集団妄想の時代に突入
この通りのことが進行中です。
p@OdNezu
「今や良性になったとも言えるコロナウィルスに対する有無を言わさないワクチン開発とマスクの強要、現実と全く異なる情報を未だに詰め込まれる国民の大半の恐怖心は、我々がとうとう集団妄想の時代に突入したことを如実に語っている。」(ジャン=ドミニク・ミシェル、スイス医療人類学者)
「散々に洗脳を受けた人々は、新型コロナの規模がフランスでは戦後第9の規模の疫病に過ぎなかったこと、連日の報道が煽った印象とは裏腹に死者数や入院者数に特に異常のなかったという客観的データをことごとく自動拒絶する心理に陥っている。」(ジャン=ドミニク・ミシェル、医療人類学者)
「国際レベルでの新型コロナ流行と防疫対策を分析すると、その凄まじい矛盾ぶりに目を瞠る(…)何故この期に及んで不要となったPCR検査を続行するのか。生きたウィルスと死んだウィルスの区別さえつけられないテストで、陽性者は病人ではない。ここまで来ると誰もが裏に隠れた魂胆を疑いたくなる。」
「矛盾に満ちた意味のない新型コロナ防疫対策が強行されるのを見ると、その裏に公言できない意図が隠されていると誰もが疑いたくなる。製薬産業の利権絡みかあるいはさらなる別の権力による操作か。さもなければ世界が病的な集団妄想に陥ったとしか説明がつかない。」(ジャン=ドミニク・ミシェル)
「集団妄想を発生させるにはまず非常に強い恐怖の維持が必要だ。だが多くの国民が妄想に感染するにはさらに特殊な要素、例えば集団罪悪感、あるいは古くから共有されるトラウマとの類似といった特殊な条件が必要だ。」(ジャン=ドミニク・ミシェル、医療人類学者)
「集団妄想が一端定着すると感染者には典型的な症状が現われる。小学生にでもわかる筋道の立った思考すらできなくなり、あり得ない理論や説明をいとも簡単に受け入れる。恐怖心が通常の思考力や良識的な態度、行動を蝕む。」(ジャン=ドミニク・ミシェル、医療人類学者)
「社会全体が集団妄想に感染しても一人ひとりの個人は一見正常に見え、人と付き合う時も表立った精神病者の兆候は見られない。しかしいったん問題のテーマが話題に上がるとたちまち困惑し、言語や思考の錯綜が観察される。」(ジャン=ドミニク・ミシェル、スイス医療人類学者)
「集団妄想に取り憑かれた社会では集団の社会良識感が崩壊しているため集団の中での対話は矛盾に満ちた狂ったものとなるが、この集団心理から逃れられない個人は、同じ出鱈目を繰り返し、一緒になって出鱈目を普及させることで集団への帰属性を確認するようになる。」(ジャン=ドミニク・ミシェル)
「いったん集団妄想が定着すると、妄想のスポークスマンはプロの知識と話し方を身につけているだけに、第三者による呼びかけはまるで効果を示さなくなる。特に高位にある者ほどプライドが邪魔をして心理的誤りを認められない(…)エリートを集団妄想から覚醒させるのは政治的科学的な力関係だけだ。」
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| ニュース | 22:18 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑
‘洗脳’ ‘戦争’
「~一人ひとりの個人は一見正常に見え、人と付き合う時も表立った精神病者の兆候は見られない。しかしいったん問題のテーマが話題に上がるとたちまち困惑し、~」
ここの部分が特に納得しました。
オウムの時、有名弁護士が言っていたのでしたが、正にこの通りで。
「(被洗脳者と)共に酒を飲み交わせば、普通に笑い、普通に語り合う。 しかし、一度問題に関わる‘キーワード’が出ると、暗示にでもかかった様にピタリと口をつぐむ。 洗脳はそういう物だ。」
との事でした。
日常の中にもいくらでも点在する現象にはなりますが、ご多分に漏れず。
(極端な場合、または都合の悪い場合に、洗脳だとか心理学的用語が持ち出されるだけですから。まゆみ さんが仰られていた「全員が精神異常者なのかもしれない」という事は、言えているとも言えますから。コメント頂いた時はちょっと納得行かず、びっくりはしたのでありましたが。)
あとその前の、「共同罪悪感」は、危険その物になりますね。
正に‘戦争’の事ですから。
しかし。
こんな(おかしな)形で第三次世界大戦に持ち込まれるとは、意外ではありました。
分からない様にジワジワで。
かつては、「表向きの」動機は、領土(思想(政治/統治)による支配地域)の拡大、物資の強奪だった訳でしたが、最後の三回目は何と、人間を廃人にする目的なんですね。
日本の場合、やれ「新しい教科書をつくる会」だ何だで90年代から不穏な動きは始まっていましたが、そっちよりも、住基だマイナンバーだによる個人管理(監視)、NHKによる戦争準備金の集金、勝手に付け替えられたスマートメーターや、愛すべきで十二分に便利だったのにガラケーから変えられたスマホの電磁波(4GとWi-Fiで既に、記事の通りかなりヤバいです)その他の電磁波なんかの方が、実はメインだったのかもしれなかったですね。
未だになかなか理解されていないケムトレイルみたいな露骨過ぎるのも、余りにも大規模過ぎて信じられない(でも直感や知識で信じられます)頻発する災害等の気象操作もですが。
ネトウヨの害も有りますが、結局殆どはヤラせの政府の工作(ネットサポーター等)だった訳でしたし、まともな日本人は数多く、ブレーキはかけられてはいましたので。
中には、まともに戻るウヨかぶれ(馬鹿じゃない若者)も見られています。
(理屈で論破されれば分かりますから。)
分断/対立工作を煽られ(仕組まれ)遊ばされている内に、全然違う「人類史に終止符を打たせる」メインの方が、着々と進められていたみたいです。
| L.F.B | 2020/08/16 09:48 | URL | ≫ EDIT