天真らんまんな精神
「純真でなければ感受性豊かではいられない。様々な経験を重ね、泣いたり笑ったりなさることだろうが、もし君がそうしたものすべてに対して死ななければ、どうして精神が純真でいられようか。数知れぬ経験にもかかわらず天真らんまんな精神だけが、真実なるものを見ることができるのである。そして真実だけが精神を繊細に、すなわち自由にするのである。(クリシュナムルティ)」
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| クリシュナムルティ | 00:06 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑