カタカムナ ウタヒ 17首
以前、カタカムナウタヒCDに付録でつけていた私のぶっ飛び解釈です。
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カタカムナ ウタヒ 17首
■カム ナガラ トヨヒ カミ アマ ウツシ ヤホ トヨノ ユツ イキ フタ ネ フタ ハシ ウキフ
ツミ タカ マカ カヅ ムスヒ ヌシ カタ カムナ マカ ハコ クニ ノ ヒトツ カタ ツミ
神のままに生きることの神秘
それは
神と天をこの身に映すこと
自然の豊かなるゆっくりとした息をすること
この二つが根となり、神との架け橋になる
これが浮き上がり、沸き立ち、ミとなる
この二つは尊き数である
カタカムナの王であるムスヒヌシは
真の神国である国の型のひとつをDNAに刻み込んだ
*DNAの二重螺旋が空に舞い上がっていくかのような
二つが結ばれ、昇華しいていくような、
神ながらに生きることの美しさがみえます。
そして、神ながらに生きることの神秘は
本来は全ての人間のDNAに記されている。
そんな神の優しさを感じます。
*ユツ イキ→ゆっくりとした息
人間は本来ひと息ごとに生まれ変わるもの。
ひと息前の私と今この瞬間の私はすでに違う。
ひと息前の私は過去の私である、別の私である。
それは、
過去のイメージで他者をみてはいけないということ。
今この瞬間を大切に生きなさい、
瞬間、瞬間を生きなさい、ということ。
そのことを、ゆっくりとした息をすることにより
ダイレクトに感じることが出来る、思い出すことが出来る。
*DNAの二重螺旋→神ながらに生きることの大切さ、美しさを表していると同時に
DNAが正しく働き、正しい身体が造られる。
それは、宇宙にとっても神にとっても良きことである。
私はそう思います。
2006/08/25
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