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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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カタカムナ ウタヒ 17首


以前、カタカムナウタヒCDに付録でつけていた私のぶっ飛び解釈です。

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カタカムナ ウタヒ 17首

■カム ナガラ トヨヒ カミ アマ ウツシ ヤホ トヨノ ユツ イキ フタ ネ フタ ハシ ウキフ
ツミ タカ マカ カヅ ムスヒ ヌシ カタ カムナ マカ ハコ クニ ノ ヒトツ カタ ツミ


神のままに生きることの神秘

それは
神と天をこの身に映すこと
自然の豊かなるゆっくりとした息をすること

この二つが根となり、神との架け橋になる
これが浮き上がり、沸き立ち、ミとなる
この二つは尊き数である

カタカムナの王であるムスヒヌシは
真の神国である国の型のひとつをDNAに刻み込んだ


DNAの二重螺旋が空に舞い上がっていくかのような
二つが結ばれ、昇華しいていくような、
神ながらに生きることの美しさがみえます。

そして、神ながらに生きることの神秘は
本来は全ての人間のDNAに記されている。
そんな神の優しさを感じます。


ユツ イキ→ゆっくりとした息

         人間は本来ひと息ごとに生まれ変わるもの。
         ひと息前の私と今この瞬間の私はすでに違う。
         ひと息前の私は過去の私である、別の私である。
         それは、
         過去のイメージで他者をみてはいけないということ。
         今この瞬間を大切に生きなさい、
         瞬間、瞬間を生きなさい、ということ。
         そのことを、ゆっくりとした息をすることにより
         ダイレクトに感じることが出来る、思い出すことが出来る。
     
DNAの二重螺旋→神ながらに生きることの大切さ、美しさを表していると同時に
             DNAが正しく働き、正しい身体が造られる。
             それは、宇宙にとっても神にとっても良きことである。

私はそう思います。

2006/08/25






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