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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
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92914 - Okinawa (Audio)


韓国インディーバンド 92914
92914 - Okinawa (Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=KzHOPckFmwc



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| 日記 | 21:49 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

沖縄

ふるいちさん こんにちは。
Okinawaと題された音楽を聴きながら、沖縄のことを考えてみました。
人によっては、霊を見るから怖くて二度と行けないとか、時間の流れが本土と違って、別世界のようであるとか。
一度言ってみたいところですが、いつ叶うか分かりません。


高校を卒業するとき、進路指導で、担任教師から沖縄の大学を勧められたことがあります。当時僕は心が病んでいて、うつっぽい状態で神経症も発症して人の目が見れなくなり、あるいは人の目をじっと見てそこから目が離せなくなるという状態になりました。そんな僕に、スローライフの沖縄に行って、その大学へ進学するのが、一番いいんじゃないかということで、しかもその年がその大学が出来たばかりで、最初の志願者募集という、偶然のような機会があったのです。
でもぼくは、部屋にこもることを選びました。
あの時あの大学に行くことを選んでいたら、ちょっと人生が違っていたということもあったかもしれません。でも基本的にはどこに行っても、同じ問題に向き合うことになったでしょう。それならば、できるだけ、見知らぬ「異国」の人を巻き込みたくなかったのです。

動画の音楽、何かの民族楽器で演奏されているようですね。木で作った琴のように響く部分もありますし、それでも大方はギターのような弦楽器で、ウクレレのような音の使い方をしていますが、その弦の音色はバンジョーに近いような、低音が出ないような雰囲気があります。

韓国のインディーバンドだそうですが、彼(?)等にとっての沖縄のイメージはこんな感じだったんでしょうね。ちょっとエキゾチックな遠いとおいどこかの南国の島のような雰囲気です。

こういう音楽はよく聴かれるんですか?

| Takashi | 2020/08/30 09:14 | URL | ≫ EDIT

Re: 沖縄

ブルーノ・メジャーを聴いている時にその流れで出てきたものです。Okinawaのタイトルだったので聴いて見てよかったのでアップしました。特別に好きだという意味ではありません。

ジャンルにはこだわりはなく演歌以外はなんでも聴きます。その時の気分によっても変わりますからね。クラシックも好きです。自分で楽器をするわけでもないのに音楽には結構縁があってレコーディングにもよく立ち会いました。

よく行くカフェのオーナーがバンドをやっていて彼がかけてくれる音楽はほとんど好きです。以前そこでかかっていた曲がいいなと思ってオーナーにRadioheadの「A Moon Shaped Pool」をを購入してもらったことがあります。そのCDの最初の曲がこれです。

Radiohead - Burn The Witch
https://www.youtube.com/watch?v=qIm0fsMo0Rg&list=PLpLKa19DKUofKG-uk6DdGn38k4SUL27Y4

もう一つ、キースジャレットの「Melody At Night, With You」を購入してもらいました。キースジャレットはよく知っていますが、このアルバムは好きです。その最初の曲がこれです。

Keith Jarrett - I Loves You Porgy
https://www.youtube.com/watch?v=o3D8Ri84hmw

日本の歌手で一番歌が上手だと思うのが玉置浩二。時々YouTubeで聴きます。

昨日も行ったんですが、昔買った「Koop」を聴いてもらったら知らなかったと言ってました。これは実はジャケットが好きで買ったんですが、当たりでした。最初の曲が一番好きです。オーナーもジャケットも曲も良いと言ってました。

Koop Island Blues
https://www.youtube.com/watch?v=SfceHBiHfsQ

こんな感じでいろんなものを聴きます。

| まゆみ | 2020/08/31 13:32 | URL |

Re:Re:沖縄

ブルーノ・メジャーは初めて知りました。その動画の関連でokinawaの曲が出てきたんですね。

音楽はいいですよね。こだわりなく聴かれるのは本物を感じられればジャンルは何であってもいいっていうこと、ですね。確かにジャンルという形は、本当は音楽の区別を表してはないと思います。

カフェのオーナーさんバンドマンで音楽通なんですね。まるで客に音楽療法を処方しているヒーラーのようにも思えます。

Radioheadは知っていましたが、最近のは聴かなくなっていました。紹介して頂いた動画聴きましたが、Radioheadらしい曲でした。芸術性が高いというか、真のアーティストという言葉がよく似合うバンドです。
僕は最近彼らのファーストアルバムを聴きなおしましたが、その頃の音はギターロックで、まるで楽曲が「わらしべ長者」のように、モチーフの連鎖の発展で展開していくことを発見しました。自分の曲作りに応用できるかも、と思いました。
Radioheadと方向性が似ているMuseというバンドがあるんですが、Radioheadがお好きなら、一度聴いて見られるといいかもしれません。ドラマティックで壮大な音楽世界が楽しめます。

キース・ジャレットは名前しか知らなくて初めて聴かせていただきました。ピアノは一台あれば何でもできる感じですね。たった一台の楽器からこんな音の空間が出来上がるのは、魔法使いのようです。

Koop、全く知らないグループ?だったんですが、民族音楽っぽい雰囲気がありますね。

僕はと言えば、最近は新しい音楽を探すということはあんまりしなくなって、10代の頃に聴いた音楽をもう一遍聴きなおして、ちゃんと理解し直そうとしています。

| Takashi | 2020/09/01 21:32 | URL | ≫ EDIT

Re: Re:Re:沖縄

Muse、聴いてみましたとしか言えません。特に感想はないです。

>カフェのオーナーさんバンドマンで音楽通なんですね。まるで客に音楽療法を処方しているヒーラーのようにも思えます。

伝えて起きました。

そのカフェには音楽好きな人が多いので即興ライブによく立ち会えてラッキーです。

| まゆみ | 2020/09/04 15:29 | URL |

Re:Re:Re:Re:沖縄

Museは特に感じませんでしたか。実を言うと僕も少ししかMuseは聞いたことないんです。Radioheadには、未来を先取りしているようなところがありますが、Museは未来の世界観を演出している現代人、って感じがあるかもしれません。透明と白のちがいのような。

カフェのオーナーさんへの伝言、恐縮です。
人の才能は、いずれかの前世での修行のたまもの、あるいは身につけた技術、だと言われますが、そういう輪廻してきた生涯で勝ち得たオーラというのかバイブレーションをすべて身にまとってのいまの人生だというような話を本で読んだことがあります。

きっと気さくで肩ひじ張らずに入って行けて、ちょっとしたきっかけで小さなハプニングが起きる、即興ライブが始まる、といった新鮮なところがいいんでしょうね。そのカフェの空間は。

| Takashi | 2020/09/04 21:05 | URL | ≫ EDIT















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