米国もロシアも同じ。
湾岸戦争でアメリカの大本営発表が映像と共に世界を駆け巡り、今度はロシアの大本営発表が映像と共に世界を駆け巡る。まったく同じことが繰り返されているのに、ロシアの大本営発表がそのままストレートに好意を持って、プーチンはまるで救世主のように受け入れられている日本とはどういう国なんでしょう。
それからもうひとつ。
2011年1月からはじまったシリア内戦で多くの国民が犠牲になり難民になっているのに、事態を収拾できないどころから一層酷くなるだけで、アサドという人には大統領の資格はない。これが当初から不可解で仕方ない。最近ではこのアサドという人は収拾するつもりはなく、実はシリアを破壊するのが目的なんじゃないだろうかとさえ考えるようになりました。(これは後日書く予定の超ぶっ飛び考察にもつながってくるので、先で書きたかったけれど、昨日友人に話したので読者にも聞かせないと片手落ちになるかなと思い、書くことにしました。)
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