「伝言242」
神のあしきり
神の投げ出し
神のあぶり出し
勢いづくその仲間内の
片割れに我、見間違うばかり
はかりごとわけもなく
勢いづいて
我、戸惑うばかり
我にその端をつかませ
投げ出し、神に見合うものを
呼び出し、それはなかんづく
炎のようであろう
かんから抜け出し、火を点け
振り回しながら進みゆくものよ
一網打尽にせずとも
それはヒをみる勢い
かねてから用意させてある者に
かからせよ
時はすでに過ぎ去り
もうこれしかなかろう
反転、返せよ
2020年5月17日(月)17:02
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