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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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抗ガン治療についてコメント紹介です。


くっしーさんのコメントです。

抗ガン治療

わたしは、手術と抗がん剤のみで、放射線はやっていませんが、標準治療を受けましたので、この患者さんがとてもとてもとてもとてもおつらい時期を過ごされたとと経験から思います。

下痢が続くというのも、正常化であればいいですけど、つらいでしょうね。きっとよくなりますように!

わたしは体力、気力がなくキャッツクローを沸かすことができなかったので、自然食品のお店で買ったカプセルを朝晩に飲んでいましたが、ブラジルのコパイバは毎朝一滴お湯で吸引後に飲んでいました。

わたしはアジア人の造血能力のせいか、ほかの患者さんに比べて抗がん剤後血液がちっとも復活せず、次の薬が打てないで延期になるという状況がしょっちゅうあり、体重も減ったので、栄養士さんの面談を勧められました。

やっぱり栄養士さんにも、抗がん剤をやっている間は、通常とは違う(食品ピラミッド絵図を見せられ)、高カロリーで高たんぱくの食事が大事です、と言われました。

でも、ヨーロッパはベジタリアンがたくさんいるし、患者本人の意思が尊重されるためかと思いますが、巨大製薬会社のある街の大学病院でさえ、肉を食べるようには言われませんでした。

とは言え、食事では栄養が間に合わないということで、高カロリー高たんぱくドリンクを処方されました(抗がん剤で味覚が相当おかしくなってるのに、はっきり味がわかるというすごい製品でした・・・味もバナナ、トロピカル、カプチーノ、イチゴなどなど、かなりのバリエーションがあり、患者が選べます)すごい量のお砂糖と、これって遺伝子組み換えじゃないとか思っちゃう大豆たんぱくがいっぱい入ったもので、なかなか気味が悪かったですが、一日一本がまんして飲んでました・・・毒を食わらば皿までとはまさにこのことです!

思いますに、わたしはこういった標準治療を受けるなかで、カプセルを飲んだり、家にいるときはコパイバを吸引して飲んだりできたのが、精神の安定のためにとてもよかったです。

最近、またお砂糖をたくさんとってしまう傾向にあるので、また気をひきしめて控えるようにします!

その後も、コパイバはときどき飲んでいますが、もうすぐブラジルがおわって以前購入したペルーのものになりそうです、そっちも楽しみにしてます。

| くっしー | 2019/09/01 23:53 | URL |





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| moon cafe/e-water | 21:21 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

くっしーさまへ。

こんにちは。
この度は、お優しいお心遣いのコメントを頂きまして、ありがとうございます。

くっしーさんは、異国で入院治療されて。
過酷な抗がん剤治療の上、肉体的にも精神的にも、
ストレスの負荷が、更に大きくて、ご苦労されたとお察しいたします。

とても×5 お疲れ様でした。

わたしは昨年、出血多量で救急搬送され、ERからそのまま入院治療になりました。
2ヶ月の入院で、標準治療の放射線と抗がん剤を同時に行いました。

放射線治療は、患部に照射することで、一旦、細胞を破壊して。
後に、正常な細胞だけが再生するのですが。
子宮部位への照射は、腸や膀胱にも影響しますので。
腸内の細菌が、全滅することで、酷い下痢になります。

通常は照射期間を終えると、回復して来るのですが。
わたしは、元に戻るのが遅くて、未だ下痢が、続いていまして。
膀胱炎の出血や尿漏れも起こっています。

それが1ヶ月前から、モリンガパウダーを飲むようになりましてから。
腸の調子が変化して来ました。

今は、1日2回の下痢止めの薬を1回に減らしましたが、問題ない状態です。

更に、コパイバの吸引と飲用を始めましたら。
今度は逆に、下痢になりました。
コパイバ水スプレーを身体に吹付けると、
喉の部分だけに、アレルギー反応がでました。
患部だった子宮部位、お腹には、何も反応は無いのですが。

デトックスに働いているのなら、放射線の影響が甲状腺に出ているのかもしれません。

変化が始まっていますので、このまま続けて様子を見ていきます。

よろしければ、またいつか。
ペルーのコパイバの使用感を、お聞かせ頂ければ幸いです。

ご心配頂きまして、ありがとうございます。

| U+みゆき | 2019/09/03 10:16 | URL | ≫ EDIT

みゆきさん

こんにちは、夕方、サンプルでキャッツクローを少し送りますので飲んでみてくださいね。キャッツクローは放射線治療による副作用を緩和します。DNAの修復機能があります。

| まゆみ | 2019/09/03 12:52 | URL |

まゆみさまへ

こんにちは。
お心遣い頂きまして感謝致します。
ありがたく使わせて頂きます。

実は、キャッツクローは、治療時に使用するものだと思い込んでいました。
もう使用するタイミングが終わっていると思っていましたが。
まゆみさんの言われる、放射線治療の副作用とは、
まさに、今現在、体験している症状そのものです。
使用してみて、またご報告致します。
ありがとうございます。
取り急ぎ、御礼を申し上げます。

| U+みゆき | 2019/09/03 14:26 | URL | ≫ EDIT

みゆきさん

みゆきさん、お返事どうもありがとうございます。

大変な治療をされたのですね。
しかもずっと入院というのは、さぞつらかったでしょうねーしかも日本人ドクターではねえぇ(こちらの腫瘍科は手術、投薬、診察、栄養士、遺伝子検査に精神科まで、担当が分担されてはいるが連絡を取り合うすばらしいチームです。診察も15分くらいあり患者が納得するまでお話ししてくれます)

わたしは抗がん剤で白血球が少ない時にインフルになって入院という、非常に間抜けなことになりました。さんざん気を付けてって言われていたのに・・・
部長先生に「何千人と患者さんを診てきましたが、初めてのケースです」と言われました苦笑

その間、忌み嫌っていたタミフルもがっつり飲むはめになりましたし(異国の看護婦さんに「これを未成年が飲むと飛び降りるって日本では言われてる」と言ったら「うそお?聞いたことないわ」と信じてもらえませんでした)
ずーっと打たれた解熱剤に抗生物質の点滴で、アレルギーがでて、そんな状況なのに最後に抗がん剤を入れられて腎臓に激痛が走って息もできなくなり中止になりました、どう考えても薬のやりすぎですよね苦笑。いやーその後もパッチテストしたり一日かけて抗がん剤をゆっくり入れたりする羽目になって、大変だったなー。今、こうして考えると滑稽に思えて笑えるんですが笑

でもね、こちらの病院食はベジタリアン用、ラクトーゼなし普通食、ラクトーゼなしベジ食、などなどなど、とてもいろんな種類から選べるんですよ、すごいですよね。だから、肉を食べなくても本当に大丈夫なんですよ。

治療中って、時間が進むのが遅いし、日々の何気ない作業が大変な重労働になってしまうのですよね。

長い(と言っても一年でしたが)治療が終わっても、ちょっと鬱っぽくなってしまって(治療のために強制的更年期になってしまったためかも)それとは今でもだましだまし付き合ってる感じです。

だから、今度帰国してモリンガを購入するのをとっても楽しみにしております。

みゆきさん、どうぞお大事に。
キャッツクローが助けてくれるといいですね!
わたしもペルーのコパイバ使い始めたら、またコメントいたします。

| くっしー | 2019/09/04 03:15 | URL |

くっしーさん

医療環境が、高度水準の国で、治療を受けられたのは素晴らしいですね。
ですが、がん治療が過酷なのは、同じなのですね。
また、インフルと抗がん剤治療が同時とは。
難易度が高い体験をされて、生還なされてホントに良かったです。

わたしが入院中の時は、同期に抗がん剤治療をスタートした方々が、次々にリタイアされて。
抗生剤投与組になっていきました。
そうなるともう継続して続けられなくて、通院で、月に1回のペースでの抗がん剤投与をするようになっていきました。

どういう訳か、わたしは血液検査の結果は良くて。
予定どうりのスケジュールで、1週間に1回3日間を継続6回を完了しました。
ですが、副作用がとてもきつくて大変でした。
ずっと船酔いしている感覚が続いていて。
吐き気がするので、横になって眠ることが出来なくて。
ウトウトしていても、海で溺れている悪夢(ずっと点滴をしている為)を見たりで、もう散々でした。
元の感覚に戻ることなく、直ぐに次の抗がん剤を打つので。
実は身体から抜けました。
ホントにもうイヤだったのでしょうね。
肉体の身体は高熱を出していて、とても熱くて。
それでも精一杯いきている。のを、意識のわたしが見ていました。
このまま放置して置けないから、戻る。と思ったら、
また肉体の中に入っていました。
そしてまた、酷な治療に戻って来たのですが。苦笑

入院する前まで、健康でしたので、病気の知識が全く無くて。
入院時は救急搬送で意識が不明瞭で、何も考えることが出来なくて。
民間療法とかも、何もしていなかったのですが。
今になって、こうしてまゆみさんや皆様に教えて頂いています。
今更ですが、治療時にキャッツクローを飲みたかったです。
まゆみさんのmooncafeにあるキャッツクローの紹介に、化学療法(抗がん剤)による副作用を温和する。という資料があります。

昨日、モリンガで肺がんを克服された方の体験談を、まゆみさんからメールで頂きました。
拝見して、思いましたのは。

結論:モリンガの常用でなんとかなる。

がんは、一旦無くなっても、再発という可能性がありますので。
その後は5年から10年は観察期間として、定期的に検査を受けますが。

がんの種類とステージで、治療統計として、生存率が公表さています。

わたし自身は、まだ数年の執行猶予がありますが、5年後にはどうなるかは解りません。

放射線治療の影響と、福島由来の放射能の影響と、合わせてどうなるかも未知ですし。
(手術は出来なくて、出血を止めるには放射線治療をするしか、他の手段は、無かったのですが。)

今というタイミングだからこそ、モリンガとコパイバとキャッツクローの3種の神技??の恩恵を体験できる。のですから。
これは、何とかなるということでしょう。笑

わたしは未だ、元の健康な身体に戻っていませんから。
これから、この3種を使用して改善して行きますので、また経過を報告をいたしますね。

お心遣いを頂きまして感謝致します。ありがとうございます。

くっしーさんもお大事になさってくださいね。

| U+みゆき | 2019/09/07 21:42 | URL | ≫ EDIT

Re: くっしーさん

みゆきさん

コメント表示遅れてごめんなさい。くっしーさんとのやり取り、後日ブログにアップしますね。昨日アップしたすい臓がんが消えた方のサイト、よければご覧になってください。

| まゆみ | 2019/09/09 23:04 | URL |















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