豚インフル、静観しますは当たっていた?
<新型インフル>ウイルスは弱毒性 田代WHO委員
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090429-00000069-mai-soci
『感染が広がる新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の世界的大流行(パンデミック)への警戒レベル引き上げを討議した世界保健機関(WHO)緊急委員会委員の田代真人・国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長は28日、記者会見し、今回のウイルスは「弱毒性」との見解を示した。強毒性のH5N1型鳥インフルエンザが新型に変異した場合に比べ「それほど大きな被害は出ない」とみられ、「全く同じ対策を機械的に取るのは妥当でない」と述べた。』
そのWHOが昨日、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げた。
WHOは体制側の組織なので元々から信じていないけれど
同じWHOでも、私は田代WHO委員を信じよう。
やはりわざと不安を煽る出来事なのかも知れない。
こうなると
最初に考えたブッシュ家とメキシコの麻薬王との麻薬トラブルで
メキシコを痛めつけるために行われたことかもしれない。
昨夜書いた「奇妙な流れ」の記事を追記してこちらに書き直します。
豚インフルの流れで一昨日、オバマ大統領の専用機が
戦闘機を連れてニューヨーク市上空を低空旋回したニュースを書いたけれど
オバマ大統領は知らなかったそうで激怒し、調査を指示した そう。
最初、ブッシュ家とメキシコの麻薬王とのトラブルかと思い、
(ブッシュ家はメキシコとの国境のテキサスだしね)
そして3月25、26にクリントン長官が、
4月16日、17日にオバマ大統領がメキシコを訪問しているのを知り
TOP会談が上手くいかなかったのかと思った。
あるいは米国を狙ったものかとも考えた。
そして豚インフルの死者がメキシコばかりだったので
メキシコ先住民が発祥しやすいウイルスかと思った。
27日にメキシコ南西部でM5.6の地震があったけれど
今回の豚インフルも南部から始まったと思う。
確か、先住民が多いのは南部じゃなかったかな?
オバマ大統領が、メキシコを訪問したときに
メキシコの考古学者、フィリペ・ソリス博士と会談し、
その後、ソリス博士は亡くなっている。
死亡の原因は豚インフルとの噂がある。
仮に豚インフルだとしたら、実はオバマ大統領が狙われた?
と昨夜書いて記事を削除しコメント欄に移した。
オバマ氏が訪問する前に撒かれたのは間違いないと思う。
クリントン長官が訪問する前に撒かれたのか、後なのかで
オバマ大統領狙いなのかが分かってくる。
でも事前に二人ともワクチンを接種していたら、話はガラッと変わってくる。
でも、いくらワクチンを接種していたとしても、
普通は撒いたあとに大統領を訪問させないよね。
やっぱり同じ時期というのは奇妙。ありえない。
まゆみ探偵団でした。
追記
通常のインフルエンザ、死者は年間3万6000人と 米国
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200904300020.html
『世界中で感染拡大が判明する豚インフルエンザへの警戒が強まる中、米国では冬季に流行する通常の季節性インフルエンザでも年間3万6000人が死亡している実態を認識するべきだと、専門家が呼び掛けている。
ニューヨーク市ブロンクスにあるモンテフィオーレ医療センターのブライアン・キュリー博士によると、米国では毎年平均して約3万6000人が、通常のインフルエンザにより死亡。全世界ではその数は、推定で25─50万人に達するという。
豚インフルエンザの感染状況を確認しているロサンゼルス郡保健局のジョナサン・フィールディング博士も、「心配されるべき状態だが、過剰に警戒するほどでもない」「ロサンゼルス郡の面積や、メキシコ間での移動人数を考えれば、感染例がない方が驚きだ」と述べ、平静を保つよう呼び掛けている。 ・・・』

太陽誕生以前のちり、地球上空で発見
http://www.excite.co.jp/News/column/20090429/Nationalgeo_15425994.html
- 関連記事
-
- 「J-PARC」と関東の発振(今回から東北を外します)
- コメント承認制
- 豚インフル、静観しますは当たっていた?
- 奇妙な流れ
- やっぱり世界は大嘘だ!
| 未分類 | 09:49 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑
まゆみさん、こんな考え方も出ています。
ウィルスの毒性が強いと、他にうつす前に宿り主が亡くなってしまったり、症状が強いと出歩けなくて、流行は早く収まる。
しかし、毒性が弱いと、発症していても出歩いてしまうので、逆蔓延させる結果ともなる。
対策って難しいですね。弱毒性といってもダメージは受けるわけですから。
やっぱり、一人一人の本来備わっている身体の機能を充分使って、対応するのが肝心なのでしょう。
| gattoparda | 2009/04/30 11:22 | URL | ≫ EDIT