「2018年は大地震が急増する」
2018年は大地震が急増する(宏観亭見聞録 )
「・・・ 地球の自転速度がほんのわずか減速する(1日の長さが数ミリ秒長くなる)と、5~6年後に M7 以上の大地震が急増する。過去100年間の地震発生数を調べるとこのようなことが5回起こっていた。これまで、いろいろな現象と地震発生の相関関係が指摘されてきたが、これほど顕著な相関が見いだされたのは初めて。・・・」
*「大地震の増加が特に顕著に現れるのは北緯10°から南緯30°の間」とあるんですが、
『北緯10度線: キリスト教とイスラームの「断層」』という本があるんですね。
出版社からのコメントにこうあります。
「アメリカのジャーナリストで詩人でもある著者は、2003年から7年間かけて、北緯10度線沿いに並ぶアフリカとアジアの6カ国(ナイジェリア、スーダン、ソマリア、インドネシア、マレーシア、フィリピン)を巡り、この地域一帯がキリスト教とイスラームという二つの大きなプレートがぶつかり合ってできる〈信仰の断層線〉を成していることに気づいた。」
断層とプレートの言葉が。
すべてはつながっているので、
宗教的にも大きな動きがあるかも知れませんね。
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