こう言うことです。
要は人身売買です。
麻生財務相が「最高顧問」の外国人実習制度「利権」団体…実習生の低賃金化を助長
https://biz-journal.jp/2018/04/post_22912_2.html
「最近になって実習生の送り出しが急増中のミャンマーに関しては、監理団体から収入を得ている組織がある。宮澤喜一内閣で郵政大臣を務め、のちに自民党から民主党などに移った渡邉秀央・元参院議員が会長を務める一般社団法人「日本ミャンマー協会」(JMA)だ。JMAの最高顧問には、「森友問題」で注目を集める麻生太郎・財務大臣が就いている。麻生氏のほかにも、名誉会長に中曽根康弘・元首相、副会長には仙谷由人・元民主党衆院議員、さらには理事には福山哲郎・立憲民主党幹事長、魚住裕一郎・公明党参院議院会長といった具合に、現職を含め与野党の大物政治家が並ぶ。ミャンマー人実習生の受け入れを希望する監理団体は、JMAの「ミャンマー人技能実習生育成会」に入会しなければならない。さもなければ、ミャンマーからの受け入れができないのだ。入会金は5万円で、年会費が1口5万円、さらに審査手数料として実習生1〜3人だと1万円、4〜6人で2万円といった費用が発生する。こうした費用は監理団体から受け入れ企業へと転嫁され、結果的には実習生の賃金が安くなる。・・・「2013年末には120人にすぎなかったミャンマー人実習生の数は、17年6月時点で5019人まで急増した。その数は今後、飛躍的に増える可能性が高い。受け入れ関係者の間では、実習生の出身国として現在のトップはベトナムだが、今後ミャンマーが逆転するという声が強い。当然、JMAの収入も増えることになり、極めて大きな利権だ。同協会の渡邉会長は、4年前のインタビューでこう語っている。「ミャンマー支援で、なにか甘い蜜があるというような記事が出たこともあるが、そういう気持ちでやってきたことはない。国のため、日本企業のためにプラスになり、ミャンマーの力になることをやってきた」(2014年1月9日「SankeiBiz」)だが、実習生の「事前審査業務」は明らかに「甘い蜜」である。」
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レジスト @yatoukyoutou555
日本ミャンマー協会役員
中曽根康弘(自民)
麻生太郎(自民)
古賀誠(自民)
白浜一良(公明)
甘利明(自民)
魚住裕一郎(公明)
田中慶秋(旧民進)
浜田靖一(自民)
福山哲郎(立民)
って、また貴方か!福山幹事長!
https://twitter.com/esperanto2600/status/1064892702330970113
たけたけ @taketake1w
外国人技能実習生と受入企業の間に立ち、手数料を取りながら「搾取」に加担する管理団体 #日本ミャンマー協会 名誉会長は中曽根康弘、最高顧問・麻生太郎、理事には甘利明や福山哲郎など与野党超えた政治家、著名な企業家が名を連ねる https://bit.ly/2KqjNFT https://www.tbsradio.jp/315365 #ss954
アルルの男・ヒロシ@消費増税大反対国民運動 @bilderberg54
送り出し機関の仲介料です。送り出し機関は監理団体をベトナムに招待して接待しています。日本人向けの接待は日本並みの相場なので、監理団体関係者の送迎、飲み食い、カラオケ、女性をあてがう費用で一晩20~30万円かかります。この接待費が仲介料に上乗せ
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