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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
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なぜワクチン研究者はコロナウイルスワクチンの危険性を警告するのか?


「ポール・オフィット(フィラデルフィア子供病院) コロナウイルスワクチンに関して危惧していることは、"どの研究者も自分が何をしているのか分かっていない"ということです。コロナウイルスワクチンなんて、我々は作ったことがありません。なのに、一体どうやって作るというのでしょう。」

ナカムラクリニック@nakamuraclinic8

「英国のコロナウイルスワクチンの治験では、対照群に髄膜炎ワクチンが投与されている。なぜ対照群に有害なワクチンが使われているのか、誰か教えてください」確かに。プラセボなんだから、生理食塩水と比較するほうがクリアな結果が出ると思う。

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「なぜワクチン研究者はコロナウイルスワクチンの危険性を警告するのか?科学者がコロナウイルスワクチンの開発に最初に乗り出したのは、2002年中国でSARS-Covが流行したときである。有望と思われる4種類のワクチンを動物に投与する研究が行われた。
https://twitter.com/LotusOak2/status/1254610803577229318

強い抗体の作成に成功したため、研究は一見成功したかに思われた。しかしそれらの動物を実際の野生型コロナウイルスに曝露させたところ、驚くべきことが起こった。免疫の過剰反応が起きたのだ。全身の炎症および肺の感染により全例が死亡。一方、ワクチン未接種群ではこのような反応はなかった。

論文の結論"SARS-Covワクチンの人への適用には注意を要する"。実はこれと同じ"免疫反応亢進"は、50年前、RSVワクチン試験のときにも確認されていた。"1960年代のRSVワクチンはなぜ子供たちを病気にしたのか"2人の子供が死亡。

ピーター・ホーテーズ(ベイラー大学) ある種の呼吸器ウイルスに対してワクチンで免疫をつけると、いざそのウイルスに曝露したときに"逆説的免疫亢進現象"が起きます。コロナウイルスのワクチン開発に際し、我々は実験動物で同様の病態を確認しています。"これは問題になるぞ"と思いました。

ポール・オフィット(フィラデルフィア子供病院) コロナウイルスワクチンに関して危惧していることは、"どの研究者も自分が何をしているのか分かっていない"ということです。コロナウイルスワクチンなんて、我々は作ったことがありません。なのに、一体どうやって作るというのでしょう。

mRNAワクチンでいくのか、DNAワクチンか。精製タンパクワクチンなのか、ベクター型ワクチンか。信じられないことに、誰も分かっていないんです。この製品の許認可はFDAに委ねられることになります。ろくにテストもされず、アメリカ人全員がこのワクチンを打つことになるでしょうけれど」




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