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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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「伝言239」


すってんころりん
化けの皮がはがれる
はがれ落ちたあとの
涙に浮かぶ三途の橋
行くゆくは君に持たせたその劔で
バッタバッタとなぎ倒し
後ろ足で砂をかけ
袋に入れて野ざらしにしよう
見よう見まねで作ったこの国も
いつかは倒壊する時が来る
時に証を立て
振るいなぎ倒しながら進む人々の前に
神は現れぬ
すでに時は過ぎ去り
枕の内にしたためた
過分な計らいもせず
それに見合ったものを振り落とせよ
時ところ間違えぬよう
時ところ間違えるといかようにもはからえぬ
すでに川は流れ
しまい込んだ宝物にフタをされた

たにあにくににみせたあのさじかげん
狂い続けたさじ加減には何も残らぬうつらぬ
はにきせたもの返してもらおう
母なる河に沈めたもの返してもらおう
はにあかく ながれにみあう おうのいるか
はにとどく てんまでとどく あかにあおのほし
散り続ける天の星
色とりどりの天の星が散り続ける
さにあおう

18:11


これも日付が不明なんですが、
多分3月初めころだったと思います。
日曜日は覚えています。

読者の方にも伝えましたが、
昨日紹介した5Gに関するサイトを紹介してくれた
読者さんのメールにも「星」の言葉が
書かれてあってシンクロでした。




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