未知のものは常に開かれている
ボーム「・・・が、そのときあなたは、わたしたちはその全部を把握しようとしているのではないーーー未知のものは常に開かれている(可能性の余地がある)ーーーということを認めなければなりません。未知のものは既知のものをはるかに超えている。ーーー既知のものをとてつもなく超えているーーーに違いないのです。要するに、知識は限られているのです。そしてこの知識のシステムの適切な適用には、知識が限られていることを知識が知っていることを必要とします。」
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| デイヴィド・ボーム/カール・プリブラム | 23:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑