気候変動(地球温暖化)の嘘を暴く その2(100兆円の温暖化詐欺ビジネスが進行中)
「人為的温暖化の合意に科学者たちは合意などしていない。人間活動が温暖化を激しく進めているという叫びに根拠はない。「温暖化対策費」として、毎年5兆円を超える巨費が投入され、すでに40兆円を使っている。更に、2030年までに総額約100兆円を注ぎ込む計画である。」
温暖化脅威論を粉砕するマーク・モラノの本
https://webronza.asahi.com/science/articles/2019062600003.html
男 前太郎 @pall336
🍀気候変動について学びたい方へお勧めの著書🍀
1⃣『気候科学者の告白』地球温暖化説は未検証の仮説/中村元隆著(元NASA研究員)
「気候モデルによる予想は役に立たない」👍
2⃣『地球温暖化の不都合な真実』/マーク・モラノ著 渡辺正訳 「97%の科学者が合意」の嘘も検証
『地球温暖化の不都合な真実』 マーク・モラノ著 渡辺正訳
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本書は、20年前から「地球温暖化」問題にとりくんできたアメリカのジャーナリストが、IPCC報告の査読経験を持つなどしている数多くの研究者の学説や、元政治家・運動家の発言を歴史的広がりのなかで
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ていねいに拾い上げ、科学的なデータをもとに真実を照らし出すという姿勢を貫いている。NASA衛星観測では南極の氷も増え続け、年ごとに最高記録を更新し、南極の氷融解が海面上昇の原因にならないことが判明した。ツバルなどのミクロネシアの島島はサンゴ堆積や干拓などで面積を広げて
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さえいる。温暖化騒ぎから30年のあいだ地球の気温は、わずか0・2℃から0・3℃の温度上昇で横ばいである。それが「極端な気象」を増やしたと断言できる研究機関はない。07年から17年まで、カテゴリー3以上のハリケーンはアメリカ本土に一個も上陸していない。
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本書は、まっとうな気候学者でも「人為的温暖化説は、97%の科学者が合意」論に惑わされた事情と、それがいかにねつ造されたものかを具体的に暴いている。科学者の多くは、自分で調べないで反論できないので同僚の判断を受け容れるのだ。しかし、IPCC関係の研究者が、
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名高い「97%」の証拠(論文1万1944編の「要旨」の部分)を具体的に分析したが、再現できなかった。その検証の結果、実際はそのうち中身が「合意」に合うのはわずか64編(0・3~0・5%)であり、明確なでっち上げであることを証明した。米国気象学会(AMS)は
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「人為的温暖化の合意」を承認したと声明したが、一般会員の意識調査では、75%の会員がIPCCの主張に同意していなかった。著者はあらためて、「科学者たちは合意などしていない。人間活動が温暖化を激しく進めているという叫びに根拠はない」と断言する。
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(科学の仮面をかぶった政治的ロビー集団)IPCC前議長のパチャウリが地球温暖化を「私にとっての宗教ですよ」と公言したり、「報告書の目的は世界の理性のある人々に、温暖化対策が必要だと思わせること」で、「報告書の中身は政治の動向に合わせる」といって恥じないことに端的に示されている。
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「温暖化対策費」として、毎年5兆円を超える巨費が投入され、すでに40兆円を使っている。更に、2030年までに総額約100兆円を注ぎ込む計画である。訳者の渡辺正・東京大学名誉教授は「年間国家予算に近い100兆円を使おうと地球が0・001℃も冷えないことは、小学生でもわかります。
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