「平将門とは何ですか」

西の空にこの写真とそっくりな雲が出ていた
将門雲と名づけよう
将門の言葉を受けている最中に邪魔が入り場所を移動中に
空が私を呼んでるような気がして振り向いたら
この写真とそっくりな雲と光と空にしばらく立ちすくんでみていた
黒を夕方の空に置き換えて想像してください
空は少し、金色がかっていた
記憶にない不思議な空だった
ある場所で将門の話が出てて
将門が好きなので思わずコメントして、そしてチャネリングで訊いてみた
昔、母親と比叡山に遊びにいったとき将門岩にも偶然出会ったり
縁がある人や場所にいつも偶然遊びに出かけてる
過去を振り返るとそれは驚くほどで、上手く出来てるなと
将門、義経、道真、信長、皆好きな人たち、縁を感じる人たち
だから、今日は無性に訊いてみたくなった
言葉を受けているときに、将門と信長が一瞬、重なっていた
「平将門とは何ですか」
それは武将に見えて最も見えぬもの
行きがかり上のことである
何ゆえに計られし神の采配
喜び勇みながらやってくるものは
最もな成れの果てにつくづく後悔する
しっかり持たせた宝物に
濡れ衣を着せて葬り去られた
そこらへんのことはよく承知しているであろう
もう一度持ち帰り考えてみること
…(ここで邪魔が入りしばし中断、珍しいことです。将門に関係あるのでしょう)…
そろそろ出てくる
そろそろ出てくる
持ちこたえられるものは良きに計りなさい
とことん持ちこたえられるものは
濡れ衣を着せられたものに手を貸してあげなさい
そのハタラキをしかと見届けること
ハタラキいかんではどうにでもなる
ハタラキを取り違えてはならず
見落としてはならず
見誤ってはならず
よいな
くれぐれも気をつけるよう
しかと申し伝えておく
涙は涸れんばかりに
ああ、涙は涸れんばかりに
君の心ひとつにかかっておる
采配を間違えぬよう
しかと申し伝えておく
さあ、かかりなさい
さあ、計りなさい
さあ、戻ってくるぞ
濡れ衣を着せてはならず
解いてやること
君にしか出来ぬ
我は預けたり
こっそりやってくるものを打ち払えよ
見事なハタラキせよ
どこにいても出来るぞよ
あけしこのよのさだめなり
見事に輝かせてやりなさい
とことん行かせてやりなさい
問答無用
さあ、かかられよ
我は君に預けたり
2008/05/28 (水)
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なんだか、好きな詩です。
なんともいえない、満足感があります。
信長と将門が重なるイメージも、私も持っていたので驚きました。
| Snowy*Heart | 2008/05/29 00:07 | URL | ≫ EDIT