層が上下方向に滑ったことによって発生したものであることが、地震波からの解析で分かっています。

返信
C02が直接爆発の原因になるのではなく、ところてん式に地下深部に移動した水から解離する解離ガスの爆発(爆縮)が問題になってきます。したがって測定器による観測領域での爆発(爆縮)による圧力変動が無いのは頷けます。熱解離の現象は鉱物との化学反応とも関係は無いと思います。地震の発生原因が断層の滑りであるというのは通説地震学の知識ですが、別の地震爆発論によれば話は変わってきます。

第三項目:岩野原基地では、微動観測を行っていますが、圧入レート、累計圧入量と微動発生状況とは全く相関が認められません。

返信
デンバーでは地下3800mまで直接に廃液を圧入しております。岩野原基地では1100mですから、解離ガスの発生点に影響が出るのに時間差が出ることは十分考えられることではないでしょうか。

学識経験者の審議:本研究開発につきましては、東京大学名誉教授の○○○○先生を委員長とする「二酸化炭素地中貯留技術研究開発研究推進委員会」で学識経験者の委員の先生方から科学的根拠にもとづくご審議を受けて実証試験を推進していることを申し添えます。

返信
どのような学識経験者がおられても、未知科学に関しては全員素人ですから、「その時点では学者にも分らなかった」となるでしょうね、上述しましたように、学者の審議によって法的責任は免れたとしても、道義的責任が残る可能性はあります。私が最も危惧しているのは地震の原因に関する知識が間違っている可能性があり、それによって地下深部に安易な人為的工作が行われ、多くの悲劇を生むのではないかということです。以上再考していただければ幸甚に存じます。【転載終了】


■人間が起こした地震
人間でも地震の引き金を引けるときがあるのです
http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm

【量が多いので一部転載】
米国コロラド州のデンバー市のすぐ北東で深い井戸を掘って、放射性の汚染水を捨てたことがある。米空軍が持つロッキー山脈兵器工場という軍需工場の廃液であった。それまでは地表にある貯水池に貯めて自然蒸発させていた。厄介ものの汚染水を処分するには自然蒸発よりはずっといい思いつきだと思って始めたのに違いない。井戸の深さは3670メートルもあった。大量の汚染水を捨てるために、圧力をかけて廃水を押し込み始めた。

この廃液処理を始めたのは1962年3月のことだ。3月中に約16,000トンもの廃水が注入された。

四月になって間もなく、意外なことが起きた。もともと1882年以来80年間も地震がまったくなかった場所なのに、地震が起きはじめたのだった。

・・・・・

日本でも例がある。前に話した長野県の松代町では、群発地震が終わったあと、1800メートルの深い井戸を掘って、群発地震とはなんであったのかを研究しようとした。その井戸で各種の地球物理学的な計測をしたときに、水を注入してみたことがある。

このときも、水を入れたことによって小さな地震が起きたことが確認されている。しかもこのときは、米国の例よりもずっと弱い14気圧という水圧だったのに、地震が起きた。

このほか、意図して水を地下に注入したわけではないが、ダムを作ったために地震が起きたり、あるいは地震が増えたことが世界各地のダムで確認されている。

・・・・・

廃液の地下投棄やダムのほか、人類の活動が地震を起こした例は世界各地ですでに70ヶ所以上の場所で知られている。

・・・・・

2004年に起きた新潟中越地震の震央から約20kmしか離れていないところに天然ガス田(南長岡ガス田)があり、地下4,500mのところに高圧の水を注入して岩を破砕していた。【転載終了】
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COMMENT

日本でも今後ガス田でこの手の実験予定地が結構あるようで、そう考えると付近はたまったもんじゃないですね。
うちの近くだと千葉県一帯でしょうか、東京まで広がっています。渋谷のシェスパのガス爆発もまだ記憶にあたらしいです。
HAAPEだけで地震を起こすのが今ひとつ分からなかったですが、こういう理論なら起こしやすい(?)ですかね。
ただ既存の地震学者は真っ向から否定します。この理論が本当なら、いままでの理論が根底から変わってしまいますからね。
でも東海地震を予測して、恐ろしさをメディアで広め何十年も経ちますが、一向にきません。その間に大規模な地震が何個来たことか。
東海地震の研究だけで、年に500億円の予算とかどっかに書いてあった気がします。お金の虜ですね。

| なつはな | 2008/12/26 23:26 | URL | ≫ EDIT

なつはなさんの地図がようやくアップできました、ありがとうございました。

地下って目に付かないから気にしない人が多いと思いますが、足元ですからね。植物と同じで根っこが生える場所です。根っこが上手く生えないと枯れてしまいます。

ガス田やCO2は横に置いておいても、粒子の実験が私は一番気になります、一番ピタッとするんです。HAARPより説得力があるんですよ、私には。

| mayufuru | 2008/12/27 01:35 | URL | ≫ EDIT















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