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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
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朝鮮人陶工


もう3年前になるんですが、とても良かったです。

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書き写しました。

那覇市立壺屋焼物博物館特別展・那覇市制施工95周年記念事業
「朝鮮人陶工来琉400年記念 1616年 琉球陶始400年」

1616年以前の沖縄のやきもの


沖縄では約6700年前に土器が作られていました。それ以後も窯を使わない土器生産が主流で16世紀まで長い土器の時代が続きます。

一方で中国・東南アジアから陶磁器の輸入が行われ青磁、白磁、青花など様々な国と地域の陶磁器が出土します。沖縄の土器と貿易陶磁が併合して使用される時代が続きました。

13〜14世紀には高麗瓦と呼ばれる瓦生産が行われたと考えられますが、生産地や窯の構造など詳細はまったくわかっていません。

16世紀後半から湧田村で瓦の生産が開始されました。また瓦と同じ土、そしておそらく同じ窯で焼かれたと考えられる瓦質土器も生産されるようになります。万暦三十三年(1605年)の年号が入った瓦質土器が湧田窯発掘調査で出土しています。

1616年の朝鮮人陶工来琉直前には、土で形を作り、窯を使って焼成する技術をもった集団が形成されていたと考えられ、かれらが朝鮮人陶工の技術指導の受け皿になったのではないかと考えられます。


つづく



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| 沖縄 | 00:31 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

400年も前に、琉球に直接、朝鮮の人が陶磁器を伝えられたのですね。実際のを見てみたいですね。

| カン | 2019/09/02 20:44 | URL | ≫ EDIT

Re:

とても良かったですよ。朝鮮との交流はもっと前からあったようです。

| まゆみ | 2019/09/04 21:58 | URL |















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