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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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沖縄戦、73年前の今日


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辺野古訴訟 県が控訴 工事差し止め仮処分見送り
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-687937.html

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何とも嫌らしい新市長。

辺野古新基地「容認ではない」が…再編交付金受け取りへ 名護市長が表明
https://goo.gl/u62gcu

名護市長、移設「対応する」 国、再編交付金再開へ
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-687936.html

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米軍属殺人 日米政府に補償請求 遺族側「重大性認識を」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-687943.html

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彼女たちの笑顔をみると胸が痛くなります。

渡邉英徳

73年前の今日。1945年3月23日,米軍の沖縄上陸作戦開始に伴い「ひめゆり学徒隊」に動員令が下された。写真は前年春に撮影された,沖縄師範女子部の生徒たち。白黒写真のニューラルネットワークによる自動色付け。

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oscar

73年前の今日。沖縄全域を対象に前日から始まった空襲は二日目を迎え、この日からは艦砲射撃も始まる。「明くれば二十四日、東天末だ紅を告げざるに、敵機は大挙来週し、全島は再び殷々轟々銃砲爆声に圧せられ、砂塵と黒煙に覆われる」(八原博通『沖縄決戦 - 高級参謀の手記』) #沖縄戦

「沖縄は9時間にわたって、震撼したが、これはほんの小手調べでもあった。これから、まる三ヵ月、晴雨にかかわらず、沖縄は艦砲射撃に痛めつけられつづけるのである」(吉田俊雄『沖縄 Z旗のあがらぬ最後の決戦』) #沖縄戦

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1945年3月24日、沖縄は空からも海からも攻撃された。その約一年前から、中国にいた日本軍の部隊が続々と沖縄入りしていたが、彼らが「住民を守るため」に反撃することはなかった。日本政府は今、南西諸島の防衛を強化するとし、さらなる自衛隊の配備を進めている。https://okinawa1945.hatenablog.com/entry/2018/03/24/125859 』

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棒兵隊

沖縄戦史研究は軍事史に終始せず、住民や動員された朝鮮人など非戦闘員にも視点を置いて沖縄戦の諸相を解明してきた。他方、時の経過とともに沖縄戦を語り継ぐことは困難となり、沖縄戦史の歴史修正も始まっている。本アカウントは、沖縄戦を年表的に振り返り、ささやかながら歴史に向き合いたい。

画像は座間味島で撮影された「マルレ」(『沖縄県史各論編6沖縄戦』より) マルレ(連絡艇、四式肉迫攻撃艇)は、敵艦船への特攻作戦のため120キロ爆雷を装着した小型舟艇。慶良間列島にはマルレによる特攻作戦を任務とする2個海上挺進戦隊とマルレ約200隻、さらに基地隊が配備されていた。

DY6zXABVwAArZPU画像は座間味島で撮影された「マルレ」



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かえ

見たことない飛行機が石垣空港に到着。
自衛隊っぽい。

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沖縄からラオスの子どもに文具を 具志川商高の生徒、マーケティング授業の販売益寄付
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/227398

具志川商業高校のオフィスビジネス科2年の生徒たちは、
マーケティングの授業で得た販売益の一部をラオスの
子どもたちに寄付しました。



関連記事

| 沖縄 | 22:51 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

石垣島に対潜哨戒機・・・何を考えてる?

>見たことない飛行機が石垣空港に到着。
>自衛隊っぽい。

海上自衛隊の対潜哨戒機P3Cは、対潜ミサイルなど発見した潜水艦を攻撃できる能力... - Yahoo!知恵袋

ベストアンサーに選ばれた回答
normandyorder194466さん 編集あり2009/7/2315:12:21

原潜、通常型潜水艦にかかわらず潜水艦及び水上艦艇にとって最も恐ろしいのがP-3Cです。
P-3Cの戦術武器体系には、対潜武器と対艦武器の2種があります。

対潜用武器には対潜魚雷、対潜爆弾(だん)があります。
「対潜魚雷」とは海自独特の呼び方でいわゆる対潜ミサイルのことです。海自では「Mk-46」、「97式短魚雷」が使われています。これらミサイルは最終的にピンポイントで特定した潜水艦の位置に投下され、一度設定深度まで垂直に潜行し、次に緩やかな螺旋を描きながら浮上を開始します。アクティブソナーで敵潜を発見すると最高速で追尾を開始します。種々のハイテク機器を駆使するP-3Cの索敵能力があり初めて生きる兵器です。
対潜爆弾とはこれまた海自用語で、爆雷を意味します。昔のアナログ爆雷とは別物のこれまたハイテク感応式の150㎏対潜爆弾です。ただし、この対潜爆弾は、海自では主攻撃用武器ではなく、主に警告、誘導用(適切な場所、深度に連続して投下し敵潜を誘導)として使われます。

対艦用には、AGM-84対艦ミサイル「ハープーン」、ASM-1C対艦ミサイル「91式空対艦誘導弾」が使用されます。
対潜魚雷、対艦ミサイルともに強力な戦術兵器で、たとえ原潜であっても、推進力が原子力であり、通常型に比較して連続潜行期間が格段に長く、静音というだけで、基本的には対潜魚雷で、浮上すれば対艦ミサイルで一撃で撃破できます。
ASW(対潜戦)で大事なことは、これらの武器が有効に使われるための潜水艦の発見能力、範囲特定能力、局位置特定能力、追尾、追い込み、それらの短時間化があって初めて可能ですので、世界最高の対潜能力を持つP-3Cでないと意味がないことになります。対潜武器の評価は、常に対潜機の搭載機器類の性能とのセットで考えることが必要になります。

ちなみに、現在では対潜のみならず不審船事件などで対水上戦の役割も正式化されましたので、「対潜哨戒機」ではなく「哨戒機」(SH-60J等は哨戒ヘリ)という機種名に変更されています。
第二次大戦であれば、さしずめ「陸上攻撃機」ということになります(そもそも、海自発足時のTBMなどは「対潜攻撃機」という機種名でした)が、潜水艦を探し、特定する能力が向上するにつれ、哨戒という機能も充実してきたため「哨戒」ということばがついてきたわけですので、もともと「攻撃」が目的の機種だったことに変わりはなく、戦時中の目視偵察を主任務とする「哨戒機」とは異なる特徴を持ちます。

| 奇兵隊 | 2018/03/24 23:26 | URL | ≫ EDIT















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