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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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何日か前に
アーケードの通りを歩いていたら
白地に黒い模様の大きな蝶が目の前に現れた。

ゆったりとした不思議な飛び方で
まるで私の行き先を知っているかのように
道案内してくれた。

ちょっとした異空間だった。

蝶の飛び方を見て昔チラ読みした
航空力学のページを思い出したけど、
思い出した自分が嫌だった。
そんなことどうでもいいのに。

それにしても沖縄の蝶は不思議だな。
出会うたびにそう思う。

まゆみ写真IMG_4168


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| 日記 | 21:25 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

オオゴマダラ?
https://www.youtube.com/watch?v=2wppFPj7nmo

| yasu | 2020/08/14 21:41 | URL |

Re:

今自分でも調べて見たんだけど、これに似てる。

| まゆみ | 2020/08/14 21:44 | URL |

蝶は有りますよ

昨晩こちらの記事を読ませて頂いて、今朝早くに居た公園で。

ベンチに座っていましたら、手に飛来した蝶が停まりました。
離れても、またすぐ体のどこかへ着陸。
同じのがもう一頭飛来しましたが、帰り際歩きながら推す自転車にも停まりながら、しばらく二頭が着いて来ました。


祖父は、宿泊先で毎晩決まった時刻に、天井の一点から現れる巨大な蝶に胸の上に停まられ苦しめられるという心霊現象に昔遇っていたと、母から聞かされていました。
調査した結果、その巨大蝶の発生場所には、剥がした壁紙の裏に、かつてそこで自殺した人の血痕が残っていたそうです。出て来る時間は、死亡時刻だった様なのでありました。


先祖や守護霊の類いが姿を変えて(借りて)出る事は有るはずになるのではありますが、蝶は特有の雰囲気が有ります。

蛾の中の昼間に活動する種類が蝶になるそうですが、蛾も独特です。
不気味に思うのは大きな間違いで、驚愕する形と模様のが居ます。
(勿論無毒です。)
本当に、宇宙(及び生物)の真理を見せて貰えるのです。有名な大きな綺麗な蛾ではなく、在り来たりな小型のは、模様や形が無限と思える程豊富なのです。
(大きければ、それはそれで特別な思いがします。)

江戸川乱歩みたいなジャンルの小説にも、登場するかと思いますが、蝶もクローズアップして見れば、顔など不気味に見えなくはありません。


いつも送り迎えや、励ましを貰うものでした。
蒲ガエルにもでした(梅雨時~夏場)。

※蒲ガエルは、祖母の家(練馬区の昔の戸建て)の庭に、夏の夜、一体どこからか分からない場所から現れ、灯りの点く今の方に向き、庭のど真ん中に鎮座するという、夏休みの風物詩が有りました。
すると祖母は必ず、「あ、蛙さんが来た」と言い、何故か鰹節をあげていましたが、ちゃんと食べていました。
30分もすると、スゴスゴと塀寄りの植え込みへ帰って行きました。

※母方の祖父母の話となりましたが、母方で南方のジャングルへ出兵した人は、死亡時刻に「帰って」来たそうです。
真夜中、いきなり玄関のガラス戸が激しく鳴り、全員が飛び起きて確認したそうです。
(異変は何も無く、後に戦闘開始していた時刻だった事が判明したらしかったという話でした。)


長くなりましたが、本当に偶然の「蝶」の話のつもりが、丁度お盆にぴったりな霊話となりました。
m(__)m

| L.F.B | 2020/08/15 07:55 | URL | ≫ EDIT















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