辺野古新基地6工事打ち切り、建設中止が見えてきた!
こうなるとわかっていてもあえて突き進んできた安倍政権。
全ては利権のため。
(米軍ではなく自衛隊の使用が目的は今も変わりません)
彼らにとっての利権とは永遠に工事が続くこと。
永遠に工事が続くこと=永遠に金が入ること。
沖縄は自衛隊も含め基地は一切必要ない。
沖縄は世界の雛形だから
平和の見本にならなくてはいけない。
さあて会計検査院はきちんと機能するかしら。

約303億支出の新基地絡む6工事打ち切り
防衛省 辺野古軟弱地盤が影響
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1102256.html
「名護市辺野古の新基地建設で、防衛省が少なくとも6件の護岸・岸壁工事の発注を3月までに打ち切ったことが分かった。いずれも大浦湾側の埋め立て海域で予定していた工事で、軟弱地盤の存在が判明し契約を取りやめざるを得なくなった。うち5件は護岸や岸壁そのものの建設まで至らず、一部の工事や地質調査などに使われた経費として6件で約302億8千万円が業者に支出されている。同省が検討中の設計変更で配置が変更される護岸もあり、計画の見通しの甘さを露呈している。...」
<追記>
福島みずほ@mizuhofukushima
馬毛島を政府は160億円で購入。辺野古基地建設の費用を流用している。防衛省は売買契約書は出せないと言い、不動産の鑑定書は出すと言ったが受け取った鑑定書は金額欄が黒塗り。鑑定書の金額がわからない。160億円が妥当かわからない。情報公開請求をしている。税金なのに明らかにしないのはおかしい。
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- 防衛省、辺野古の軟弱地盤を除外して結論を操作
| 沖縄 | 14:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑