風・舵・梶
本来なら、地上での生活も海の民のように、
風を見ながら舵をとるような生活だったんでしょうね。
梶川泰司@synergetics_jp
https://twitter.com/synergetics_jp
この瞬間に、
風の吹かない場所はないが、
目的がなければ、
どんな風も方位をもたない。
風と舵の語源は同じであった。
風向きで目指す方位が決められなかったのだ。
風に逆らう時も受容する時も、風の方位は局所的だが、風は予測的に周期的に移動する。風は、風と相補的な舵によって全方位のテクノロジーとなる。
https://earth.nullschool.net/jp/#current/wi
風と舵の語源は同じ。
梶川さんの梶も同じく。
沖縄では風のことを「かじ」と言います。
「風」の虫とはへび・龍のことなんでしょうね。
古代人は風は龍の姿をした神が起こすと考えていました。
「舵」の「它」は蛇を意味します。
「它」の音読みは「タ」
訓読みは「 へび」
「它」のウィキには
へび(特に毒蛇)を象ったもので「蛇」の原字とある。
中国語の「它(ta)」は日本語の「それ」の意味。
舵をとる時、
水面を泳ぐ蛇のようにくねくねする。
ご存知のように
仏陀にも「它」がありますよね。
蛇はプラズマでもあります。
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私は龍と縁があるからか自然に手が動いて
よく蛇をよく描くんですが、いつも可愛くなってしまう。

空に浮かぶ巨大な白龍の夢をみたときは
1週間後に中国で7クラスの地震が起きました。
1996年1月22日(月)の夢日記。

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蛇といえば、「ナーガ」
「ナーガ」のことを最初に書いたのは2008年。
7つの頭を持つナーガ。

こちらも7つの頭。
ラオスの公園の像。ナーガに守られたブッダ

つづく
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