「ナーガ(NAGA)」

『那覇が変われば、日本がかわる。』の続きです。
すでに気づいている人もいるでしょうが
翁長さんにもナーガ(NAGA)があるんですよ。
翁長さんとは縁があって
沖縄に最初に越したのが99年。
その翌年に翁長さんが那覇市長に就任。
2度目の引越しの準備の最中2014年に翁長さんが沖縄県知事に就任。
(2002年、街中の一等地の空地利用についてワークショップを開催
陳情書を提出するために市長室にお邪魔したことがあります。
テレビニュースにもなりました。
このときの文章は私が書きました。)
翁長さんが台湾に行かれたときに台湾で地震がありました。
(与那国島近海でマグニチュード6.8)
今回、アメリカに行かれています。
口永良部島の噴火に続き昨夜の小笠原のM8.5。
第二次世界大戦中、父島・母島は激しい攻撃を受け
硫黄島では大激戦の上、多くの人が犠牲になりました。
台湾が日本に統治されていたときに
無差別爆撃「台北大空襲」がありました。
なんと70年前の今日です。
これらを怪しまずに自然現象と考えるなら神が動いていると考えます。
以前も書いたように神が動くときの特徴は
規模の大きさの割には犠牲者が出ないことです。
去年12月の神城断層地震も同じく。
ということで、怪しまずに神が動いていると考えてみます。
yasuさんから届いたメールです。
-----Original Message-----
Sent: Saturday, May 30, 2015 10:22 PM
Subject: 梶川さんのブログ
フラーが那覇についてそんなこと言ってたとはびっくり。
今回沖縄に住んで強く感じているのは、
沖縄は日本の盾になって日本が負うはずの苦難を肩代わりしてくれてるということ。
沖縄の人にとってはその苦難がとても強烈で身近なので、
静かに、でも心の底から叫んでるんだということ。
だから辺野古移設への抗議も、
自分が抗議したいと感じる動機とは全然別のところから
自然に沸きでているということ。
沖縄のいろいろな問題が解決されていけば、
日本の問題も浮き彫りになって日本人の生き方も変っていくだろうし、
辺野古に基地が作られたら戦争まっしぐら、日本も終わるだろうということ。
> 那覇は
> バイオスフィアを航海,航空,航行する時の
> 浮かぶ永遠のマイルストーンである。
かっこいい。
本当にビッグメッセージでまだ興奮しています。
| 未分類 | 11:02 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑
ナーガ??
すいません、
話の腰を折るようで申し訳ないんですが、
「ナーガ(NAGA)」ってなんだったでしょうか?
見覚えのある語なんですが、
そのときは読み流してしまったのか
記述のある箇所を失念、
ブログ内検索をしても出てきません。
・・・と、ここまで書いたところで
別の方法を思いついて試したら出てきました(笑)。
ぼくとおなじように
「?」と思われた方は参考にどうぞ。
2008.11.25 Tue
『ナガラ、ナーガ、ヘビ、ナギ』http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-1268.html
2013.07.09 Tue
『勉強中(イザナキ・イザナミ) おまけで「カタカムナ」』
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-10512.html
※まゆみさん、
補足があればちょいと付け加え願います。
| うー | 2015/05/31 13:10 | URL |